市子連ブログ

いるましこれんブログ
団体名:入間市子ども会育成会連絡協議会
代表者:会長 加藤憲昭

市長・教育長 表敬訪問

2018-03-31 12:00:00 | 県大会
感想大会中ではありますが、
これ以上、日にちが開くのもなんなんで。。。


3月22日 表敬訪問



翌日が卒業式のこの日

「今年は優勝してないから。。。」
行けるか心配していた表敬訪問ですが、
「優勝とかは関係ありませんから!」
と言っていただきました

今年は、
県大会で入賞した9名と、
ジュニア1名とシニア2名
そして、役員、保護者というメンバーで、
市長室に表敬訪問に伺いました

メンバーはこちらで決めさせていただいていて、
『入賞者+参加した6年生』
としているのですが、
今回、初めて『6年生全員入賞』というとで、
全員がトロフィー、盾を持っていて、
すご~く嬉しく、
今までの中で一番、誇らしかったです




市長も教育長も、すごく褒めてくださいました

優勝した時よりも、だったと思います。

私が子ども達に言っていることを、
市長と教育長に言っていただいたんです

「立派な成績でしたね
ここまで頑張ってきたことが、一番すごいこと
この経験を活かしていって下さい

やっぱりそうだよね
凄かったんだよね

「1枚だったんだって?
そうか、それは悔しかったな~」
と、市長



この後、
「やっと、悔しいのから
少し抜け出せたようです」
と、一人のお母さんから
メールをいただきました

私もどこかホッとしたのは、
本当のことです

市長、教育長、
お忙しいところ本当にありがとうございました

イッパイ褒めていただいたこと
本当に感謝いたしますm(__)m


    うめハハ

県大会H29 ~その15~

2018-03-30 12:00:00 | 県大会
【レント 小5】
県大会、
出場2回目だけど今年は個人で
きんちょうがはんぱなかったです。

朝バス乗る前にウメハハから
「予選はきびしくなるよ。。。
 でもレントなら大丈夫」と言ってもらえて、
少し不安はあったけど絶対に1位で抜ける
と心に決めて1試合1試合全力でいきました。

予選は想像していたよりすんなりいけたけど、
トーナメントの3回戦で
敵じんの札が全部読まれて自じんだけになったときに
相手の攻めがつよくて手が出なくなり
ま負けをしてしまいました。

ほんとにくやかしかった。
あと1試合は勝ちたかった。。。

ジュニアシニアのみなさんにきたえてもらって、
「大丈夫!ぜったいいけるよ
とはげましの言葉をもらえて、
もっと上までいけると思っていたけど
甘くなかったです。

ベスト16がぼくの実力だった。。。

これから1年間もっと体力をつけて、
来年は絶対に市大会で1位を取り、
入間市Aとして県大会優勝をします。

ジュニアシニアのみなさん、
かるた部のみなさん、
支えてくれたみなさん、
本当にありがとうございました。
これからもよろしくおねがいします。





かるたには、
覚えなければいけないルールが
イッパイあります

一度に教えても覚えきらない
教えてもすぐに忘れる。。。

なので、
普段の練習から、少しずつクイズにして、
みんなに質問をします


最近、質問すると、
真っ先に答えてくれるのが、レント

5年生になって、個人になって、
ジックリ考えている姿が多くなりました
そうなったら、
メキメキ力をあげてきました


県大会の1回戦、最後の2枚
審判に何か言って、札を動かしていました

何があったか聞いたら、
「札の向きを変えちゃいけないのに、
 審判が変えたので、違うよ、
 って言って戻したんだ」

そのまま変えない方が、
レントには有利だったんだよね
「でもルールだから」
と注意したんですよね


レントのかるた、
札のさばき方もきちんとしていて、
私は大好きです

いよいよ6年生か。。。
テッペン目指そうね


あっあとね、
クイズの回答を、
そろそろ他の人にゆずってね~
もう、レントは完璧だから


   うめハハ

県大会H29 ~その14~

2018-03-29 12:00:00 | 県大会
【サヨ 小4】
私はインフルエンザになってしまって
県大会に出場できませんでした。

それはくやしかったです。
でも入間Aチームの四人目になったサチだって、
インフルエンザになっていなければ
最初からサチだったのかもしれないと考えると、
四人目が私になったときのサチの気持ちと、
大会前にインフルエンザになった私の気持ちは
似ていたのかもしれないと思いました。

今回の県大会、
最初はうれしくて最後は悔しかった大会で
あったと思います。

一言・・・体調管理はとても大切。





Aチームは、
県大会は3人での登録で始まりました
でも、4人目を決めることにしました
男子2女子1のチームだったので、
入れるとすると、女子1名

団体の補欠は4年女子仲良しの2名
2人とも、とっても頑張って練習に来ていて、
ドンドン強くなっていました

正直、どちらも同じくらいの実力
どうしようか、と悩んでいた時に、
サチがインフルで長期欠席
残り7日を切ったところで、
4人目はサヨに決まりました

そして、その直後、サヨがインフル
一旦決まった選手だったのですが、
復活したサチが
選手として出場することになりました


サヨのお母さんからは、すぐに、
「復活できても戦力になるかわかりません
 Aチームに迷惑はかけられないので、
 サッチャンに代わってもらって下さい」
と、連絡がありました

実は去年、お兄ちゃんが6年生で、
当日インフルで欠席してしまいました

そんな悲しい経験もあったのに、
他の選手を気遣って下さるメールに、
頭が下がりました


そして、サヨの感想
どんなに悔しくて悲しくて
イッパイ泣いたのだろうけれど、
友達を気遣う気持ちに頭が下がりますm(__)m


具合の悪い間、サヨとはチョコチョコ
メールのやりとりをしていました
明るいメールにしようという気持ちが見え、
悲しくなりました


県大会を見にきたサヨは、
私の隣りで、ぼ~っとコートを見ていました
いろいろな想いが混じっていたことでしょう

でも、最後の写真、
皆と一緒に明るい顔で写っていて
本当に良かった


まだ4年生!
チャンスは2回あります
でも、絶対に出られるわけではないものね
しっかり練習して、強くなってください

4人目ではなく、
1番強い選手で県大会に出ましょ


   うめハハ

壁新聞 カルティッシモ予告

2018-03-28 12:00:00 | 県大会
春休みの『カルティッシモ』

4月8日(日) 17~19時(延長あります)
  扇町屋公民館 大会議室

「チョットは休まなきゃね~」と口では言ったものの、
みんなの顔が見たくなりました

さくらちゃんに
「やっても良いかな~」と聞いたら、
『どうにでもな~れ!』
というスタンプを押されました

お暇な方、いらして下さい(^^)/~~~



さて、毎年恒例の新聞書き
今年はなかなか素敵なものが出来ました♪


青少年活動センター用


扇町屋公民館用

絵も大きくて、カラフル

「新しいかるた作ろうよ!」
と言って、面白い札を作っていました
・・センター用に逆さまに書いてあります


壁新聞は、お世話になった施設と、
他の利用者さんへのお礼と報告を兼ねて、
子ども達に書いてもらっております
チョットでも伝われば良いのですが。。。


   うめハハ

県大会H29 ~その13~

2018-03-26 12:00:00 | 県大会
感想なくなっちゃいました~
このままだと終わっちゃいます~


【ユウヤ 6年生】
ぼくは祝勝会で、
きんちょうして悔いはないと言ってしまったけど、
本当は優勝出来なくてすごく悔しかったです。

決勝トーナメントの3回戦目で、
役札を取られたせいで負けてしまいました。
試合が終わって優勝出来ないと分かった時、
頭が真っ白になりました。

でも、まだ試合があるから、
負けるわけにはいかないから、
気持ちを切り替えました。
そのおかげで、
残りの2試合には勝つ事が出来ました。

前の自分だったら、
絶対に気持ちが折れていたと思うから、
気持ちの切り替えが出来た事が良かったと思いました。

でも、今もまだすごく悔しいです。

だからこの悔しさを忘れないで、
ジュニアになったらしっかりと指導していきたいです。

審判も細かいところまで見れて、
正しい判断が出来るような、
入間市のジュニアさんやシニアさんみたいな
審判になりたいです。






団体戦は選手同士、カバーがどれだけできるか
「手前が得意」、「奥が得意」などあるので、
取れない場所がないように!
あと、
体の大きさや、足の開き方など、
『収まり方』(勝手につけたネーミングです)が大事です

『3人が納得した座る位置』がとても大事です


なので、
チームが決まるといつも言うのは、
「どうやって3人が座ったら、
 一番取れるかやってみてから決めて」
ということです

これ、小学生にはなかなか難しい
主張することは出来るけど、
「じゃ、どうするの?」
ということがなかなか話し合えない
最終的に、ジュニアが入って
「こうしなさい!」
と決めてしまいます
・・・あまり好きじゃないのだけどね


Aチームにも話をしました
すると、いろいろ座り方を変えていました
でも、なかなか返事がない。。。

「そろそろこちらが決めないとかな~」
と思っていたところに、
「座り方、決まりました
と報告がありました

それも、キチンと理由がありました
そうなると『収まり方』も良くなり、
メキメキ力を伸ばしました


『話し合いの出来る』Aチームは、
久しぶりに団体で優勝を狙えるチームと
ジュニア達は思っていました

負けん気が誰よりも強いユウヤは、
今もきっと納得できないのではないかな?
でもね、チームの力は、
どこにも負けなかったからね

これから先、何かあっても
この経験は支えになっていくでしょう
そして、一緒に組んだチームは、
大人になっても特別な仲間なのだそうです
素敵だな


次は、支える立場だね
一緒に泣いてあげよ


   うめハハ

入間市子連HP

http://iruma-shikoren.org/