180630 クリ 2018年06月30日 | 植物・園芸など 公園のクリの木に小さな栗の実が育っている。 クリは雌雄異花。むっとした匂いとともに白く長い花序が木いっぱいに咲くのは雄花で、今は茶色く地面に落ちている。目立たなかった雌花が受粉して、もうイガも身にまといこうして目立つようになってきた。よく見るとめしべが見える。 一緒に写っている葉を見ると、葉脈の側脈は並行に葉縁に向かい、先端が飛び出ている。 飛び出た側脈(葉脈)は、クリは緑色、クヌギは透明。 #植物 « 180628 ハンギングバスケッ... | トップ | 180630 ツミ »