外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

現地にいる教師へのヒヤリング

2021年09月26日 | 日記

9月26日(日) 曇り

地元のプールが緊急事態宣言のもと8月に再び休館に
なったのを機に隣町にあるジムに再入会しました。
3年前に1カ月だけ通ったことがあります。
スタジオプログラムは充実しているとは言い難い
のですが、温泉宿なみの大浴場とサウナがあり、
風呂好きにはたまりません。
昨日は始めて午前中に行き、昼から風呂を浴びました。

さて、昨日は今学期初の教師会がありました。
内容は今学期の担当科目と進め方や資料なのですが
私はある若手教師に質問してみました。
教師会の中で唯一自腹で中国に戻った教師です。

1.授業中もまだマスク着用なのか、校外では?
2.校内のワクチン接種は終わったのか、職員は?

1については、まだ若干マスク着用者はいるものの
 ほぼ、ノーマスク。ただ、学校までのスクールバスは
 マスク着用と名前温度の記入が求められていると。
 街中の施設については健康チェックアプリの提示を
 求められるそうです。

2については学生は任意ながら学院から通知があった
 ようで、大部分が接種しているはず。
 教職員についてはまだ通知が来ないので分からない。
 街中に接種できる場所が複数あるそうで、接種
 そのものはいつでもできる状態のようだと。

追加でもう一つ質問してみました。
3.教職員への通知が来たら接種するか?
 
「んー。中国のワクチンは正直打ちたくないですね。」

ですよね。

仮に北京冬季五輪後に外国人の受け入れを始めるとして
隔離か中国のワクチン接種を条件に出されたとしたら
後者を選ぶことになるとは思いますが・・・。

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今日の気になる話題
靖国参拝

高校2年生の質問、素晴らしいですね。
彼が大学生もしくは社会人になる頃には、靖国公式参拝が
当たり前になる日本であって欲しいものです。
もちろん、中国とは何かしら難局を迎えるとは思いますが
それを乗り越えないことには本来の日本の姿はありえません。

 

 

コメント
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