自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

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ボクのクラスのこと、読みふけっている本のこと、それから・・・・いろいろつぶやいてみます。 shantikun

カナダの芸術療法を学ぶ

2012-05-19 05:54:43 | クエストのINFO
2006年から毎年、クエストでは夏のイベントワークショップを開催しています。 毎回、国内外からゲストファシリテーターをお招きして開催されるこのワークショップは、クエストがクエストとして成長していくうえで、欠かせない恒例行事となっています。 . . . 本文を読む

1581年製の時計 「時間とお金」

2012-05-18 09:29:44 | ひとり言
ボクの父親は、腕時計をたくさん持っていました。 来客があって、その時計をほめられると、高価な時計をその場であげてしまうようなこともしょっちゅうでした。 ボクも、生前3つ貰いました。 そのうちの一つは、ボクが生まれた年のものですから、59年目を迎えているわけです。 . . . 本文を読む

MY 車いす

2012-05-16 07:35:24 | ひとり言
2月から4月まで約60日ほど入院していた母親は、すっかり足腰が弱ってしまいました。 マンションに備え付けの車いすをお借りして、通院をしたり買い物をしていたのですが、その車いすは、いわゆる自走式と呼ばれる、自分でも動かせるタイプのもの。 もとより、母親は、全身リウマチですから操作などできません。 . . . 本文を読む

『海のたまご』 ルーシー・M・ボストン

2012-05-14 07:44:35 | ファンタジー
子どもの教室を主催しているアートセラピストたちとの「面談」を最近つづけています。 30もの教室が北海道から姫路まで開講しているのですが、ボクが直接クラスを見に行くことは全くありません。 自分の作りたいクラスを創りだすわけですから、あんまり口出しすることはしないようにしています。 . . . 本文を読む

洞くつ探検と自己探求 『地下の洞穴の冒険』 リチャード・チャーチ

2012-05-08 06:36:55 | 児童文学
いつも思うことだけれども、地下探検や洞くつ探検に、ボクは心ワクワクする。 ヘッドライトをつけて、カラダひとつ通り抜けるだけの穴の中を匍匐前進で通り抜け、地下水の中をもぐり・・・ ドキュメントの映像を見るたびに、一度やってみたいといつも思う。 たしか、関東のどこかでそんな探検ができるツアーを紹介しいていたような気がする。 . . . 本文を読む