12月1日(金) 晴れ
朝の気温が零下になるのが当たり前になってきました。
ほんの2週間ほど前までは、この秋は暖かい、と思っていましたが、急に
冬本番の気温になってきました。
さて、昨日前の学校の教え子から広島大学文学研究科の予備審査通過の
知らせが入りました。審査(実質試験)は2週間前で、結果通知が1週間後
と聞いていたので不合格だと思っていました。
とてもいいニュースですが、喜んでばかりもいられません。成績証明などの
書類を用意して2週間後に郵送必着という結構タイトなスケジュールです。
EMSが5日から1週間で到着することを考えると、書類を揃えるのに
用意された時間は1週間もあるかどうか。
今日は学校で書類を入手している彼女とチャットで会話していたのですが、
ある複製が必要な書類の原本が自宅にあるため、再び家から学校間を
往復しなければいけないと。
彼女の出身は青島ですので省内ではありますが、新幹線で片道2時間の距離です。
この夏同研究科を修了した教え子は在学中に受験、もう一人この春に入学した
教え子は卒業後も同じ市内で仕事をしていたので、学校の書類を揃えるのも
比較的容易だったと思えます。
証書の原本を持って再び来なければならないと知った時のチャットの絵が
泣き顔でした。可哀想ですが、どうしても乗り切らなければならない1週間、
書類到着が遅れれば「通過」そのものが無効になってしまいますので、頑張って
欲しいものです。
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今日の気になる話題
<日本の人手不足を高失業率・就職難の韓国の若者で補う経団連の
仰天プランに潜む“落とし穴”>
http://www.sankei.com/premium/news/171130/prm1711300004-n1.html
怖い話です。「ITと英語」で考えるなら、インドでもいい。
国家間の取り決めを簡単に反故するような国の人間を何故受け入れるのか。
記事にあるような産業スパイが常習化する可能性大です。
経団連の考えは理解に苦しみます。