30歳代の住宅ローン保有者は『金融リテラシー』の習得が必須！？

FPのコラムを読んでいて　目に留まった記事です。　

記事一部抜粋します
現在の住宅ローン金利は歴史的な低水準にあり頭金がなくともローン設定できる
金融機関が多くなったという事情も加わり　30歳代の住宅ローン借入額が過去最高となっております。

一方で現在極めて低位かつ安定している市場金利が今後上昇局面に転じてくるとどうなってくるのでしょうか

パターンA：　ローン金利の上昇　＜　家計年収の上昇

パターンB：　ローン金利の上昇　＞　家計年収の上昇　

パターンAのように金利上昇と家計年収の上昇がうまくシンクロすれば家計への負担感は大きくならず
上昇幅によっては繰上返済等で　全体負債額を減らすことができます。

一方　パターンBとなると　家計はひっ迫を招き自由が利かなくなる　
（おそらくその時に想定される車の買い替えや教育費等の嵩みも増す故でしょうか）　

過去においても金利が低い状況から上昇していく局面では
住宅ローン保有者は金利が立ち上がり始める前に比較的低い金利状況で　固定性の住宅ローン（2・3・5年10年ものなど）に
切り替える　『住宅ローンの借り換え』をローン返済額の膨張回避策として利用するケースが多数見られました。

現在30歳代の住宅ローン保有者は　今の住宅ローン返済に関しての　リスクの増加局面（金利の上昇　健康を損なう　失職するなど）　

について　メディア記事などで関心を持っておくこととともに

いざという時に借換策などを発動できるよう　より深い　金融リテラシーが求められるのです。　


　　　　　　　　　　　　　　



なるほど～　　しかしこれは30歳代にのみ言えることではなく　20歳代も　40歳代にももちろん当てはまり　

現状の把握に加え　その時にどうしたらよいかということを　
自分自身でしっかり考えなくてはならないということですね。　

以前から学んでいる　お金に関するチャンネルで
　『サバンナ思考』というものがあり　それを思い出しました。
本も出版されています（面白いです）　

サバンナ思考とは・・・

「危機感」×「気づき」×「即行動」

掛け算になっているので、どれかが欠けたら成り立たない公式です。

「油断するとまずい状況になるやもしれない」という危機感

注意深く周りを見渡し　情報をキャッチする「いつもと何か違う」と気づき　


そして　適切な行動を起こす　


この公式の面白いところは　どれか１つでも０だと掛け算なので　　
０になってしまうところなんですね。　
２つできても　１つ０なら　結果　⇒　　０　


これは行動を急かすことではなく　危機感から気づきを経て

見極めをし行動をすることの大事さを言っているのだと思います。　




住宅を取得することは大きな局面であり　ほとんどの方は伴って大きな融資を受けます。（信用がないと借りれません）　

年齢と伴に家族構成や
ライフスタイルが変わってゆくものですから　それに対応できるよう　

皆様個々の住宅ローン付けのアドバイスを心がけておりますが　年数を経たときに　

改めて見直そうという観点は

お持ちいただきたいと常日頃思っております。（借りっぱなしにしない～です）　


※低金利且つ長期固定金利を組まれた方は借換の必要性は皆無と考えております。　






いかに自分の人生を大切に思い、適切なリスクを取っていけるか　適切な行動を取っていけるか　


❝　　考え方を変えるきっかけは転がっている　❞




　　　　今日はコラムを中心にまとめてみました。　


長文を読んで頂きありがとうございました。














　

公園デビュー と 20年

秋晴れの先日の休日　

紅葉ドライブを兼ねて　子どもたちとみちのく湖畔公園へ　


娘たちがバスケに夢中になっている間　一人散策しながら・・・　　　　






ちびちびを連れて　公園デビューをしてから　もう20年かぁ～　
甥っ子を連れて　（自分妊婦中）　ベビーカーにたくさんの荷物を積んでいた頃が懐かしく
彼らは常に
いい時に寝てまうし　粗相するし　ケガするし・・・　　喧嘩はするし

ままならなかったなぁ～　　



それでも子どもたちを追っかけて　野球やサッカーをし　走ってた（いちよー）　

そんな時が　過ぎ去りしいい時だったのだなぁ～と。　　
しみじみ思います。　

大変な時は　本当にそうは思えなかったのですが（強調）　一人ずつ　それぞれの成長を見ていると

親がそこまで　肩に力を入れなくとも　

子は育つものなのだと。　　




子育ての尊敬する先輩から教えて頂いたこと～　　

❝子どもには　時間・空間そして安心感を与えよ❞　

　それぞれの子どものペースがあるのだから　周りをみて比べたり　急かすことのないよう　
　

　充実した空間～　家族で過ごせるリビングの空間でしょうか　


　そして　なにより　そこにある安心感こそ　育ちゆく中で　一番大事なものなのだと思います。　


今日の撮影先のリビング～　





秋の公園は　紅葉が　とっても綺麗でした～　

皆様は連休をどうお過ごしでしたか～

秋のそら

現場の写真を撮りに行った際　

木々の色付きに映える空








橙色が黄色が映えるのは　バックが空色だからでしょうか・・・　


短い秋ですが　12月ともなれば　一気に寒さが増しますね　　




今年の年末年始はいつもと違った過ごし方になるのだろうと思います。　



今日は　嬉しいプレゼント(^^♪　を頂きました～　
2020年　ボジョレーヌーボー解禁


ワインに合う美味しいお料理（頑張って作る）食べながら～　



ゆっくり映画をみるのもいいですね～　

ギバーとテイカー

いつもブログを読んで頂きありがとうございます。　

この頃は　日記のように　感じたままに　つらつらと書いているブログですが　皆様に読んでいただき嬉しい限りです。
　


さて
何気に　ぼんやりと考えている時に　手元にやってくるそんな本があります。　




GIVE＆TAKE　　

こんな言葉が出てきます。

ギバー　与える人　
テイカー　得る人奪う人　
マッチャ―　損得のバランスを考えられる人　　　

詳しく読み進めて行くと　内容は深く　深く考えさせられるテーマでした。
仕事においても　私生活においても。　

　
誰しも与えられる人（ギバー）になりたいと思っているかもしれません。

しかし
ギバーにも　
ただただ　与えるだけの
破滅するギバーもおり

全体を見ず、目の前の人に与え続けるだけでは、いつか自分もヘタレてしまいます。
自分の
時間も体力も限られていますから。　　


一見すると良い人なのですが、ただの良い人で終わっちゃう　？　　



生き残るギバーとは、パイを増やして人に与え、自分も得るという意味合いでしょうか

俯瞰して全体を見て、奪い合うのではなく与える。



競争ではなく、協業や共栄、共創。　（一部抜粋しました）　

　
　　　　　　　　　　　　

私は
与えるという言葉を　物品やお金とかではない視点でとらえており
知識を与える 物事の考え方捉え方　人に影響を及ぼせる
そんな意味合いで考えてみました。　

　
私自身　
仕事を通して　多くの方から　多くの知識や経験を与えられていると常に思っており

様々な金融知識や　情報　保険知識や不動産　税金など　FP全般の幅広い知識です。　


それが　大変貴重であり　ありがたく　自分にできることは　しっかり咀嚼し何かの形でお客様に返すことが出来たらと　思ってます。　





今日も　何気に　貸していただいた本。　こうやって私には学ぶ機会がたくさん与えられているんだな～とつくづく感謝。　
　

　　



常に　本質追求型の私は
私利私欲の情報提供は　自ずとわかるものですね　笑　ぴしゃり　


いずれ　どんな提案や　情報も　自分自身で解釈し　決して鵜呑みにはせず　他人原因型にならないよう


自身の判断がなにより　重要なんだと思いました。　　本日のつぶやきでした～　



今日も一日お疲れさまでした～　

　



　

GOTOイート ～宮城

美味しいものを食べて　宮城を元気に！！　

プレミアム商品券の発売が本日からスタートしましたよ。　



簡単に検索が出来て　販売場所　販売方法　

商品券の使える店の　検索などもかんたーんに分かりやすく表示されています。


くわしくは・・・　　

こちら


1人5シート　（何回でも買えるみたいですが）　
現金　2万円で　２万五千円　つまり25％割増商品券をゲットする感じです。

早速ゲット　　



GOTOトラベルは恩恵を受けることが出来なかったので　

イートにははりきって参画。　


テイクアウトも含めて　コロナ渦大変な地元宮城仙台の飲食店に貢献できる


我が家の腹ペコ虫たちも恩恵に預かれて　　（焼肉かな～）
　

そして　増し増しなんだから　誰かにご馳走しよう～　



買い足しはいつでもできるようなので　5シートゲットしてみました　
　　




近場　若林で使えるお店で検索すると　


例年　忘年会でお世話になっている　桂寿司さんも加盟店でした～　

回らないお寿司さん　　　アットホームなお店で親方が握ってくれるお寿司絶品です！！　
毎年忘年会で美味しいお寿司食べさせてもらっております。　




例年と違った年末年始を送る形となりそうですが　




出来ることを　　少しでも・・・