伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

激減!?

2011-05-24 01:20:10 | みなさんにおしらせと独り言
県内観光客:昨年3562万人、5.7%増 最多は伊勢神宮 /三重
毎日新聞 5月23日(月)10時50分配信

 10年の県内の観光客数は前年比5・7%増の計3562万2000人に上ったことが県の調査で分かった。パワースポットブームや高速道路の無料化社会実験に加え、13年に式年遷宮を控えた伊勢神宮への客が1割増となったことなどが影響したとみられる。

 県観光・交流室によると、最も観光客が多かったのは伊勢神宮で前年比10・6%増の882万9000人。次いで、ナガシマリゾート(桑名市)が前年比16・4%増の677万8000人、おかげ横丁(伊勢市)が同7・1%増の441万1000人だった。ナガシマリゾートは名古屋圏に近く、老若男女が楽しめる施設が整っているため、客は年々増えており、おかげ横丁は伊勢神宮内宮に近いことが増加につながったとみられるという。

 地域別でみると、北勢が前年比20・0%増の1621万5000人と大幅に増えたほか、中南勢も同7・6%増の635万人と増えた。一方伊賀は同30・1%減の235万8000人と激減した。同室は「新名神高速道路の開通で通過する客が増えたのではないか」と分析している。

 また、伊勢志摩も同2・0%減の909万2000人、東紀州は同1・7%減の160万7000人とわずかに減った。同室は「減少した地域も立ち寄り先が増えたことで延べ人数は増えており、経済効果は上がっている。ご当地グルメブームでもあり、県内の良い食べ物や祭りなどをさらに宣伝し、観光客増につなげたい」と話している。【田中功一】
〔三重版〕



やっぱりな、、、伊賀を放っておいても三重県全体としては経済効果はある、らしい

三重県でもなく、中部・東海でもなく「伊賀之國」でいこう!!
(なんだか、気持ちの萎える記事だねぇ~~ あのフェスタはなんだったん まぁ、所詮三重県の中央にいる人は「伊賀」のことなんてどうでもいいんだろう、、、あぁ、悔しい

でも、こんな記事に救われる・・・
中日新聞(5/23付・波の詩より)

伊賀は、米もおいしい、肉は稀少価値的旨さ、酒も美味い、果物だって野菜だってウマイ、伊賀盆地の気候のなせるわざ。
伊勢志摩の魚も美味いが、山には山ののうまさがある!!
どうやって伝えたらいいんだろう~~



とりあえず、「牛丼」食べに来て!(笑)
【by “daco”】

あなたの期待、絶対裏切りませんから・・・(参考・伊藤の牛丼