むさでん業務日誌帳(改)

むら@車掌の徒然模型日記・・・・(ちょっとだけ愚痴もあるよ!)

「血」を取られに行く・・・・。

2012-07-10 22:34:00 | 工場長の独り言

火曜日・・・・

関東地方は今日も梅雨の中休みで 朝から強い日差しに見舞われています・・・。

本当に暑い・・・暑いのです。

そんな最中・・・、今日は昼から健康診断のため会社を出て 健保組合のある半蔵門まで出掛けてきました。 日中、最も暑いと思われる時間帯・・・・、職場から健保組合までは 電車で所要30分ほどのところにありますが 乗り換え~また乗り換え・・・と、結構面倒だったりするのです。

そうこう考えながらも 時間通りに到着、受付を済ませた後、まずは検尿をするとのこと・・・・。 暑い中 汗ダラダラでやって来て、いきなりの検尿とは・・・。 「おいおい、本来は尿となるはずだった水分も この汗で一気に出ちゃったんじゃないのか?」などと不満を感じながらも 渡された紙コップを持参してトイレへ・・・。 「いざ、放水・・・!」と脳内命令を出してみたものの 案の定・・・、尿はあまり出ませんでした。 「まあ、このぐらいあれば 検査には支障はないだろう・・・」と勝手に思い込み、そのまま検査窓口に提出してしまいました。

その後、診察室に呼ばれて簡単な問診・・・・、毎度 聞かれる事は同じ事なので こちらも神妙且つ丁寧に さし障りの無い範囲で返答しておきました。 そして 次は右腕を出して 採血・・・・。針を刺す場所を アルコールの付いた脱脂綿で消毒して貰うのですが 針を刺した後、すぐに汗が噴き出てくる訳で・・・・本当に消毒の効果があるのか疑問・・・、そのうえ 先のとおり これだけ汗をかいてたら 血液だって普段よりも濃くなるんじゃないのかな? まあ、そんな事は判らなくても良いのだけれど・・・・。

そして今日の健康診断の最後を飾るのは お決まりの栄養指導・・・・。

こちらのほうも 言われる事は毎回同じ・・・・。 オブラートに包んだような妙な云い回しで話をして頂けるのですが 要するに「おまえは痩せろ!」という事なんだな・・・・。 「はいはい・・・判っています・・・はいはいはい・・・。」と 昭和のいるこいる のような答弁に追われながらも 何とかこのピンチ?を乗り切って診察を終えてきました・・・。

それにしても この健康診断って この季節にやらなくてもいいんじゃないの?というのが 今の自分の本音なのです。