サンシャインマルシェのフラワーマーケットの販促のお手伝いで
自分でもいくつか花苗を購入してきました
グリーンを3種 購入しました
アスパラガスの仲間キジカクシ科は日本に4種が自生するということですが
よく流通しているスプレンゲリーとナヌスはアフリカ原産
どちらにも和名があるのを初めて知りました
アスパラガス 和名スギノハカズラ(杉葉蔓) 品種名'スプレンゲリー’
Asparagus densiflorus (Kunth) Jessop 'Sprengeri'
アスパラガス デンシフロルス
キジカクシ科(旧ユリ科) クサスギカズラ属
分布: 南アフリカ
吊り鉢向き、程よい対案性もあるのでガーデン素材にも使える
ということで、冬も外に置くことにした
花期9~11月(来年は花見られるかな?)
夏の直射日光は避けて日当たりのよい場所が良い
乾いてから水やり
生育旺盛なので根詰まりに気を付ける
流通月1-12月
参考: ①日本花名鑑4 p.32 ②ラベル
アスパラガス 和名シノブボウキ(忍箒) 品種名'ナヌス’
Asparagus setaceus (Kunth) Jessop 'Nanus'
アスパラガス セタケウス
キジカクシ科 クサスギカウラ属
分布: 南東アフリカ、常緑多年草
茎が細く、平面的な葉枝はシダの様
分布: 南東アフリカ、常緑多年草
茎が細く、平面的な葉枝はシダの様
矮性でコンパクト
流通月1-12月
参考: 日本花名鑑4 p.32
寄せ植えに便利よ~というハンギングマスターさんの声に押されて購入 ¥250
コプロスマ レペンス
Coprosma repens
耐暑性が強い半耐寒性小高木
秋から初冬の寒さに当たったときが、葉が赤く色づいて最も美しい
凍らない程度の低温まで耐える、けど
暖地でない限り冬は室内にとりいれるとも書いてある
外で寄せ植えにしちゃったけど・・・どうだろ?
用土は加湿にならないよう
肥料は控えめにする
コンテナ・ハンギング・ガーデン向き
刈込に強いので、オーストラリアやカリフォルニアの暖地では
日本のマサキのような扱いで垣根に使われる
参考: ①みんなの趣味の園芸 ②ラベル
よく咲くスミレ。ソーダ ¥180
クリーム地にブルーがかすり状に入るユニークな花色
9月からガーデンセンターや花屋さんの店先に一斉に出回るパンジービオラ
ちょっと様子を見て10月初めに購入したのだけれど
今は花が止まってしまった
出展している東京の生産者さん(花葉会の講師もされておられる)に
うかがったところ、9月に出回る苗は高地で咲かせた物なので
このあたりの気候にあわないで、寒くなるまでに根張りが悪い
買うなら10月下旬から11月初頭が良いとのことなので
3株ほど買い足しました
セル苗をポットに移す時、浅植えしてある株が
その後の根張りもよいということでした
写真はサカタのタネのよく咲くスミレのソーダと思われる
クリーム地にブルーがかすり状に入るユニークな花色
生産者さんによって価格に違いがある ¥180~220
よく咲くスミレシリーズ(中小輪系パンジー)について
サカタのタネ育成の中小輪系(4cm内外)「よく咲くスミレ」シリーズ
パンジーの華やかさとビオラの強さ、多花性をあわせもつ
連続開花性に優れ、低温短日期でもよく開花する
高温期のポット栽培でも徒長しにくく、シリーズのそろいがよいので、
出荷ロスが少なく市場性にすぐれている
早生だが、コンパクトな草姿で日もちがよい
出荷時に輪数をあげることがシリーズの潜在能力を生かすうえで重要なポイント
ソルベは色幅ありとなっている、
参考: サカタのタネ商品情報
後日(11/27)、ナデシコを入れ替えの為、買い足しました
ラベルは無いけど「よく咲くすみれ」だという110円
だとすると「クランベリー?」と「レモネード?」
静岡の生産者さんから ¥500
マーガレット'サワーリップル'純粋な恋占いの花
一重咲きでもっともマーガレットらしい品種
(偶然これを手に取ったのだけれど、これがザ・マーガレットなんだな)
品種登録番号第16566号
花期10~6月 草丈25~45㎝ 日なた5~28℃ 霜×
秋~春は乾いたら水たっぷりと液肥、
夏は乾かし気味にして肥料は与えない
肥料は2か月に1回 春または秋に植替え
根鉢は崩さず(下の方すごく根が回ってたので少しくずした)
一回り大きな鉢に植え替えました
冬は花をつけながら少しずつ大きくなる
花後2/3残して刈り込むと新芽が出てまた咲く
適期は3月から6月と、9月から10月
今は蕾がたくさんついているので、咲き終わったらやって見よう
12~4月は日当たりのよい室内または外の陽だまりで
暑い夏を越せるだろうか? 冬、ベランダで大丈夫だろうか?
こうやって調べたり、配ってた紙を改めて見ると難しそう
以前、ピンク花のを楽しんだけど、夏こせなかった
和名: モクシュンギク(木春菊) キク科 アルギランテムム属
Argyranthemum frutescens (L.) Sch.Bip.
アルギランテンムム フルテスケンス
スペイン領カナリア諸島原産
マーガレットとして流通するものには
モクシュンギクの園芸品種の他
近縁のシュンギク!ハナワギクとの交配種もある
ラベンダーの香りがする風恋香(ふうれんか)という品種もあるそうだ
②ラベル
③日本花名鑑4 p.29
ハニー&オレンジ あこがれの2色植えにチャレンジ
ミツバチがダンスしたくkなるような・・・百花蜜の香り
秋にぴったりのハロウィンカラーで混色が楽しめる
すぐに満開が楽しめて、ラクに育てられる
圧倒的な生育力で開花持続性が高い
非耐寒性多年草、花期3~6,9~11月
販売は10月中旬~11月下旬
丸型プランター30㎝に1株
株張り60~90cm
半日以上日の当たる屋外で
土が軽くなったらたっぷり水やり
1000倍を2週に1回
ビデンスというと、薄い黄色で背の高いのを知っていたけれど
生産者さんに伺うと、これはコンパクト出た花だという
草丈20~30cm 花柄摘み・摘心・切り戻し不要
花が終わったら10㎝刈り込むとよい
また、日に当たると蜂蜜の香りがするのだそうだ
半日以上日の当たる屋外で
冬は雪・霜のあたらない軒下で
関東以西、冬越し後、株が大きくなったら施肥
ポップにあった見事な張りの咲きっぷりについ魅かれて買ってしまったけれど
これ、冬がこせるだろうか??
ビデンスってウィンターコスモスだから、これからだと思ったんだけど...
冬に一回花がやすむのかな?
ビデンスが種類多いってこと知らなかったよ
キク科 ビデンス属 Bidens センダングサもこの仲間
参考: ①ラベル ② みんなの趣味の園芸 ③ サントリーフラワーズ・フラワーデータ
フランネルフラワー・フェアリーホワイトGF-6 グリーンハウスシラキ
品種登録第18363号
上記のアスパラガス2種もシラキさん
岐阜生まれのやさしい花
Actinotus helianthi L.
原産地: オーストラリア
草丈30㎝
花柄摘めばほぼ年中咲く、見ごろは春~夏
わき目の上まで切り戻す
小振りになってきたら夏に酸性の土に植替える
2か月に1回固形肥料や液肥上手に管理すれば(?!)2年目も楽しめる
日光大好き、冬は直射日光のあたる窓辺で
加湿に弱く乾燥に強い
根鉢は絶対崩さない 地植えは適さない
花が付いてないので咲いたら写真をとろう
カレンジュラ'レモンスフレ’
岐阜生まれのかれんシリーズ
冬も元気 小輪系3㎝ 多花性
Calendula hybrid
キク科 カレンデュラ(キンセンカ)属
原産地: ヨーロッパ
一重咲き、キンセンカのイメージを一新した
寒さにきわめて強く(-5℃)、11月中旬から本来の色が出る
暑さにも比較的に強い
草丈、20~30㎝
花を摘めば次から次へ咲き続ける
春よく咲くが、夏を越す周年開花多年草
直射日光のあたるところで
表面が乾いたらたっぷり、やりすぎ根腐れ注意
1ヵ月に1回固形肥料
花つきが悪くなったら切り戻す
うどんこ病に強い
こぼれ種で毎年咲く
この間葉がしおれ、いったん花が落ちましたが
株が張ってきました