2月18日(火) 晴れ時々雪
早朝綺麗に晴れていたのですが、
ここは晴れててもあっちは降るかも、
と傘を用意しましたらまた昼休みに
降雪がありました。
今週いっぱい続くかもしれませんね。
平日にブログを更新するのは
外教時代以来かもしれません。
ここ最近毎週火曜日を洗濯の日として
いまして、なるべく寄り道をしないで
帰宅しています。
さて、決算期2カ月目で、現在は
12月までのデータ約5000件と
1月のデータ約2000件を同時進行で
処理しています。
今日は5000件の方の最終段階の処理を
行う予定だったのですが、入職して
間もないころにやった、かなりいびつな
処理の方法を思い出せず、上司に
再び教わることにしたのですが、、、
上司の一言が・・・
「これIDが必要なんですよ」
IDというのは5000件ある利用履歴に
振られている番号のことなのですが
最近提出している資料には無いのです。
「A部署には要るんです。
B部署に入れると怒られるんです。」
最近提出したものはB部署のもので
利用者と利用した物が同一のものが
複数あるので、金額を纏めるため
IDを外すのです。
なので400件弱くらいのボリュームです。
(それ、先に言って欲しかった)
B部署用に投入した利用コードと
同じものをA部署用に入れなおす作業です。
先にA部署用を作っておいて、B部署用を
作るときにIDを外してクエリにかければ
コード投入は一回で済むはず。
それに・・
最近の作業でAccessの弱点を見つけて
しまい、Excelで作業をすることが
増えています。
“大量のデータならいいんですけど、
細かいデータはExcelの方が速いですよ”
Excelだと一つのデータを複数のセルに
跨ってコピペすることができますが
Accessのテーブルではそれが難しい。
「いや、私はExcelが・・・・」
え???
そう言えば、段々私のExcelの処理が
浸透してきた頃に
「教えてもらいたいんですが・・」と。
Excelの引き算でした。
A1にある数字からB1にある数字を引いて
C1に答えの数字を弾き出すというもので
C1に[=A1-B1]と入力するものですが
慣れている人なら"="を入力して
A1をクリック、"-"を入力してB1をクリック
Enterを押しておしまい。
「ああ、なるほど」
というお返事で、特に気にしなかった
のですが、
ある時、かなり大きなデータの中の
数十個に及ぶ金額分割の計算があり
上司が電卓を持ち出そうとするので
“いえいえ、Excelで簡単にできますよ”
割り算はスラッシュ"/"です。
四則演算はテンキーのあるキーボードなら
ほぼ右か上にキーがあります。
その計算はある一つの金額を3分割もしくは
4分割するというものでした。
例えばA1に4000円、それをB1からB4に分割
した金額(1000円)を投入するというものです。
B1に[=$A$1/4]と入力し、B1をB2からB4に
コピーするという少々高度な(?)な方法を
取りました。
$は絶対参照と言われているもので、
データ元はこのセルに固定する、という
ものです。
$は入力せずともA1をクリックした後
F4を押すとこの表記になります。
私の場合はB1に"="を入力した後で
←を押しカーソルがA1に移ったのを確認して
F4を押し、$が入ったのを見て
"/4" Enter でB1の処理を終えます。
これも確かMOS Associateの出題範囲
だったかと。
MOSを勉強すると便利ですよ!
と声に出して言いたいところですが
いつかはChatGPTが全てをやってくれるかも
しれませんね。
しかし、ChatGPTインストールするのが
いつのことやら・・・