木曜日・・・・
いつものようにNGIさんのHPを閲覧していたらKATOの新製品情報がアップされていました。 その中で自分が注目したのはED71製品化と車運車リニューアルの件・・・。 特にED71はマイクロエース製品が市場から消えて久しいだけに 待ち望んだユーザーも多い事でしょう。 当の私もその一人ですが、そもそもED71といえば 交流電気機関車の中でも比較的製造量数も多く、1980年代以前の東北本線をイメージするなら必需のカマのはず・・・・ もっと早く製品化されていても不思議ではなかったように思うのです。
ただ・・・・ 記事を読み進んでいくとモデル化されるのは45号機以降の二次型というのが残念なところ。 個人的には車体側面の大型ルーバー等が特徴的な一次型のほうが好みだったりする訳で・・・・ 実車のほうも一次型が最多勢力だっただけに尚更です。 まあ その辺りはKATOさんも心得ている事でしょうから 二次型発売以降のバリエーション展開に期待しましょう・・・・。 それにしてもKATOさんの記事にあったナンバーの件、47号機って晩年シールド2灯化されていたけど 模型のほうはどうなるのかな・・・・? 重箱の隅のような話ですが 交流機ファンとしては気になるところだったりする・・・・。101系やキハ30系モデルのように前照灯部品の交換が出来たら嬉しいけど・・・。
一方 ク5000のほうは 完全新規金型によるリニューアル製品となるらしい。 自分は現行製品を20両ほど揃えて「アロー号」ごっこ?をして遊んでいますが、確かに現行製品は特徴的な赤色鋼体が成形色そのままだったりして 最近の新製品と比べたら 確かに見劣りは否めません。 けれども長編成化して専用列車として仕立てると 他にはない独特の雰囲気を醸し出すから不思議です。 今回のリニューアルに合わせて カバー付き積荷の供給も行われるとの事ですので うちは積荷のほうだけ購入しようか? 等と思っています。
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他にもE235系の製品化など 食指を刺激するものが一杯あって さあ大変・・・(笑)。 半年先の事とはいえ 早くも散財確定フラグが立ってしまいました・・・・。 E235系のほうはTOMIXが先行発表していたけれど 通勤電車はKATOさんの得意分野?って気がするので うちはKATOさんのほうを調達する事になりそう・・・・・ おいおい、結局 全部買う事になるのか・・・・?(恐)。