大会初日のレース終了後に例年行われる、パーティに皆さんと参加しました。全国の漕友と懇親を深める会です。ご当地キャラクター、くまモンなどが登場し、歌や踊りで盛り上げます。いよいよ、乾杯で宴会スタートです。皆さん、他のクラブの仲間と大いに懇親を深め、あっと言う間の2時間でした。今回は80歳以上の参加者全員にメダルが授与されるイベントもあり、当クラブからはK合さんが受賞されました。おめでとうございますます!皆さん、大変、お疲れ様でした!
マスターズレガッタはシングルスカル以外にエイトにも参加しました。
C:I藤 S:T橋 7:O川 6:せむどん 5:T田 4:I之上 3:K瀬 2:U南 B:T野(敬称略)
この日に向けて4月から何度か練習しましたが、メンバー全員がそろったのは1週間前の5月20日のみでした。ほぼぶっつけ本番、とは言えそこは円熟の魚ローメンバー。緊張感もそこそこにレースに臨みました。1レーン:団塊号 九州連合、2レーン:魚崎ローイング、3レーン:名古屋RC、4レーン:MAKIKO58,5レーン:稲門艇友会 稲門ミドル、6レーン:ペンタエイトでした。Attention Go!の合図でスタート。練習ではなかなかそろわなかったオールがこの日ばかりは調子がいいです。スパート→コンスタントと他艇に遅れることなく、むしろリード気味で250m。コックスの足蹴りコールも入ります。中盤以降徐々に離されてきましたが、なんとか喰らいつきます。まずは隣の団塊号 九州連合。完全に横に見えているままほぼ並漕。ラストスパート入るも3位とはコンマ43秒差でゴール。来年は地元浜寺での開催です。優勝目指して1年間精進いたしましょう。
せむどんです。結論からいいますと今回もメダルをいただきました。
①準備
いよいよレース当日となりました。会場には7時半着きます。皆さん、それぞれのレース準備があるのですが、私は10:32発艇であり、借艇できるのも9時20分ごろとなり、時間がありすぎます。借りるシングルスカルの方から考えると3人目にあたるので、やることもないので、まず2人目の借主のリギングを見に行きます。そうしますとその方は、なんと大きな焼酎ペットボトル(4リットル)を左右のリガーに取り付けて漕ぐようでして、ちょっとビックリ! ともかくリガーに結わえるのを手伝います。いってらっしゃい。
②レース
そして帰ってこられてからが、自分のリギング、レールの移動ができず焦ったのですが、まずは水面に浮かべてリギングを確認したところ問題なさそう。そしてレース開始を水面で待ちます。スタート地点に近づいたときに、審判より20レース時は1艇が故障でレース順が後になるとの連絡、その後、その一艇は棄権となったらしく、予定通り発艇するとのこと。3艇レースとなりました。そしてアテンションGO! スタートがもたつき、隣のT野さんに出られます、スタート力走はレート34のあとも並んでいるので私としては少し高めのレート31、300mを超えてから、少し開いてきたので29で漕ぎました。後半は、水面がざわついてきたのを感じながらスパートを入れ、レート30でフィニッシュ。1位となりました。
③終わって
余り、準備ができていない私ですが、楽しく過ごさせていただきました。あとはエイトにもでましたがこちらは4位、応援やその後のレセプションでも知った方々にお会いできて楽しかったです。熊本に来れて本当に良かったです。大会関係者の皆様、ボート関係者の皆様、魚崎の皆様ありがとうございました。来年は浜寺ということなのでぜひ参加したいです。
写真はスタート直前後、私は真ん中です。
今回の全日本マスターズに魚崎RCからは総勢15名で参加しました。5/25の金曜日、我々車組は神戸から740km離れた熊本・菊池市の斑蛇口湖にやって来ました。せむどん号とを含め車2台で移動、片道10時間。結構遠いです。まずはオールを会場に置きに行く。そしてホテルに着いて早速夕食+飲み放題で前夜祭。場所はホテルのレストとラン。さすがに疲れているので皆さん酒は控えめでした。同じホテルに泊まっていた佐賀大OBの皆さんと集合写真を撮ってお開きにし、翌日に備えます。