火曜日・・・・
東京地方は今日も朝から晴天に恵まれました・・・・。
それにしても 今朝の出勤時、いつもの時間に家を出ましたが 外に出て真っ先に感じたのは 風が強いな~っ!って事。朝から冷たい北風に吹かれるのは 今年に入って初めてなのでは?と思えるほど・・・ ま、家の出窓が凍結するぐらい 寒い朝もあった訳で それに比べれば 今朝の冷え込みは それ程でも無いのだろうけど やはり風に吹かれると 体感気温は違うのですね・・・!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて・・・今日もまた模型の話でも書いておきましょう。
大きなゴトーさんの色差し整備も一段落・・・、再び箱の中に戻してしまいました。 このところ模型の写真を撮る事が少なくなりましたが これも工作台上のスペースが無いのが一因だったりする訳で・・・・ さすがに記録とはいえ 山済みされた産廃のような?仕掛品に埋もれた工作台は やっぱり撮影NG!って事で 自主規制中?の工場長なのです・・・(笑い)。
それはさておき・・・・ またまた仕掛品の整備と銘打って 新たな課題?に手をつけました。 仕掛品の中から発掘?された TOMIXの24系 夢空間 客車3両・・・、ネットオークションで格安落札したものだったはずだけど なぜに仕掛品の中に紛れ込んでいたのか?というと 室内灯をの組込み作業待ちだったから・・・という事を思い出しました。 で・・・ さらに工作台上を整理していたら 以前纏めて作っておいたLED室内灯ユニットを発見、どうせなら・・・と この夢空間 客車への組込み工作をする事に・・・。 見つかったLED室内灯ユニットというのは 数年間にマイブーム?となっていた「夕庵式」のもので、それぞれ白色LEDのものと電球色LEDのものと両方あったのは幸いでした・・・。
今回 夢空間に装備するのは 電球色LEDのユニットのほう・・・・さすがに優等車ということで 迷う事無くこちらを選択、あとは昔の記憶を辿って装着してみました。 事前のチェックとして 各車両の集電状態をチェックしてみましたが その中で、唯一 ライト基板標準装備のオシ25901のテールライトが光らない・・・。「はて?」と思って車両を分解してみたらビックリ!! 集電板を兼ねたウェイト板の端面が発錆している上、ライト基板との接触具合も悪いようです・・・。 一応、防錆技術学校の卒業生?である自分として 「そりゃ そうだよね・・・」と思うところがありました。TOMIXユーザーの間では知られている事ですが 一時期のTOMIX製車両において この集電板を兼ねるウェイト板には SECC材(亜鉛めっき鋼板)のプレス部品が使われており、この部品の場合には その製作過程上、プレスで打ち抜いた際の 板の厚み方向に対する防錆が成されていない事が最大の欠点となります。もっとも 鉄道模型に用いる部品ですから 本来の防錆対策には十分なはずでしたが、さすがにユーザーからの評判が悪かったようで 最近の部品は プレス加工後に めっき処理したものに変更され この手のトラブルは少なくなったものと推測されます・・・・。
話は戻って・・・ 発錆自体は大したものでは無かったので まずはウェイト板表面を軽く磨いて錆を落とした後、いつものCRE-2-26を綿棒で表面に塗布し 半分油漬けのようにして戻してみると 案の定、ライト基板への給電はバッチリ改善・・・、当然ながら 残りの2両にも同様の作業を実施の後、夕庵式室内灯を組み込んでみました。
再び車体を組上げた後、レールオンして 通電試験をしてみると 無事に3両ともLED照明が点いてくれたようです。
こうしてみると またまた室内灯取り付けブームが再来しそう・・・・
いやいや・・・ 実はもう来ているのです!(笑)。
先日購入したHOの北斗星編成への組込みを見越した復習のようなものだったりする訳ですから。 もっともHO編成のほうには 最近主流のテープ式LEDを使用した照明ユニットを組み込む予定・・・、テープ式LEDのほうは すでにAMAZON経由で 色々と入手しているので こちらのほうも 追ってここで報告するかもしれません・・・・。
ただ、何時になるかは判らないけど・・・・(笑)。
東京地方は今日も朝から晴天に恵まれました・・・・。
それにしても 今朝の出勤時、いつもの時間に家を出ましたが 外に出て真っ先に感じたのは 風が強いな~っ!って事。朝から冷たい北風に吹かれるのは 今年に入って初めてなのでは?と思えるほど・・・ ま、家の出窓が凍結するぐらい 寒い朝もあった訳で それに比べれば 今朝の冷え込みは それ程でも無いのだろうけど やはり風に吹かれると 体感気温は違うのですね・・・!
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さて・・・今日もまた模型の話でも書いておきましょう。
大きなゴトーさんの色差し整備も一段落・・・、再び箱の中に戻してしまいました。 このところ模型の写真を撮る事が少なくなりましたが これも工作台上のスペースが無いのが一因だったりする訳で・・・・ さすがに記録とはいえ 山済みされた産廃のような?仕掛品に埋もれた工作台は やっぱり撮影NG!って事で 自主規制中?の工場長なのです・・・(笑い)。
それはさておき・・・・ またまた仕掛品の整備と銘打って 新たな課題?に手をつけました。 仕掛品の中から発掘?された TOMIXの24系 夢空間 客車3両・・・、ネットオークションで格安落札したものだったはずだけど なぜに仕掛品の中に紛れ込んでいたのか?というと 室内灯をの組込み作業待ちだったから・・・という事を思い出しました。 で・・・ さらに工作台上を整理していたら 以前纏めて作っておいたLED室内灯ユニットを発見、どうせなら・・・と この夢空間 客車への組込み工作をする事に・・・。 見つかったLED室内灯ユニットというのは 数年間にマイブーム?となっていた「夕庵式」のもので、それぞれ白色LEDのものと電球色LEDのものと両方あったのは幸いでした・・・。
今回 夢空間に装備するのは 電球色LEDのユニットのほう・・・・さすがに優等車ということで 迷う事無くこちらを選択、あとは昔の記憶を辿って装着してみました。 事前のチェックとして 各車両の集電状態をチェックしてみましたが その中で、唯一 ライト基板標準装備のオシ25901のテールライトが光らない・・・。「はて?」と思って車両を分解してみたらビックリ!! 集電板を兼ねたウェイト板の端面が発錆している上、ライト基板との接触具合も悪いようです・・・。 一応、防錆技術学校の卒業生?である自分として 「そりゃ そうだよね・・・」と思うところがありました。TOMIXユーザーの間では知られている事ですが 一時期のTOMIX製車両において この集電板を兼ねるウェイト板には SECC材(亜鉛めっき鋼板)のプレス部品が使われており、この部品の場合には その製作過程上、プレスで打ち抜いた際の 板の厚み方向に対する防錆が成されていない事が最大の欠点となります。もっとも 鉄道模型に用いる部品ですから 本来の防錆対策には十分なはずでしたが、さすがにユーザーからの評判が悪かったようで 最近の部品は プレス加工後に めっき処理したものに変更され この手のトラブルは少なくなったものと推測されます・・・・。
話は戻って・・・ 発錆自体は大したものでは無かったので まずはウェイト板表面を軽く磨いて錆を落とした後、いつものCRE-2-26を綿棒で表面に塗布し 半分油漬けのようにして戻してみると 案の定、ライト基板への給電はバッチリ改善・・・、当然ながら 残りの2両にも同様の作業を実施の後、夕庵式室内灯を組み込んでみました。
再び車体を組上げた後、レールオンして 通電試験をしてみると 無事に3両ともLED照明が点いてくれたようです。
こうしてみると またまた室内灯取り付けブームが再来しそう・・・・
いやいや・・・ 実はもう来ているのです!(笑)。
先日購入したHOの北斗星編成への組込みを見越した復習のようなものだったりする訳ですから。 もっともHO編成のほうには 最近主流のテープ式LEDを使用した照明ユニットを組み込む予定・・・、テープ式LEDのほうは すでにAMAZON経由で 色々と入手しているので こちらのほうも 追ってここで報告するかもしれません・・・・。
ただ、何時になるかは判らないけど・・・・(笑)。