1992年(平成4年)にこの施設がつくられて、今年で20年。
1/5世紀目のオープンに向けて、鋭意準備中。
『冬季限定』ではあるけれど、三重県で「スケート場」として営業を続けている施設は「ここだけ」になってしまった、、、


「冬」以外の3シーズンは、「屋内テニスコート」です。
敷き詰められていたハードコート材を撤去して、、、


スケートリンクに変身していきます。
真ん中あたりに見える「白い巻物」、、、床に冷媒パイプユニットを敷き詰めて、そのパイプにー10℃位の冷媒を循環させ、床に張った水を凍らせます。
その水は、『普通の水の20分の1までに不純物を取り除いた水を使用して、その水を50度程度のお湯にして霧状にまきます。お湯をまくことによって、それまでに作られた氷を少々溶かし、新しくまいた氷との結合を強めるんです。そのお湯を冷却剤で凍らせていく。この作業で作れる氷の厚さは、わずか0.6ミリ。この作業を幾度となく繰り返し、3~7センチほどの厚さにしていく』そうです。
その氷を張るまでの工程、子どもたちの“冬の社会見学”には持ってこい!かも(笑)。
ワタシって、毎年おんなじこと書いてるなぁ~~(笑)
ご参考に⇒「スケートリンク 設営から撤去まで」
2012.12.4の様子

敷き詰められた「冷媒パイプユニット」

奥のほうに「ザンボニー」、冬季限定使用車なので3月以降久しぶりの点検作業を行っているようです。
この製氷車もずっと使い続けています、老体に鞭打ってがんばろうとしています(笑)
1/5世紀目のオープンに向けて、鋭意準備中。
『冬季限定』ではあるけれど、三重県で「スケート場」として営業を続けている施設は「ここだけ」になってしまった、、、



「冬」以外の3シーズンは、「屋内テニスコート」です。
敷き詰められていたハードコート材を撤去して、、、


スケートリンクに変身していきます。
真ん中あたりに見える「白い巻物」、、、床に冷媒パイプユニットを敷き詰めて、そのパイプにー10℃位の冷媒を循環させ、床に張った水を凍らせます。
その水は、『普通の水の20分の1までに不純物を取り除いた水を使用して、その水を50度程度のお湯にして霧状にまきます。お湯をまくことによって、それまでに作られた氷を少々溶かし、新しくまいた氷との結合を強めるんです。そのお湯を冷却剤で凍らせていく。この作業で作れる氷の厚さは、わずか0.6ミリ。この作業を幾度となく繰り返し、3~7センチほどの厚さにしていく』そうです。
その氷を張るまでの工程、子どもたちの“冬の社会見学”には持ってこい!かも(笑)。
ワタシって、毎年おんなじこと書いてるなぁ~~(笑)
ご参考に⇒「スケートリンク 設営から撤去まで」
2012.12.4の様子

敷き詰められた「冷媒パイプユニット」

奥のほうに「ザンボニー」、冬季限定使用車なので3月以降久しぶりの点検作業を行っているようです。
この製氷車もずっと使い続けています、老体に鞭打ってがんばろうとしています(笑)
