また新しい1週間が始まりました・・・・
先週の出来事の影響で どうも気分が晴れません・・・・
けれど、これもまた仕方のない事・・・・
自分なりに頑張るしかないのです・・・・
綺麗事じゃ済まない部分もあるけどね・・・・・。
また新しい1週間が始まりました・・・・
先週の出来事の影響で どうも気分が晴れません・・・・
けれど、これもまた仕方のない事・・・・
自分なりに頑張るしかないのです・・・・
綺麗事じゃ済まない部分もあるけどね・・・・・。
昨日の京王線写真のオマケとして都営新宿線の写真もぶら下げておきましょう・・・・撮影地は同じく笹塚駅・・・・。
都営新宿線といえば開業以来 この10-000系電車で占められていました。
笹塚駅での並びを・・・・・
先頭車屋上のアンテナ等、模型的にも興味深いです・・・・・
この正面デザインも我国の鉄道車両界では流行しました。
デザインのルーツは・・・・ 今は亡き 小田急9000系かな?
ファンの間では「ガイコツ顔」なんて言ってましたが・・・・
なんとなく理解出来るでしょ?
それにしても 笹塚駅って今でもこのように撮れるのだろうか?
ちょっと気になります・・・・。
新宿線の信号系統の更新に伴いこの10-000系も先頭車両を中心に新しい車両への更新が進みました。(運転台部分を改造するより1両まるまる新造したほうが早い!という判断からなのか?) ここに登場するのは2005年時点のものですから 今では一新されてしまったかしら? そんな調査もおざなりです・・・・私鉄研究もまた奥が深いのです・・・・。
で・・・、新製した先頭車が組み込まれたのがこの編成・・・・
ちょうど組み込みが始まって間もない頃の事でした・・・・この時は出逢えてラッキー!と思いましたが 今現在では当たり前なのかな・・・・・?
先頭部デザインはともかく 側面のコルゲート処理の有無等、ステンレス車体加工技術の変化も興味深いものです・・・・・。
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以上・・・、昨日の続きとしてぶら下げておきました。
古いネタで恐縮ですが普段何気なく乗車している通勤電車にも様々なデザインがあるのだ!という事を知っていただければ幸いです。
このところ近鉄、東武、そして地元である西武と車両画像をアップしてきましたが 今日は京王線の車両をアップする事にしましょう・・・。とはいっても本日アップするのは2005年に撮影したものです。 今現在、まさに終焉の時を迎えようとしている6000系ですが この当時は未だ主力の座にあった時のもの・・・そんな事も合わせて振り返ってみたいと思います。
2005年5月某日の京王線・・・場所は笹塚駅。
まず初めは その6000系から・・・・・
都営新宿線の10-000系との並びから・・・・・
そういえば都営線も撮影対象になっていませんでした・・・・
相模原線直通の急行運用・・・・
西武と違って急行は白幕でした・・・現在はどうなのかな?
ここ笹塚駅からは地下に潜っていきます・・・・
隣りを走る都営線に乗り入れるもの、そして京王せんの終点である新宿へ向かうもの・・・とあるのです。そういえば笹塚から地下に入って新宿へ向かう区間・・・昔は京王新線なんて呼び方もしましたが 最近は死語になりましたね・・・これも時代の流れというヤツでしょうか?
列車種別は「準特急」・・・・ん? 良く判らないです・・・。沿線利用者でないと列車の優等種別は良く判りませんものね・・・。我が地元である西武電車も列車種別は複雑です・・・快速急行・通勤急行・急行・快速・・・・まだまだありますよ!
新宿駅から地上に出て来たところをパチリっ!
と・・・こちらは これから地下へ入っていく列車をパチリっ!
そして・・・再び地下から出て来たやつをパチリっ!
ここ笹塚駅は 飽きない撮影ポイントでした・・・・。
写真の中には既に廃車、解体となったものがあります(確認していませんが 今では殆ど廃車となっている事でしょう・・・)が この頃は6000系が来るのは当たり前の時代・・・。 また、この6000系は鋼製車体ということもあって地方私鉄等に譲渡されたものもありませんでした。 そう言えば かの有名な鉄道評論家である川島令三氏の著書の中では この6000系は結構酷い扱いをされていたように記憶しています・・・鋼板の板厚をケチったとか、外板がボコボコしていて醜いだとか・・・・。
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この日は5月の連休中で、特に京王ファンという訳でもない自分は只々来る列車にカメラを向けていた・・・というのが正直なところ。それでも 今となっては撮っておいて良かったな!・・・という事でしょうか。
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次の車両は京王線 初のステンレス車7000系・・・・
井の頭線には早くからステンレス車が入線していましたが 京王本線もいよいよステンレス化が始まる・・・と騒がれたものです。 もっともこの車両増備の裏で 名車5000系の淘汰が進んでいった訳ですから 京王ファンには憎まれ役だったのかもしれません。 ちなみに実車デビューの頃は ステンレスに赤帯1本のデザインで・・・パッと見たところでは 先日の東武鉄道10000系と近似のデザインで 面白み、というか新鮮味に欠けた気もしました。今のカラーリングからは そんな事 感じられませんね・・・・これもまた 昔話となりつつあります。
こちらもまた 京王線特有の「準特急」という列車種別にも注目です!
同じくステンレス車体の8000系電車・・・・
先頭部を鋼製ブロックとする事でステンレス車でも格好良いデザインとする事が可能となりました。他の鉄道事業社をみても 同じように先頭部分を他材料で構成する事で車両デザインの自由度が広がってきました・・・・。
最後は現在も増備中の9000系・・・・
かつての京王の名車 5000系の面影が感じられるデザインです・・・・。
と・・・、今日は古いネタでお茶を濁す事となりましたが やっぱり何気ない普段の記録が大切な事を思いました・・・京王線もこの日以来 訪れていないんですよね。 近日中に再訪してみようか・・・という気分になってきましたよ!
昨日・・・・
落胆した気分に任せて痛烈な愚痴を書き綴ってしまいましたが 改めてその酷過ぎる内容を反省・・・・、記事を削除しました。 記事を読まれた方はラッキー?だったのかもしれません(なぜ・・・・・?)
そんな訳で お口直し?をする事にします・・・・。
せめてこのブログ上だけは理想を叶えたい、というか自由の場にしたいですから。現実逃避の場にするのは良くないな!・・・・と改めて思った次第。
まあ、正直な話・・・・他に行き場が無いのも事実なんだけど、それは自分の心の中にしまっておく事にします。 そうでないと このブログを続けている意義が無くなるから・・・・・。
書きたい事と 書くべきではない事・・・・、両方あるけど やっぱり このブログのタイトル通り模型と趣味の話題で自己満足することにします・・・・・。
そんな訳で 明日から再び趣味の話で盛り上げたいと思うのです。 趣味といっても 人には言えないような「ヒミツの趣味」もあったりして・・・・うふふ。
今日も特にネタが見つからなかったので鉄話でお茶を濁す事にします。
JR西日本・・・大阪-鳥取間を走破する特急「はまかぜ」」号が新型特急用気道車 キハ189系に置き換えられる事になりました。
大阪-鳥取間では 今では智頭急行線経由の特急「スーパーはくと」号に主役の座を奪われた感がありますが この「まつかぜ」の特徴は 途中 姫路駅から播但線を経由して鳥取に至る、という走行経路にあるのかもしれません。 それと 長年に渡ってかつての国鉄時代の名車 キハ181系 特急型気道車 最後の運用区間となった事も 我々ファンの間では注目される理由・・・。
そのキハ181系も いよいよ引退へのカウントダウンが始まりました。
運行最終日は11月6日土曜日・・・・
自分はこの引退式?には立ち合う事は出来ないでしょう・・・
そんな事を思いながら かつての撮影データを探していると 「はまかぜ」の画像ファイルを見つけました。ここに掲示するとともに 長年の功績を讃えたいと思います。
さすがに塗装だけは現在のJR西日本仕様となってしまいましたが 国鉄特急型気道車の名に恥じない秀逸なデザインだとは思いませんか? 自分・・・意外にもこのJR西日本カラーも似合っているな!と思います。
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大阪での出張仕事を片付けた後、週末という事もあって新大阪に自費で宿泊・・・、翌土曜日の早朝から ここ岸辺駅で撮影を楽しんだ次第・・・。この頃は まだ「はまかぜ」号は当たり前のような存在で 目立ってカメラを構えるような輩はあんまり居なかったように思います・・・。 けれど 阪神間の複々線区間を驀進するディーゼル特急には エンジン音等、非常に感動させられたものです・・・・関東圏ではディーゼル特急そのものが遠い存在になりましたから・・・・。
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一方、こちらは塚本駅にて・・・・
残すところあと2週間・・・・最後まで走り続けて下さいまし。