外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

帰国

2018年01月12日 | 日記

1月12日(金) 晴れ

本日雪が舞う福岡空港に飛行機が無事着陸しました。

一昨日の夜に教え子から「娘の具合が良くなったので今日中に青島に戻ります」と
連絡を受け、昨日は再び教え子の家に泊まりました。
予約しておいたホテルが空港の目の前なので、離着陸する飛行機を見られたとしたら
それも面白いと思っていたのですが、安心安全に勝るものはないですね。

彼の娘は固形物はまだ受け付けないそうですが、体調はかなり回復したようで
安心しました。
前回夏休みの終わりに会った時は、奥さんが「この子は眼鏡が好きなの」というので
顔を近づけてあげると眼鏡に触って喜んでいました。それを覚えていたのでしょうか
顔を左右に振るだけでキャッキャと喜んでいました。
小さい子の笑顔は時に天使のようにも思えますね。

 

コメント
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