すでに、6日になりましたが、過去を振り返って敗復(朝日レガッタ2日目)について書いてみます。
(1)レース編
朝7時に、草津のビジネスホテルを引き払い、瀬田側にやってくる。敗者復活のレースである1組目10時過ぎスタートにはまだ間があるので、少し水面に浮かぶ。そして一時間前に蹴りだす。
スタート地点に着くとどうやら、10分程度遅れている模様で、スタートまでに結構時間がある。シングルの前のエイトの予選などを見ながら、回遊?レーンなどで時間を費やす。時々風が吹いてラフになったりして。そして時間となり、レースのスタート。私は6レーン。
アテンションGO!相変わらず、スタートでよたよたする。少し岸側によっていくので修正を加えながら進む、横を見るとすでに隣のスカルは見えないのだが、緑のロースーを来た2レーンのスカルが並走していることが分かった。しかし500mくらいからは離されてしまった。6レーンがんばれという声が何回も聞こえます。しかしスピードの方は手首も痛くなってきたこともあり(リギング、漕ぎ方おかしい?)、足の力を出せずに終わってしまっているようで、2:40/500mなどという数字がスピードコーチに出てくる(レースでもインペラーつけています)。そしてフィニッシュ。5分14秒。おそ!ロング漕のようなタイム!最終着で終わりました。ちょっと不完全燃焼で、課題も多く・・岸に帰って来るとC型ワッシャーも取れていました。
正直、落ち込みました。全然、よくなっていない、ああかっこ悪い!・・・(まだまだあるのですが書くのをやめておきます)なんて。・・が少し時間が立ったら、課題満載ですが、来年も朝日に来てまた出ようと思いました。
(2)会場+練習編
その後、レース会場の方を回りました。大会本部建物を訪問したりしてゴールからスタートに向けて歩きます。朝日新聞のブースで、自分だけの号外用の撮影をしてもらったり、各ブースで品物を物色したり、その他知り合いの皆さんにもお会いしたり、駄弁ったり、大変楽しかったし、来てよかったと思います。そうして道草しながらスタート地点まで往復して帰ってくると2時間くらいたってました。そして、せっかく来たので、夕方の練習、もう一回南郷往復、そしてレースコースをもう一度見たかったので、スタートまで漕いで行きました。しかしこの頃には横風が強く、スタート付近は、漕ぐのがしんどかったです。
そしてお片づけ、ミニ船台をしまって、艇を片付けて・・・3日間ここにいたので、すっかり風景も慣れてしまったし、それに日向でボーっと眺めていたりしたので結構日焼けしました。となりでご一緒させていただいたproblowさんや関学の皆さんに挨拶して引き上げました。
(3)審判講習会編
その後、19時と思っていた審判の講習会が、「もうやるよ~」ってことで、急いで新近江別館に駆けつける。今日の講習は、月間ローイングに連載記事を書いていらした杉岡審判委員による、審判の心構えに関する講習を中心にして、関西の審判団の主だった皆さんが出席した講習会でした。皆さんメモを取ったり熱心です。私のほうはあまりしっかりできていないけど、やっぱりこちらも努力しないといけないですねと思った次第です(夜の部も楽しかったです)
まだ大会2日目なのに私の朝日レガッタは終わってしまいましたが、総じて振り返れば楽しかったです。また来年もぜひ参加したいと思います。漕技はもう少しよくなりたいですけどね。出るとしたら、選手あるいは審判・・・多分今の勢いでは選手としてかなと。朝日レガッタは審判としても勉強になるし、交流も深められるしとは思いますが・・・。もう少し漕ぎたい病は治まらないようです。
(1)レース編
朝7時に、草津のビジネスホテルを引き払い、瀬田側にやってくる。敗者復活のレースである1組目10時過ぎスタートにはまだ間があるので、少し水面に浮かぶ。そして一時間前に蹴りだす。
スタート地点に着くとどうやら、10分程度遅れている模様で、スタートまでに結構時間がある。シングルの前のエイトの予選などを見ながら、回遊?レーンなどで時間を費やす。時々風が吹いてラフになったりして。そして時間となり、レースのスタート。私は6レーン。
アテンションGO!相変わらず、スタートでよたよたする。少し岸側によっていくので修正を加えながら進む、横を見るとすでに隣のスカルは見えないのだが、緑のロースーを来た2レーンのスカルが並走していることが分かった。しかし500mくらいからは離されてしまった。6レーンがんばれという声が何回も聞こえます。しかしスピードの方は手首も痛くなってきたこともあり(リギング、漕ぎ方おかしい?)、足の力を出せずに終わってしまっているようで、2:40/500mなどという数字がスピードコーチに出てくる(レースでもインペラーつけています)。そしてフィニッシュ。5分14秒。おそ!ロング漕のようなタイム!最終着で終わりました。ちょっと不完全燃焼で、課題も多く・・岸に帰って来るとC型ワッシャーも取れていました。
正直、落ち込みました。全然、よくなっていない、ああかっこ悪い!・・・(まだまだあるのですが書くのをやめておきます)なんて。・・が少し時間が立ったら、課題満載ですが、来年も朝日に来てまた出ようと思いました。
(2)会場+練習編
その後、レース会場の方を回りました。大会本部建物を訪問したりしてゴールからスタートに向けて歩きます。朝日新聞のブースで、自分だけの号外用の撮影をしてもらったり、各ブースで品物を物色したり、その他知り合いの皆さんにもお会いしたり、駄弁ったり、大変楽しかったし、来てよかったと思います。そうして道草しながらスタート地点まで往復して帰ってくると2時間くらいたってました。そして、せっかく来たので、夕方の練習、もう一回南郷往復、そしてレースコースをもう一度見たかったので、スタートまで漕いで行きました。しかしこの頃には横風が強く、スタート付近は、漕ぐのがしんどかったです。
そしてお片づけ、ミニ船台をしまって、艇を片付けて・・・3日間ここにいたので、すっかり風景も慣れてしまったし、それに日向でボーっと眺めていたりしたので結構日焼けしました。となりでご一緒させていただいたproblowさんや関学の皆さんに挨拶して引き上げました。
(3)審判講習会編
その後、19時と思っていた審判の講習会が、「もうやるよ~」ってことで、急いで新近江別館に駆けつける。今日の講習は、月間ローイングに連載記事を書いていらした杉岡審判委員による、審判の心構えに関する講習を中心にして、関西の審判団の主だった皆さんが出席した講習会でした。皆さんメモを取ったり熱心です。私のほうはあまりしっかりできていないけど、やっぱりこちらも努力しないといけないですねと思った次第です(夜の部も楽しかったです)
まだ大会2日目なのに私の朝日レガッタは終わってしまいましたが、総じて振り返れば楽しかったです。また来年もぜひ参加したいと思います。漕技はもう少しよくなりたいですけどね。出るとしたら、選手あるいは審判・・・多分今の勢いでは選手としてかなと。朝日レガッタは審判としても勉強になるし、交流も深められるしとは思いますが・・・。もう少し漕ぎたい病は治まらないようです。