外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

4年生と

2017年03月14日 | 日記

3月14日(火) 晴れ

久しぶりに4年生から連絡があり、夕食を共にしました。
一人は先学期途中から市内にある会社でインターンを始めています。
もう1人は現在就職活動中。

インターンを始めている学生の会社がバイク用品を扱っているそうで
日本やヨーロッパの会社と提携し販売窓口になっているのだとか。
Arai、Shoeiといった会社名が懐かしかったですね。

私は高三時に学校の許可を得て、原付で最寄りの駅まで通ったものです。
大学に進学したら中免を、と考えていましたが、高校卒業直後に車と接触事故し
足を亀裂骨折して自ら1年間バイク使用を止めました。
その後も二輪に対する憧れはありますが、原付にさえ乗ることがありません。
人によって考えは様々だと思うのですが、足を骨折すると最低でも1か月は
松葉杖の生活になりますから、電車通学通勤をしていた東京の生活では不便になると
考えていました。
広島に戻ったら、チャレンジしてもいいかもしれませんね。

彼の会社では従業員全員でツーリングをするという夢があるそうです。
若いうちに是非叶えて欲しいものです。

ちなみに彼らがよく訪れるというこの「東北料理」のお店で珍しい料理を
注文しました。名前が「ブルーベリー山芋」(直訳)
すりおろした山芋にブルーベリーソースがかかっているものですが、食感が
アイスクリームなんですね。
あまりのボリュームに完食できませんでしたが、スーパーで売ってみてはどうかと
勧めたい一品でした。

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今日の気になる話題
<集中砲火の稲田朋美防衛相が「おわび」11連発! 「いまだに出廷の記憶はございません…」
参院予算委質疑詳報>
http://www.sankei.com/politics/news/170314/plt1703140045-n1.html

稲田大臣には現ポストは荷が重いか、と感じることがあるのですが、それにしても
この記事の後半から爆笑しながら読んでいました。
というのも、追及の内容がほぼ民進党議員にそっくりそのまま当てはまると
思える内容なのですね。

「おわび」11連発が、「ブーメラン」にならぬようお祈りいたします。

以下、記事からのコピペです。
-裏づけもなく、事実確認もせず、記憶のみで、『だと思います』ではなくて、断定しておられました。
-なぜ確認もせずに、記憶のみで断定をして、この国会の予算委員会という場で発言をされたんですか。
-多くの皆さんが『虚偽答弁だった』という印象を受けていると思いますけども、そのことをお認めになりますか
-証拠が出てきて、『あ、バレた』『じゃあ謝ろう』。これですむんでしょうか
-断定する前に、確認する手段はいくらでもあるわけじゃないですか
-この国会の場で答弁をするにあたって、なぜ確認しなかったのか。もう一度、ご説明ください
-報道が出なければ逃げ切れたと思っているんですか
-さきほどから『結果として』と何度も述べられておりますけど、そういう意味では『結果として虚偽答弁』だったんですよ。
その重さをしっかりと感じてください。どうですか

 

 

コメント
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