
①配艇所
そこから今日も配艇所におりました。いろいろなお尋ねやその他があるのですが、やはりスタートゲートについて聞かれます。ということで急遽ちっちゃい看板をしたてて、「スタートゲート」方式の伝道師となりました。
実は、ナックルのスタート地点に当日は行っていないので、状況はわかりませんでしたが、加古川と同様であるということで、説明させていただきました。不安なところや、帰ってきてからのコメントなどいろいろといただきました。
②ナックルレース
そして自分たちの「kakogawajointcrew」。急遽メンバーが入れ替わって、届け出をだして漕ぎました。今度は私はバウサイドで漕ぎました。
スタートの付ける前に前のレースを見ると当クラブのハイテンズが1位で結構他艇を離しながら前半を進んでいる。これは優勝しそうだなとみているうちに自分たちのレース。
COX : M本、S:H田、3:せむどん、2:マチイ、B:nabe(敬称略)
同じレースには、いつもの市民レガッタでよく会う競合チームと遠くを見ると外人さんのチーム!強そう。アテンションGO!で順風の中を高レートで漕いで行く。先頭を行く外人さんのクルーには少しずつ置いていかれましたが、自分たちの力を出し切ってゴール。悔しくも2位でしたが楽しかったです。1分45秒

写真1 : 配艇所
写真2 : 看板
写真3 : kakogawajointcrew(G原さんに撮っていただいた写真)



リギング工具を自ら持参せずに
配艇所に十分な工具か無いとクレームをつける
人たちもいたようで、応対は大変だったと思います。
スタートゲートはいい案で、加古川の試合での
自分の経験からして、何でうまく入れられないのか、
陸で見ていて不思議なくらいでした。
ま、いろいろな方がいらしたようでした。我々の側もにわか配艇だったところもあり、反省もありますが、とにかく前向きに解決しないといけない状況でした。
スタートゲート・・・たぶん2回目の経験からは急にゲートに入りやすくなるのかな。ゲートに入るときは、COXの指示だけでなく、手前数mは整調ペア漕手の漕ぎ量の調節が入るとなんなく入るようです。