耳慣れない言葉ですが
基準地価 公示地価 路線価
これらは “ 土地取引の指標となる ” ものです。
H27年9月17日 日経より~
この中でも 基準地価 (都道府県が調査主体であり) 毎年 7月1日に調査するものの上昇の記事が掲載されていました。
三大都市 (東京 大阪 名古屋) の商業地が 3年連続で上昇。
これは 景気の緩やかな回復基調に加え
訪日客(中国や諸外国の方たちの 爆買などの影響)と見られている
地方
北陸新幹線の開通の影響で 金沢市
地下鉄東西線の12月開業を控え仙台市 福岡市の 商業地地価が 伴って 5%上昇したとのこと。
商業地の上昇と供に 住宅地は 1.7%の上昇
こんな 興味深い内容でした。
補足: 基準地価の解説 ~
都道府県が不動産鑑定士の評価をもとに取りまとめた土地の価格
国土交通省が9月に公表し 民間企業などの 土地取引の指標となる。
1平米あたりの価格で 土地本来の価値を示すため
現存する建物の形態や権利に関係なく
有効活用した場合を想定しており
建物がある場合は 更地の評価となる
東西線
地下鉄沿線の地価の高騰は 騒がれていましたが
数字の裏付けも出たような形ですね~
興味深い新聞記事でした~ (記事提供 S嬢)ありがとう~
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