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郵便物にご注意を!! 

2019-10-03 08:17:36 | その他

10月に入りました。 


この時期より 


保険払込証明書 や金融機関より残高証明書 などの 重要書類を


届き始めます。 我が家にも届き始めました。 





昨年 (初年度)として 確定申告した方は 税務署より 残り9年分の 


❝ 住宅借入金等特別控除申告書 ❞が まとめて 郵送されてきます。



対象年度の書類を使って

必要事項を記入の上 会社の経理へ 生命保険控除などと合わせて


提出し 年末調整してもらいます。 

(早いところは11月に入ってから一般には11月中旬頃が目安です)





H31年1月1日~ 令和元年12月31日入居(住民票異動)の方は

(現在建築中の方も含む)


初年度


確定申告が必要となります。 昨年までと同じように生命保険の控除などだけ


会社に提出し 年末調整してもらいます。 

※確定申告をしなくてはならない場合 

 ふるさと納税を行った場合は 寄付金控除の申請をしなくてはなりません。

 (ノンストップ特例措置を講じた方でも 確定申告する場合は要注意です) 



その他 医療費控除 


こちらもまとめて申告することができます。 





マネーコラム


源泉徴収ってなあに?? 

源泉徴収とは 給与や利子、配当などを支払う者(会社など)が

それらの支払いをする際に税額を計算して、支払う金額からあらかじめその税額を

差し引いて支払いをすることをいいます。

あらかじめ差し引いた税額は 給与や利子、配当などを支払う者(会社など)が

税務署に納税する仕組みになっています。

会社員などの給与所得者の場合は 会社が給与の金額に応じた所得税額を

源泉徴収し 年末に精算(→これを年末調整と言います!!)をしているので

原則として 確定申告する必要がありません。 


また 預貯金の利息なども 金融機関等が支払いの際に

20.315%(所得税 15.315%+住民税5%)こちらに復興税が加算され

税金の源泉徴収をしているので 預金者は申告も 納税も不要なのです。 











確定申告して所得税の徴収及び還付をうける必要がある場合 


会社で 源泉徴収後でも 確定申告します。 



毎年 旦那の分も私の分も 確定申告して納税及び還付を受けるのですが 

医療費控除・ 寄付金控除 などなど 


PCで各々の申告書を作成していくのですが やっていくうちに仕組みがよくわかってきます。




















明るいマネープラン!! 

2019-06-16 15:58:41 | その他


いつもブログを読んで頂きありがとうございます。

 


前記事の マネープランをアップしてから 継続的にアクセスが続き 


皆様の関心の高さを感じました。   



ニュースでは連日 老後に2000万足らん!!の報告書について 

やれ選挙に響くだ そんなこと分かっていたことだ 2000万どころの
不足ではないだとか そんな議論がされております。 


このことについて 内容はどうであれ (信憑性や具体的数字についてもですが) 

年金問題 老後の保障について
一石を投じたことは間違いがないのかと思います。


 



6月16日(日)本日河北新報の企画特集に 二面刷りで 


❝相次ぐ値上げ 家計の見直しを❞ と題して 掲載されておりました。
時事関心事項ですね~  


キャッシュレス決済について NISAや iDeCo 活用について  


また住宅ローン控除や 給付金 ポイントバックでお得感などの掲載があり隈なく読み込みましたが 


書いてある記事は 至極一般的な内容のもので 特段目新しいことはないかと捉えました。



節約  見直し  老後の資金問題  とても大事だということは

間違いないですね。  


 




前記事にも書きましたが その問題に直面するも 

大前提で こころも体も健康であること があげられます。 







そしてなにより 今を大切に 明るく楽しく生きることが 大事なんではないかと 個人的には思うのです。 











本末転倒ならないよう

その為に きちんとした家計管理や 賢いお金の使い方を身につけたいものですね。 





明るさ~  大事です!! 










 








マネープラン 

2019-06-10 18:43:16 | その他



昨今 金融庁が「高齢社会における資産形成・管理」という報告書を発表しました。




この報告書では、

夫が65歳以上、妻が60歳以上の夫婦が、30年間ほぼ年金に頼る生活を送った場合、

約2000万円不足するという試算。 



国民の人口減少に伴い ますます進む高齢化で年金が減る可能性についても触れられており


国民は若いうちから投資などをして、各自で資産を作るようにとのこと。





個人的見解ですが ずいぶん前からきっとわかっていたことであり
政治的背景(選挙からみ)からなのか 公表を先延ばしにして

なぜにこのタイミングでの公表なんでしょうね
 
 



そもそも年金制度は 積立方式で始まった背景があります。 


ゆとりがあった時代には 払い過ぎるほど 年金をばらまいたり 

各地に いらない施設を建設したり そんなしわ寄せが 今になって 

現役世代 そして若者世代を苦しめます。 

将来自分たちが補填されないであろう

社会保険料を支払い続け そのうえ 自分の身は自分で守れということでしょうか。。。 


本当に憤りを感じます!! 




そうはいっても
数字は別として現実問題としてとらえなくてはなりません。

2000万不足するという数字に踊らされず 
ここは冷静な分析が必要かと思います。 




65歳までに2000万円必要なわけではないと思うのです。(もちろんあれば鬼に金棒)


老後資金の不足分を補う対策として

①具体的な対策iDeCo(個人型確定拠出年金)や個人年金保険等の加入


②老後も働くという選択肢


③退職金ってどれくらいもらえるの? 試算ぐらいはしておきたいですね。


④老後も節約して暮らす


⑤国内移住

番外編:国外に住むという選択肢

⑥身を守る 預金や保険等の積立(円リスクの回避で外貨商品もあります)  


⑦さまざまな運用の勉強をする(個別銘柄・投資信託・債券・外貨投資などなど)  


そして
なにより

健康が第一  働くことができて 医療に頼らない健康が大事ですね! 




              





お金の不安に煽られないで!


基本に忠実に 



稼ぐ、守る、そして増やす  






ちなみに、金融庁は老後資金の対策として以下のことを提案しています。


若いうちから(現役中)資産運用をはじめ、長期的につきあえる金融機関や投資アドバイザーを見つける。


退職前後期(60〜70歳)は、退職金や年金受給額などを把握して、マネープランの再検討。


高齢期は、認知機能や判断能力が低下するおそれがあるので、



通帳の保管場所や資産情報を信頼できる第三者と共有するといった対策が重要としています。






自分の身は自分で守る(家族を守る)というならば 

やはり 自身も情報収集と 多岐にわたるお金の勉強が必要になってきますね。







私も最近 勉強を再開しました~。鈍い頭にむちをうち~  





        








最近よく耳にしますね。 
イデコについてまとめたものを抜粋します(ネット引用) 


iDeCo(個人型確定拠出年金)

貯金よりお得な確定拠出年金
iDeCoは、個人型確定拠出年金の愛称です。
あまり聞きなれない言葉だと思いますが、iDeCoは、老後の大きな助けになります。

簡単に言えば、厚生労働省が考えた自分で作る年金のシステムです。



一般的なサラリーマンならば毎月5000円~2万3000円(自営業の場合は最大6万8000円)を積み立てて運用し、60歳以降に受け取ることができるというシステムです。

60歳まで受け取れないというデメリットがありますが、


普段払ってる税金まで安くなるというとても大きな節税メリットがあります。



通常、お給料をもらう際には所得税と住民税が自動的に引かれます。


引かれる金額は所得額・控除額・住んでいる地域などによって様々ですが、


○○県在住30歳独身の場合で、年間合計約23万円が天引きされます。



ところが、iDeCoを毎月2万3000円積み立てた場合、これらの税金が年間4〜5万円ほど安くなる可能性があります。

これはiDeCoとして積み立てた分が課税対象から控除されるため。
つまり、積み立てた分のお金は所得税と住民税がかかりません。

仮に30~60歳までの30年間にわたって毎月2万3000円積み立てると、


4万円×30年間で約120万円の節税効果が期待できます。

厚生労働省が、国民に資産運用を促すためにはじめたプログラムです。
とにかく節税効果が高いので、現状やるだけで儲かるような状態です。

銀行や証券会社などの金融機関を通して申し込むことができます。
おすすめは口座管理手数料が無料なものもあります 




積み立てたお金は、投資信託や定期預金など、様々な投資先から選んで運用できます。
こちらの運用益にも税金がかからないので、多少リスクがあっても投資信託を選ぶのが基本ですが、どうしても元本割れが怖い場合は全額を元本保証型商品(定期預金)にすることも可能です。

おおむね通常の定期預金よりも金利が高く、十分おすすめできる商品となっています。

また、iDeCoには「途中で解約できない」というデメリットがありますが、


老後資金を作る上ではこれはメリットだと考えることもできます。

30歳から60歳までの30年間、iDeCoを利用して毎月2万3000円積み立て、


投資信託が安定して年利3%を出したとすると、最終的に受け取れる金額は約1343万円。

これだけあれば、老後不足額の半分以上をカバーできます。






皆様より
住宅ローン等で融資のご相談を受けておりますが

住宅ローンは ライフプランの中では大きな位置づけのひとつですが

住宅を保有する際 またはその後
資産を形成するための金融資産の運用・リスク管理・タックスプランニング・不動産や投資

保険商品など 幅広い金融知識が重要であると私自身は捉えております。 



賢く借りて 賢く貯める 日々の努力が問われますね~ 
  







イオンCM 

2018-11-10 16:51:06 | その他

出来上がってきました。 



ナレーション付 15秒CM 





広告審査を経て
イオンのモニターに掲載されるのは 

12月の商戦時期でしょうか。。。  



ぜひ、イオンスタイル卸町に行った際は フードコートモニターをチェックくださーい 



一日中 流れっぱなしらしいです!! 




こちらは

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