昨夜に続き 今宵の夜間操業もテープＬＥＤ式室内灯の組込作業を実施しました。昨日～今日で急行「はまなす」編成への組み込みが無事に終了してくれましたが、色々と課題が見つかったのも事実・・・、今後の作業改善につながれば・・・と思うのです。 昨日も書いた事ですが屋根部の深い寝台車両ならともかく、通常の座席車の車体に組み込んだ場合には やはり照明が明る過ぎる嫌いがあること・・・・ 当工場としてもこの点を無視する事は出来ず、今後何らかの対策が必要となりそうです。 個人的な感想ですが 当鉄道で以前から標準室内灯として採用している夕庵式室内灯と比較した場合、光り方は夕庵式のほうに歩があるような気がします。 まあ、夕庵式の場合には定電流ダイオードを組み込んでいるせいか過度に眩しい光り方をしない点が好ましい一方、テープ式ＬＥＤではチップＬＥＤ保護のための抵抗が組み込まれているだけで 光り方がイマイチなような気がしているのは慣れの問題かもしれませんが・・・。 何はともあれ 特別大きな準備工事？を必要としないテープ式のメリットを有効化出来るよう、もう少し工夫が必要なのは言うまでもありませんが・・・・ まあ、もう少し試行錯誤が必要なのでしょうね！