ときに、自分の愚かさや、バカさ加減にうんざりしてしまうことがあります。
今朝の自分が、そんな自分でした。
鏡に向かって、自分をののしってみたり、繰り返す愚かさに背筋が寒くなる想いでした。
それがどんなことなのかは・・・・秘密です。
しかし、今朝はそれだけにとどまらなかった。
いつものように、6:45に家を出て、チャリでまっしぐらにジムへ。
今日のトレーニングと、最近始めた、毎週火曜日のスタジオの「ハタヨガ」のことをイメージしながら、たちこぎなんかしちゃいながら元気に向かったわけですよ。
到着してみると、玄関が暗い。
あちゃー・・・これで二度目です。毎月22日は休館日。
がっくりしながら、帰るわけです。
帰り道に、いつもなら休館日は渋谷のジムに行ってトレーニングをするのですが、あーめんどくさい・・・
明日にしよっかな・・・
いやいや、明日の午前中は予定があるし・・・・
でも、今から行くと遅くなっちゃうしなぁ・・・・
とあれこれ考えながら、家に到着。
しばらく考えた末に、よしやっぱり渋谷に行こう!
そしてテクテクと駅まで歩き、電車に乗って行きました。
ハチ公前のTVカメラに向かってはしゃいでいる、やたら陽気なカップルを尻目に、足早にジムへ。
そして・・・・
なんと、渋谷も休館日??????
よく見てみたら、今日は23日。
えっ、何?何が起きてるの?
しばし戸惑っていると無情な張り紙が・・・・
そこにはなんと「全館休館日」と表示されているではありませんか!
あーそうだよ、今朝家を出がけに、携帯をチェックして、日付けが「1月23日・・・おっ1・2・3だっ」と勝手に喜んでいたじゃないか。
五反田に行ったときに気づくべきだった。
あーそれなのに・・・
7:45家に到着。
なんだったんだよこの一時間は・・・
またまた、朝の自分をのろうわけですよ。
あー愚かだなぁ・・・
そんなときに、心が和む絵本があります。
『ぼちぼちいこか』マイク・セーラーさく・ロバート・グロスマンえ
主人公はかば君
「ぼく、しょうぼうしになれるやろか」
「ふなのりは、どうやろか」
「パイロットやったらー」
次々に挑戦するものの、あまりにもでぶっちょで失敗ばかり。
はしごは壊すし、船は沈む、飛行機は飛ばない・・・
その後も、バレリーナにも、ピアニストにも、カウボーイにも挑戦します。
サーカスのつなわたりにも・・・
延々と続くかば君のチャレンジも、すべてうまくいきません。
しょんぼりしたかば君がこういいます。
「どうしたら ええのんやろ
そや。ええことおもいつくまで――
ここらで ちょっと ひとやすみ。
ま、ぼちぼち いこか――
と いうことや。」
ユーモアあふれるかば君の絵と、このとぼけたことばが心を和ませてくれるのです。
あんまり急ぎすぎていることを、今日の一連の出来事をとおして、神様が警告してくれたのかもしれない。
そうでした。
立ち止まって、自分を見つめること。
そして深呼吸・・・
しかし、なんで関西弁なんだろう。
見事な翻訳です!
今日もいい天気だし。
ぼちぼちいきますか。
今朝の自分が、そんな自分でした。
鏡に向かって、自分をののしってみたり、繰り返す愚かさに背筋が寒くなる想いでした。
それがどんなことなのかは・・・・秘密です。
しかし、今朝はそれだけにとどまらなかった。
いつものように、6:45に家を出て、チャリでまっしぐらにジムへ。
今日のトレーニングと、最近始めた、毎週火曜日のスタジオの「ハタヨガ」のことをイメージしながら、たちこぎなんかしちゃいながら元気に向かったわけですよ。
到着してみると、玄関が暗い。
あちゃー・・・これで二度目です。毎月22日は休館日。
がっくりしながら、帰るわけです。
帰り道に、いつもなら休館日は渋谷のジムに行ってトレーニングをするのですが、あーめんどくさい・・・
明日にしよっかな・・・
いやいや、明日の午前中は予定があるし・・・・
でも、今から行くと遅くなっちゃうしなぁ・・・・
とあれこれ考えながら、家に到着。
しばらく考えた末に、よしやっぱり渋谷に行こう!
そしてテクテクと駅まで歩き、電車に乗って行きました。
ハチ公前のTVカメラに向かってはしゃいでいる、やたら陽気なカップルを尻目に、足早にジムへ。
そして・・・・
なんと、渋谷も休館日??????
よく見てみたら、今日は23日。
えっ、何?何が起きてるの?
しばし戸惑っていると無情な張り紙が・・・・
そこにはなんと「全館休館日」と表示されているではありませんか!
あーそうだよ、今朝家を出がけに、携帯をチェックして、日付けが「1月23日・・・おっ1・2・3だっ」と勝手に喜んでいたじゃないか。
五反田に行ったときに気づくべきだった。
あーそれなのに・・・
7:45家に到着。
なんだったんだよこの一時間は・・・
またまた、朝の自分をのろうわけですよ。
あー愚かだなぁ・・・
そんなときに、心が和む絵本があります。
『ぼちぼちいこか』マイク・セーラーさく・ロバート・グロスマンえ
主人公はかば君
「ぼく、しょうぼうしになれるやろか」
「ふなのりは、どうやろか」
「パイロットやったらー」
次々に挑戦するものの、あまりにもでぶっちょで失敗ばかり。
はしごは壊すし、船は沈む、飛行機は飛ばない・・・
その後も、バレリーナにも、ピアニストにも、カウボーイにも挑戦します。
サーカスのつなわたりにも・・・
延々と続くかば君のチャレンジも、すべてうまくいきません。
しょんぼりしたかば君がこういいます。
「どうしたら ええのんやろ
そや。ええことおもいつくまで――
ここらで ちょっと ひとやすみ。
ま、ぼちぼち いこか――
と いうことや。」
ユーモアあふれるかば君の絵と、このとぼけたことばが心を和ませてくれるのです。
あんまり急ぎすぎていることを、今日の一連の出来事をとおして、神様が警告してくれたのかもしれない。
そうでした。
立ち止まって、自分を見つめること。
そして深呼吸・・・
しかし、なんで関西弁なんだろう。
見事な翻訳です!
今日もいい天気だし。
ぼちぼちいきますか。
五反田のそのジムにはうちのだんなも通ってるけど、意気込んで行ってみたら閉館だったというのが4・5回続けてありました。彼は先生と違って、自分自身ではなく、そのジムを恨みながら帰宅してたけど。
ハタヨガですか。ヨガは私にとって今年ちゃんと取り組みたいものの一つです。ほかにもあれこれ欲張るので早くもメモリーオーバー気味。
ぼちぼちいきましょね。