市子連ブログ

いるましこれんブログ
団体名:入間市子ども会育成会連絡協議会
代表者:会長 加藤憲昭

県大会、その12

2014-03-21 21:55:07 | 子ども会活動


では、Cチームの感想です。



ノン…

会場がとても広く、しかも沢山の人がいて、驚きました。
審判の人が勉強不足だったのかわかりませんが、
判断ミスが多く、とてもやりにくかったです。







  Cチームは、東金子地区、新久小の6年生です。

  実は、新久小の校区の子ども会は、
  去年、なくなってしまいました。

  でも、
  「かるたを頑張っている子がいるから、何とかしたい!」
  と、役員さんがかるた部を作ってくれました。
  それがなかったら、
  この4人は県大会には来ていませんでした。
  
  東金子から、5年ぶりの県大会出場は、
  その、かるたクラブを作って下さった、
  役員のみなさんへのご褒美なんだと思っています。(*^^*)




  さて、そんなCチームではありますが、
  県大会、がなかなかピンとこないようで、
  「悔しい」とか、「強くなろう」とか、
  あまり思ってもらえなくて・・・

  それでも、
  女子4人は、どんどん前向きになっていきました。

  1人、なかなか、「やる気」が形にならない男の子・・・
  そんな、彼が、

    「県大会に出場することが目標だったんですよ。
     出ることになったら、何を目標にしたら良いか・・・」

  やっと、そんな言葉が出た!!!
      ・・・でも、10日前。(≧▽≦)

  担当のウメモン始め、言葉や技術、
  みんなでやれる限りのことを頑張りました!

  そして、彼の感想です・・・





タクミ…

自分が県大会に出て得た物は2つあります。

一つ目は、ふざけてやるより一生懸命頑張ってやった方が楽しいし、
強くなれるという事です。

二つ目は負けたときの悔しさと、達成感です。
前までは、負けて当たり前だからと負けても気にしていなかったけど、
県大会で負けて、負ける事がこんなに悔しいと思えました。
でも、負けたけれど最後まで諦めずに集中出来たので悔いは残っていません。

最後に県大会に出れてよかったです。


あと、ジュニアになったらお世話になるので宜しくお願いします。




  試合に負けてしまったあと、彼のお母さんにお会いしました。

    「泣いてくれて良かった・・・」

  私もそう思いました。
  本当は、とっても熱い子なんですけど、
  それを表現する機会がなかったんだろうな・・・

  次は、育てた選手と一緒に泣くんだろうな~
  そんな、タクミを見るのが楽しみです。(*^^*)






さて、残りもわずかになってまいりました。

実は、お母さん方からも、
とても素敵な感想をいただいております。(:_;)

   ・・・アホなお兄さんは、バイト先の休憩時間に読んで、
     こっそり泣いては、周りを見回し、
     何度も反省していたようです。(^-^; 

ここは、代表して・・・

実は、
コメントをアップしたので読んでいただけてるかもしれませんが、
このコメントわかりにくいので、再登場していただきます!






こんばんは。

いつもお世話になっております。
フミとユキの親父、通称「おとん」です。

県大会では市大会のときのように、賞状だけもらってさっさと帰る
ことがなく、ホッとしております。
アスカちゃんに
「すぐに戻ってきちゃダメだよ!」
と念押しされていたみたいですが。


子どもたちがかるたを始めてから9年、
ひとつの節目を迎えることができました。
うめハハさんを始め、市子連の皆さん、シニア・ジュニアリーダーの
皆さんにはいつもお世話になりっぱなしです。
本当にありがとうございます。


我が家にとってかるたは
毎年の恒例行事(なくてはならない行事)になっていました。
始めたきっかけは母のススメだったとは思いますが、
姉妹がそれぞれに目標を見つけて、カルティッシモ、
市大会へ向けての練習、そして県大会へ向けての練習。
こうして長い期間に渡って続けられてきたのは、
本人たちの
「かるたがやりたい! 勝ちたい!」
という意欲によるところが大きいと思います。

その意欲の支えになってくれていたのは、シニアリーダー、
ジュニアリーダー、市子連の皆さんです。
後押ししてくれたり、ときには叱咤激励してくれたり。
親が子どもに言う意見とは違う考え方を吸収できるというのは
有難いことです。
皆さんが長年かけて作り上げてくださった、かるたの伝統、
そしてジュニアリーダーの活動があるからこそだと思います。


普通ならなかなか関わり合いの出来ない中学生、高校生、大学生、
そして社会人のお兄さんやお姉さんと知り合いになれる。
話し相手になってくれたりアドバイスをもらえたりする。
正直、子どもたちがうらやましいです。
私が子どものときは、こんなにも素晴らしい組織はありませんでしたから。


毎回の練習への送り迎えをしたり、
いろいろなことに携わっている母と比べると、
私が出来ること、行ってきたことは微々たるものです。

市大会では同じ地区の選手たちの写真を、
県大会では入間市の選手たちの写真を撮る。
あとはウチによくお出でになるキータンと
どうでもよい会話を繰り広げるくらいです。

でも私が何を言うよりも、うめハハさんやジュニアの人たちの
アドバイスや応援の方が、よっぽど力になっているはずです。


ユキは県大会に出場した6年生の選手たちに
「ジュニア頑張ろうね!」
と言っていました。
本人はわかっているとは思いますが、
いままで自分が皆さんにしてもらってきたことを、
これからの子どもたちに、きっちりと返してあげてほしいと思っています。

これからも、姉妹ともどもよろしくお願いいたしますm(__)m




  ユキが卒業してしまう、という現実。
  急に、寂しくなってきました。(:_;)

  でも、来年も『泣き写真』を撮りに来て下さると、
  信じております!!
    (お弁当くらいは用意させていただきます。m(__)m)

  あと、キータンを通してつながっているという、
  この安心感。(*^^*)

    ・・・これからも、キータンに癒されていきましょう!

               うめハハ   




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1 コメント

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うめハハさま (おとん)
2014-03-22 23:04:39
はい。では来年は団体、個人ともに
優勝することを願って(^^)
都合をつけてぜひ行かせて頂こうと思います。

それまでザワザワしていた会場が
「まがたまは~」
と聞こえた瞬間にシーンとなる空気、
好きなんですよね。


おや?
来年も遅刻対応?
…^^;

やったね!
これで優勝だね*\(^o^)/*
そうなるように願っております。

求ム、遅刻者!
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