外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

TUTOR感謝day

2018年01月06日 | 日記

1月6日(土) 晴れ

今学期1年生の補習授業を手伝ってくれた2年生TUTORに何をしようかと
考えていまして、ちょっと珍しいものでピザなんてどうだろうと。
ネットショップで冷凍ピザを購入してみたのですが、不味くはないものの
美味しいとは感じない、しかも直径20cmもあるかどうかという大きさで
一枚約20元以上とコスパの悪さ。

やはり好きなように食べられるあのお店がいいと思い、今日もあのお店へ。


11時過ぎに到着して客は1組だけ。開店時間は10時らしいのですが
11時でもまだ準備中の雰囲気でレジの電源が入ってない状態でした。

最初に彼女らが持ってきた餃子の箱が10箱くらいあって、それを平らげた
後でさらに6箱追加したのですが、最初の勢いはさすがになく、少々余って
しまいました。

こちらの食べ放題では会計は最初に行い、その際にディポジット(預り金)
を一緒に払います。食べ残しに対する補償費ですが、1卓につき20元ほど。
会計時に発行されるレシートにホール担当スタッフにサインをもらい
最後にまたレジでディポジット分を受け取ります。

滅多に追加料金を支払うことはないのですが、今日に限ってはホール担当の
中年男性がいちゃもんをつけてきました。これだと追加料金、つまり
ディポジットから差し引くと。学生が「ならもう一度食べる!」と再び席に
座るので、いくらかかるのかと尋ねたら、10元だと。
10元ならいいよ、となだめたのですが「大丈夫、食べます!」と。
食べて再度その中年男性を呼んだら、しぶしぶサインしました。
女の子のパワー、凄い。

明日は第二弾の予定です。


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今日の気になる話題
<人知れず進む中国の「日本領土買収計画」>
https://www.youtube.com/watch?feature=share&v=p9D3yNNQLXM&app=desktop

これ、いつぞや報道したのは産経だったか。
北海道の水資源が中国資本に買収されていると。
コメント欄にもあるように、形を変えた侵略です。
一般の住宅等であれば百歩譲って検討材料になるでしょうが、この取材対象は
下手をしたら国家の脅威になる場所です。
呑気に土地を中国人に売った輩にも腹が立ちますが、行政及び政府が危機感を
持つべきでしょう。

 

コメント
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