せむどんボート事始め

ボート部創部に係わって早や16年目。
おじさんです
加古川や魚崎水域でのボート活動、他の趣味も
含めて書きます

搬器について

2007年07月20日 | ボート
SIVAさんから質問がありました。
「ボートは伏せ置きにした方がよいのではないのでしょうか?」
う~ん、確かにそういうところはあります。
私の場合まだ運搬していないので本当の所は分かりません。
555さんなら、しっかり回答していただけるかな。
 私が今の搬器にいたった理由は以下のとおりです(なんて大げさな)。

(1)艇の選択
  まず、いろんなところに楽しみで出かけたいので、簡単に運べるようにいたい。そうすると、自家用車でかつ制限外積載の許可なしに運搬したい
 ということでシングルスカルの分割艇を買いました(これも結構悩みましたが・・・)。ここは555さん、ひまわりさんにいろいろ教えてもらって・・。
(2)搬器について
 自家用車で分割艇を運搬する方法を調べてみると以下の3つくらいでした。
  ①K野造船のホームページにある方法(伏せ置き法)K野造船キャリア
  ②J2のホームページにある方法(仰向け法)ボートキャリア
  ③555さんの方法(仰向け法)(いま採用している方法です)
 正直、一般的には伏せ置き法で、多分運搬時の風の抵抗が小さい、雨が降ってもシートがぬれないなどのメリットがあるように思います。そのとき思ったのは、
  ・①は安定よさそうな感じだが、ガンネルのないところをどう支えているのか分からなかった。今から考えるとどうも発泡スチロールのようですね。
  ・私の車の場合、こんなスパンの長いキャリアがないので、ちょっと苦しいかな.
  ・②と③を比べると、③の方が断然安定感があり、また組み立ても分かりやすかった。また溝のついたアルミベースがありボートを支える間隔が自在であった。
  ・③の場合、アルミベースに今の受けではなく、横に棒を渡せば伏せ置き法も応用として簡単に可能と思った。
 ということで、③を採用し今に至っています。
 やぱり伏せ置きの方がいいのな?
コメント (5)