せむどんボート事始め

ボート部創部に係わって早や16年目。
おじさんです
加古川や魚崎水域でのボート活動、他の趣味も
含めて書きます

大阪シティレガッタ1位でした!

2007年04月08日 | ボート
ってね。実はナックルはレースごとに順位が付くんですけどね。
大阪シティレガッタは、ボートとお花見両方楽しめるのが、いいです。それに全クルー表彰していただけるんです・・・。た~んた~たた~んたんたたたたたんたんたんてね。これもいいですね。
13時に受付前に集合、受付前では、神戸運河のNさんや、審判員の方々、いろいろ知った人に出会う。あと10分で出漕、なかなか1名がやってこない、もしかして間に合わない・・・・・っと思っていたらやってきました。助かった。
 今回のクルーは、一応当○○クラブのエルゴ上位メンバー・・・ということで期待が持てますが、なにせナックル1回勝負で、事前の練習もしていないのでさてどうか。
 シートは、COX イケメンIさん、整調 N田さん、3番 W辺さん、2番 せむどん 、B T口さん。そして応援にH子さん、W辺S子さん、そしてあと、お連れのお2人Aさん、Kさん。
 黄色いナックルに乗り込むも、前に乗っていたクルーがこのシートはずれてますって・・・申告。船台についている方が、なんどもなんども力任せにがしゃんがしゃんとシートをはめ込む・・・・
もしかしてシート外しをしてしまいそうという不安と戦いながら、漕ぎ出す。漕ぎ出すと今度はスリーブ(カラー)に平坦な面が一箇所しかない。フェザー難しいねというみんなの声。しかしとにかくこれで出るしかない。
 さて試合のほうはクイックスタートでアテンション、ゴー。スタートはいつもより低い35のレートでそれほど決まったわけでもない。でも、隣の北大OBチームもそんなに出ていない模様。とにかくレート32でコンスタント。整調は、リガーが低く漕ぎにくそう。中盤では半艇身程度離していたかな。キャッチ、ローの賭け声の合間に、後半150mでIさんのスパートの声があり、全員パワーを入れる。あまり決まったかどうかはともかく、ぐんぐん北大OBを1艇身半離しての1位でした。挨拶して、船台につける。やっぱり1位って気持ちいですね。それに去年の漕ぎよりははるかに良かったし。
 タイムは、以下のとおり。ナックルレース全体でも早いほうかな?

 北大OB茨水会       2分08秒
 ○○ハイテンズ 2分04秒 
 JSRCⅡ           2分55秒


 レース後は、持ち寄ったおにぎり、お弁当などに、近くで買ったビール、つまみで、花見を堪能。ワイワイガヤガヤ、楽しくだべって帰りました。若者と話してると楽しいです。

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マイシングルスカル発注かけました!

2007年04月08日 | ボート
2~3週間前になるんですが、
シングルスカル発注かけてしまいました。
実は10月ごろより、マイボートが欲しいと思っていたのですが、なかなか高価なもので、奥方様の許可ももらわないといけないし、どこで買ったらいいのかなど、いろいろと迷ってはや5ヶ月。なかなか決まらない体質です

自分で買うのならシングルスカル、そこまではいいのですが、そのほかに考えることがいろいろ。
①ホントに買うの?・・・・・借りてレースに出るってリギング調整その他大変だし、第一自艇参加がベースになっている。
 加古川で練習するのでなくて、琵琶湖のS田ローさんに入って練習すれば、買わずに練習できるのでは?
 →S田ローの皆さん、ウ~はじめすばらしい人たちで、40代グループの仲間に入って練習できたら・・・・絶対に楽しいし、勉強にもなるし・・・ってずっと思っているのですけど・・・・なかなか琵琶湖は遠いかな・・・。

②奥方様とのやり取り・・・・細かいことは書けません。良好な夫婦関係にヒビが入ってはいけないので。結果として承認をいただきました。

③買うとしたら分割艇かな
 →加古川で乗り回しても、加古川ではシングルのレースがないので、やっぱり自分で運搬しないといけない。自分で運搬するとしたら、分割艇しかないかな。
 →分割艇については、ひまわりさん、運搬の難問には、555さんにいろいろお世話になりました。ボート運搬用キャリアベースを自分で設計するなんてなかなかできません。ここが解決しないと買うことはなかったでしょうか。

 →とりあえず車に純正キャリアを取り付けました。ここからですね

④分割艇は重たい
 →シングルに10回程度しか乗ったことがなく、まっすぐレーンを走ることもままならないのに、艇の重さを気にする。1000mでもそんなに違わないのに・・・多分僕らのレベルではなんの関係もないのですが・・・。これはもう気分の問題ですね。(でもタイムよりも、いろいろ出て行って楽しむことが第一なので、結局分割艇にしました。その代わり。はじめ考えていたグレードより、すこしアップしました。(追記))



⑤そんなに高い物は買えないので、高価な外国艇はちょっとないかなと、それでも中国艇などいくつかは照準に入る。
 →国内といえば桑野造船さん、とにかく桑野さん見てこないと。メンテナンス講習に応募し、艇の作るところ、検査体制、補修の仕方などくまなく見て体験してきました。やっぱり国内でがんばっているK野さん、修理などすぐアドバイスがもらえるK野さんと思いました(加古川からそんなに遠くないしね)。皆さんとお近づきになれたし・・・結果的にF川社長の下心にはまったようです。でもそれでいいです。

⑥どこに置くの
 →加古川漕艇場に置いてもらえることになりました。でも、いつもいつも自艇で漕ぐわけでもない。家にも置けたほうがいい?これは、これからの課題です。庭のコニファーも伐採しましたしね!

さあ Head Of The Seta に間に合うようにがんばれるかな。でもレーンでないところをガンガン漕ぐのってちょっと怖い?マダマダです。





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