むさでん業務日誌帳(改)

むら@車掌の徒然模型日記・・・・(ちょっとだけ愚痴もあるよ!)

棚と靴を買う・・・・・。

2010-10-17 21:04:00 | 工場長の独り言

昨日に引き続き・・・ 

今日も部屋の掃除を続ける事にしました・・・・

朝10時・・・ ホームセンターの開店に合わせて出掛けました。 収納コーナーに行って 色々と物色してみましたが まあ、いつもと同じものが並んでいるだけで 今の自分の部屋を革新的に綺麗に出来るようなスーパー収納ツールは見当たりませんでした・・・・まあ、当たり前か。

そんな訳で 出掛ける前から狙いをつけていた組立式の3段カラーボックスを2個 買う事にしました。 ホームセンターからの帰り道、車に乗るのも久しぶりだったので 近所をドライブする事に・・・・。 今の部屋には帰りたくない!という現実逃避という心理が働いたのかもしれませんが 小一時間程度、車を走らせてきました。

と、棚以外にも 靴を買わなきゃいけない事に気付いて (忘れるところだった・・・)、先日寄った靴屋を再び訪問しました・・・。 前回、大きいサイズが無い!(というより・・・自分的には27.5cmのサイズは「大きいサイズ」だとは思いませんが・・・これも前回 ここに書きましたね!)ということで 何も買わずに店を後にしましたが 今回も前回同様、自分のサイズが並んでいない・・・・仕方がないから また何も買わずに店を出て来ました・・・。

車を走らせながら 「そういえば 他に靴屋があったんじゃないかな・・・? 」と考えていたところ、先程の店(チェーン店)の系列の店が もうひとつ近場にある事を思い出しました・・・。そちらには今まで行った事はなかったけれど、今の場所だと 車を走らせても20分ぐらいのところ・・・・駄目もとで そっちへ向かいました。

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と・・・、別の店に到着し、店内へ入ってみたところ・・・、こちらの店は大きいサイズが結構揃っている! 同じチェーン店なので 靴の種類は 先の店と変わりませんが サイズ無しで諦めていた靴が こちらの店舗では悠々と買う事が出来る! ※ 自分は高い靴は買いません・・・・せいぜい1足5000円以内のものばかりです・・・・・。

結果、デザイン的にも自分が気に入ったものを2足買って帰ってきましたが 何はともあれ 靴が買えて良かった!

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帰宅してから 再び部屋の惨状を見ると 何かもういいや!って気持ちになってしまいましたが まずは買ってきた棚を 1本組み立ててみました。 寸法的にはまずまずのサイズ・・・、早速 棚を設置して 山積みされている本を収納していきましたが まあ、これだけで足りる訳もなく・・・・、かといって もう1本の棚を組んでも 置き場所に困る・・・といった具合。 まあ、とりあえず今日出来る範囲・・・という事で  極々1部分ではありますが 何とか綺麗に片付きましたよ・・・・。 もっとも 「あれで片付いたの?」と言われる程度のものですが これから年末に向かって地道にやって行くだけなのです・・・・。


部屋の掃除・・・・

2010-10-16 23:23:00 | 工場長の独り言

毎月購読している月刊誌が溜まってきてしまった・・・・

いつもの事ではあるけれど 無造作に積み重ねられた雑誌の山を見ると どうにかしなけりゃなりますまい。 けれど 部屋のスペースはもう一杯で・・・整理するにしても どこにやったら良いのか見当もつきません。

鉄道関連だけでも 毎月4冊やって来るので 1年間で約50冊ずつ増えていくのです・・・。それ以外にも 模型用の資料として艦船モノや飛行機モノの雑誌を買う事もあるものだから 空きスペースが無くなるのも無理は無いです。

雑誌といってもマンガ系とは違って グラフィック誌面中心のしっかりした本ですし、先の模型用資料としてバックナンバーを引っ張り出す事もあるので 捨てる事も出来ない・・・・。けれど、そろそろ年貢の納め時?なのかもしれない・・・。 それに本というのは結構重いもので1年分束ねてみても なかなか一人で移動するのも大変です。

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そんな訳で 午後から本の整理に入りましたが・・・・

深夜近くなっても 全く以って進展なし・・・・

むしろ 足の踏み場が無くなっただけ・・・・

とりあえず 明日にでも 整理用の小棚でも買ってこようかな・・・・。

それと・・・古い本はやっぱり捨てるべきなのかもしれない・・・・

今頃になって気付いているようじゃ  もはや手遅れなんだろうな・・・・・!


終わり良ければ・・・・だったのに。

2010-10-15 21:20:00 | 工場長の独り言

金曜日・・・・

いつもなら週末という事で気分が良いはずなんですが・・・・・

今日は久しぶりに気分が晴れないまま週末を迎えそう・・・・・

仕事のミーティングの後、ちょっと色々とありまして・・・・

たった3人のプロジェクトチームに暗雲が立ち込めてきました。

ここだけの話・・・・

ズバリ 「話が違うだろ・・・・・!」と叫びたいです・・・

まあ、よくある事と言ってしまえばそれまでですが・・・・・。

テレビCMじゃないけど上司の振る舞いには気をつけないといけません・・・・・。 プロジェクト立ち上げ時の目的が明解で無かった事もあるのだろうけど・・・そんな状況で仕事を始めさせたのは その上司なんだし・・・・。

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ミーティング終了後、我々チーム3名・・・・、喫煙場所に向かい 今度は別のミーティングを始めました・・・。 もちろん議題は今の打ち合わせについて・・・・ それも上司に対する誹謗中傷などではなくて 今後、どのように展開させていくのか? といった前向きの話ですよ・・・もちろん! 

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ミーティングを終えて自分のデスクに戻ってきたら もうひとつ落ち込むような出来事が・・・・。毎年恒例の自己評定票の作成だって。 なんでこんなタイミングで廻って来るのだろうか? こんな気分じゃ ろくにアピールする気にもなれないや・・・。

来週は気分を一新出来れば良いのだろうけれど 

果たしてどうなることやら・・・・・


138回目の鉄道記念日・・・・

2010-10-14 22:58:00 | インポート

今日は10月14日・・・

138回目の鉄道記念日です。

例年ここに書いておりますが 近年の鉄道ブーム?によって 鉄道会社各社が主催するイベント類も盛んになり鉄道ファンにとっては有難いことでもあります・・・・。

かつての鉄道誌面上でヨーロッパ各国における鉄道記念イベントの盛況さが話題となりました。 イギリス、ドイツ、フランス、そしてベルギーなど・・・鉄道の開通は当然日本よりも早かった訳で ちょうど自分が14~5歳の頃、ヨーロッパ各地では鉄道開通150周年の祝儀が盛大に行われていた事は 今でも鮮明に記憶しています。 

日本でも あと12年後・・・150周年を迎える訳ですが その時はどうのような祝儀が行われるのだろう?と今から楽しみです。 ただ、残念な事に 現在の日本には国有鉄道がありません。 従って国としてこのイベントを興行する事は考えられませんし、国鉄の系統を引き継いだJR各社が中心となるのでしょうか・・・・?

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と・・・、話は横道に逸れますが・・・

かつて語られた事ですが 「日本人は産業文化という分野に関して極めて意識が低いのでは?」という記事(確か新聞記事だったような・・・)を読んだ事があります。 「モノ作り大国 日本」を自負していても その製品、特に工業製品に関しては何の想い入れも持っていない・・・・。 歴史を重ねる寺社仏閣の保護には関心を向ける一方で 産業機械に関しては使用後は廃棄するだけ・・・・まさに消費文化の象徴なのだ! といった内容でした。 まあ、これは1970年代から90年代前半までの いわゆる景気が右上がりの時代のことであり、近年では国を挙げて「産業遺産」の保護に力を注ぐ時代へと変わりました・・・。要するに ようやく日本の文化意識が欧米に追いついた、という事なのでしょう・・・。

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話は再び戻ります・・・・

最近ではこの産業遺産の例に漏れず 鉄道関連施設(トンネル・橋梁・駅舎など)や鉄道車両そのものが遺産登録される事が多くなりました。現存しているものの中から選ばれている訳ですが 自分的には もっと残しておいて欲しかったものが多々ある事に気付かされます・・・。特に車両分野に関しては 機関車、電車、客車、貨車・・・と 分け隔てなく残しておくべきではなかったのか・・・?ということ。 例えば 蒸気機関車を復活させたとしても それに連なる客車群は どれも皆 近年製造されたものばかり・・・・窓が開かない客車に乗っても 蒸気機関車特有の「煤煙」を肌身で感じる事も出来ない時代となってしまいました。 皆さんも想像してみて下さい・・・・せっかく蒸気機関車牽引の列車を楽しみにしていても 客車の中は空調が効いていて快適・・・、だけど、それなら蒸気機関車が牽引する必要なんてないんだし・・・・。電車の分野でも同じこと・・・かつての茶色い旧型国電など 今では動けるものも数両しかいませんし、東海道新幹線開通前夜に活躍していた「こだま型」や「東海型」電車もありません・・・。

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保存する、ということは 当然ながら保守が必要となる訳で それには多額の費用も発生する。 今現在の低迷した経済状態の中で 果たして この分野に割ける費用があるのだろうか・・・? ようやく追いついた、と思われた日本の文化水準も 結局のところ 金の切れ目が縁の切れ目・・・・という理由で 再び過去の時代へ戻されてしまうのではなかろうか・・・? という危惧を感じてしまいます。 一度失われたものは二度と創れないのですから・・・。

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と・・・、今日は鉄道記念日という事で 鉄道を中心にした話題を書いてみました。 しかしながら このような考えは他の分野にも当てはまる事・・・ 同士であれば共感して頂けることも間違いないでしょう。

大東亜戦争に敗北した日本においては 武装解除により「形」を残していた多くの軍艦や軍用機が廃棄されてしまいましたが これは非常に悔やまれることです・・・。 時代の最先端を行く軍事分野においても この国はこれだけのものを創造したのだ!という事実を 後世に伝えるためにも是非実物を拝みたかったものです・・・。 温故知新とい言葉には それだけの力がある!と感じだ次第です。 


ゲリラ豪雨 再来・・・・・!

2010-10-13 20:55:00 | 工場長の独り言

会社からの帰宅途中・・・

池袋線電車の車内、ちょうど清瀬駅を通過した頃の事・・・

突如 天井からコツコツと叩くような音が聞こえて来ました・・・

一瞬何か解りませんでしたが それは雨粒の音でした・・・

それから一気に車窓は雨模様となっていきました・・・

下車駅である西所沢駅に到着した頃がピークだったようです・・・

ドアが開き下車する一瞬の隙をついて猛烈な雨が吹き込んできました・・・もはや雨粒ではなく雨飛沫といった感じ。 反対側ホームに停車中の狭山線の電車は 何故かドアーが閉まっていました。「接続を取らずに発車かよ!」とも思いましたが そうではない・・・・。ドアを開けておいたら車内がビショビショになってしまう・・・それを感じた車掌さんが自己判断でドアを閉めていたようです。 乗り換え客の到着と同時に ドアが開き、無事に乗り換えをすることが出来ました・・・・。

西所沢から下山口まで 約3分間・・・・、下山口駅に降り立つ頃には 雨は小降りになっていました。 いや、ラッキーだった!としか言いようがありません。 何せ 先程ような雨の中では 傘を持っていても何の役に立ちそうもないし、路上を歩くにしても 恐らく靴の中まで濡れてしまう事でしょう・・・・・。

駅から自宅まで・・・意外?にも路上の水溜まりは少なくて 傘をさしながら難なく辿り着けました。 帰宅後、テレビのニュース映像を見ても 都内では雨が降っていないようで、雨雲は まさにこの上空だけだったみたい。

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豪雨に見舞われた電車の車窓を見ながら こう思いましたよ・・・・

もう少し早く帰っていれば 車に乗って近所を廻って来たのに・・・

そうすれば 1回分 洗車が省けたんじゃないかな・・・?

今夜の豪雨は そのぐらいの勢いがありました・・・・