市子連ブログ

いるましこれんブログ
団体名:入間市子ども会育成会連絡協議会
代表者:会長 加藤憲昭

見にきませんか?

2011-06-30 08:25:11 | 子ども会活動

インリーダー養成講座って『かたい』名前ですが、内容は子どもには『めっちゃ楽しい』ので、リピーターがたくさんいます。でも、なぜか参加者の地区に偏りがあります。

<o:p> </o:p>

子どもの自立のきっかけ・意識付けとして、とても素晴らしい事業です。主催の青少年相談員協議会は18歳~32歳の若い人達ですが、「入間の子ども達のために」基本は手も口も出さないと言うコンセプトで子ども達に接してくれます。でも、危険な場合や、アドバイスした方が良いと判断した場合にはその限りではありませんので、ご安心下さい。年齢的に保護者と子ども達の間に位置し、その言葉や行動は子ども達に響くのです。

<o:p> </o:p>

この事業は市子連との共催となっていますが、毎回その素晴らしさを実感して、この事業は何としても継続して行かねばと決意を新たにしています。

<o:p> </o:p>

また、「近の子ども達は・・・」と言う様な批判的な話しを聞きますが、この事業を通して、子ども達のポテンシャルは昔も今も変わらないんだと気付きました。違うのは子ども達の『経験値』です。環境が変わってきたこと等により経験の機会が奪われて、その結果として経験不足になっているのだと思います。その為にも、普段できない事を経験させてあげる、この様な事業は価値があるのです。

<o:p> </o:p>

是非、ご自分の目で見ていただき、その良さを実感していただいて、皆さんの地域にて奨め下さい。良いと知っている人の輪を広げたいのです。

<o:p> </o:p>

そして、今後の子ども会活動に生かして頂ければと願っています。

<o:p> </o:p>

インリーダー養成講座

開催場所:青少年活動センター

開催日 :7月9日~10日

<o:p> </o:p>

投稿: 武藤@市子連


ニュースを見て

2011-06-29 21:52:43 | 子ども会活動
気になるニュースがありました。

  『校庭から蹴り出されたサッカーボールを避けようとして転倒した男性のバイク事故をめぐり、
   ボールを蹴った当時小学5年の少年に過失責任があるかが問われた訴訟の判決があった。
   裁判長は「ボールが道路に出て事故が起こる危険性を予想できた」として過失を認定。
   少年の両親に対し、男性の遺族へ計約1500万円を支払うよう命じた。』






市子連の役員になると、埼玉県子連や、入子連(西武地区)の会議に出席することがあります。

初めて出た何かの会議で、
「今年は、『KY』の講習会をやります。
 皆さん、多くの役員さんをお誘いの上、参加をお願いします。」



・・・『KY』? (ーー;)



『KY』といえば、『空気、読めない』としかわからなかった私は、
いったい何をやるのかわからないまま。
「難しい英語の略だろう」、と信じていました。


後日、『KY』は『危険予知』のことであると市子連の他の役員さんに教えてもらいました。


・・・まさか、日本語だったとは・・・軽くショック!(~_~;)




【危険予知訓練】を調べたとこところ、
工事や製造などの作業に従事する作業者が、事故や災害を未然に防ぐことを目的に、
その作業に潜む危険を予想し、指摘しあう訓練、とありました。



ただ、今回は「校庭でサッカーゴールに向かってボールを蹴っていて」の事故。
いったい、どこまで危険予知をすればよいのか・・・
正直、難しいと感じます。

子ども達は楽しいことを捜し出す天才!
こちらの予想もしない場所や、物で遊び出します。

安全会に入っているとはいえ、育成者としては、常に注意が必要ですね。




『KY』講習会で教えていただいたことに、
「大人が大声をあげて注意するばかりでなく、子ども達にも危険な行動を考えさる。」
というのがありました。
チョットした工夫で、未然に防げることってありますよね。




異年齢のいつもと違ったメンバーで遊べる、『子ども会』はとても楽しい会です♪
いつも遊んでいる場所以外で行うことが多く、そこも大きな魅力です。

これからも、『子ども会』がいつまでも続くよう、
「楽しかったね~」と帰る、ケガ・事故のない行事を目指しましょう!!(*^_^*)


                    うめハハ




ジャンボかるた

2011-06-27 15:07:56 | 子ども会活動



写真ではわかりにくいかもしれませんが、これが、ジャンボかるたです。
A4サイズです。

『郷土かるた』というと、「試合をしなくちゃ」と大人は考えがちですが、
かるたは昔から伝わる遊びの1つです。

特に、初心者や低学年には、かるたでたっぷ~り遊ばせてあげて下さい。
そんな時、遊び感覚でかるたをやる、『ジャンボかるた』はピッタリです!

地区連協や、単位子ども会で、ぜひ、使ってみて下さい。

(申し込みは、市子連かるた担当まで)




『かるたの購入』、『ラジオ体操カード』の申し込みが、今月末です。
各地区会長さん、よろしくお願いします!

次のかるたの申し込みは、秋になる予定です。

でも、申し込みを忘れてしまった方!
入間市子連では、いくつかストックしてあります。
連絡をいただければ、お分けします。  (1セット、650円です)

(こちらも、かるた担当まで)





市大会まで、あと7ヶ月?  もう7ヶ月?
どちらですか?

私は・・・
毎年、夏休みがあけると、「そろそろ準備をしなくては・・・」と思い始めます。

「気の早い!」と思われるかもしれませんが、急に問い合わせが増えるんですよ。

多分、運動会などで、役員さんが顔を合わせ、
「そろそろ、かるたのこと考えなきゃね」
なんて会話が、あちこちの校庭で繰り広げられるのでしょう♪


なので、今は、
「まだ7ヶ月ある!  もう少しお休みさせて~」・・・・・という感じです!

                                うめハハ



「しこれん」 56号が やってくる

2011-06-25 01:56:52 | 子ども会活動
市子連広報誌「しこれん」56号の編集風景です。



いつも青少年活動センタで活動していますが、西武地区の通学合宿のためプレハブでの編集です。



さて、皆さん、実は市子連広報誌「しこれん」56号は、市子連にとって大改革の「56号」なのです。

詳細は明かしませんが、皆さんの目にはどの様に映るのでしょうか?コメントをお寄せいただければ、幸いです。


投稿者 武藤@市子連

「夏休みの野外活動及び模擬店運営における食の安全管理」

2011-06-22 11:30:06 | 子ども会活動

 既に市子連の理事の方々には理事会のご案内をしていますが、今回は世界各地で食中毒の大きなトラブルが続発していますので、育成者の皆様の活動に役立てていただくため、食の衛生管理研修を中心に開催します。

 お祭りやイベントでの模擬店運営、調理体験など、食を扱う活動の増える夏に向けて、ご心配な面も多々あるのでは思います。参考にしていただくために企画しました。単位(支部)子ども会の役員さん等で、関心のある方の参加もお待ちしています。

 当日は、座学だけではなく、ふだん行なっている手洗いが不十分かを判ってもらうために、テレビなどで紹介されているブラックライトでチェックしていただきます。不十分と判った上で手洗いをし直しても、尚不十分という方が多いようです。「百聞は一見にしかず」ですよ!

 

1  日 時   平成23年7月10日(日)午後2時から午後4時までの理事会の中で行ないます。

2  場 所   青少年活動センター 講堂

3  内 容   子ども会育成者研修         

                       「夏休みの野外活動及び模擬店運営における食の安全管理」      

                講師:埼玉県食品安全課職員、狭山保健所職員(予定)

 投稿者 武藤@市子連


入間市子連HP

http://iruma-shikoren.org/