グランプリシリーズ フランス大会に 出場している
浅田真央選手。
私は真央選手を 幼少の頃から影ながら ずっーーと 応援してきたファンの一人です。
飛べば飛ぶほど 点数がつき 何をやっても
うまくいっていた
表彰台常連だった頃から。
現在
注目されがちな トリプルアクセルを 封印し 今出来る限りを尽くし 演技するアスリート魂を見せてもらうと
今は今の
彼女らしくて 私は やっぱり 好きだなぁ と 思うのです。順位じゃないと彼女を見ていると思うのですね。。。
点数がすべてなのかといえば そうではないこと
反面
競技である以上 点数や 勝ちにこだわり 目標を明確にツライ練習を 日々こなすことが アスリートには求められます。
そんなことを考えながら・・・
先週末より 我が家のスイマーは 山形鶴岡の大会に出場するため 遠征しております。
同性の兄弟で同じスポーツをやることの難しさ
結果が同じようについてくることはなく 大会や合宿から帰ってきたときの声かけの難しさを最近感じています。
前回の地方大会では 兄が リレー等の賞状をいくつも持ち帰り 弟は体調不良だったこと
2人とも思うように結果がついてこないことなんて たっくさん あるんだと思うんです。
それでも くさらず やり続けた先に あるものを それぞれがつかんでくれればと私は思っています。
速報をみると
予選を突破し 決勝に残った2人。
どうやら 種目もかぶらず 自己ベストで 決勝を終えたようで ほっ
結果を残すというのは 自分自身に残すものなのではないでしょうか。
その先 生きていく道に 必ずや自信になるということ を信じて。。。