市子連ブログ

いるましこれんブログ
団体名:入間市子ども会育成会連絡協議会
代表者:会長 加藤憲昭

6年生審判講習会、その1

2012-02-28 22:32:14 | 子ども会活動
 
 『6年生審判講習会』

   2月26日(日) 10時~16時

青少年活動センターにおいて、『6年生審判講習会』が行われました。

「子ども会は、かるた、特に審判が大変!」という育成会の助けになるように、
忙しい中学生になる前の6年生をターゲットにしています。


ますは、『仲間作り』!
入間市の6年生ではありますが、全員が知り合いではありません。
レクレーションで楽しみます♪
  ・・・自分が楽しむだけでなく、レクをやることの意味などもわかってもらえれば・・・ですね。




講師は、市子連若手ホープ!
ジュニアリーダーも一緒に盛り上げてくれます♪♪





続いて、
      講和『ジュニアリーダーの役割について』


 ・ ジュニアリーダーって?
      中学生・高校生。
      ボランティアであるので、自分には何が優先するべきことかを判断し、できるだけのことをやることが大事。
      
 ・ 小学生の見本・手本
      大人より小学生に近いので、影響がとても大きい。
      一緒に遊んで楽しんであげられる存在。
      でも、小学生から見れば大人、大きく見える。
      最近は、兄弟がいない子も多いので、一緒にいてあげることがととても大事。
      見本となるように、普段から気をつける。
      『良い目標』となってほしい。

 ・ 地域活動
      かるた市大会は、入間市全体の催し物。
      毎年の活躍を、いろんな方がとても褒めていただいている。
      お祭り、公民館祭り、など、住んでいる地域のお手伝いもやっている。
      そんな時、参加・不参加の連絡をきちんとすることは、とても大事。

 ・ 得るもの
      いろんな活動を通して人と接する機会が多いので、他人に優しくなれる。
      相手にわかってもらえることはとても大変だが、とても大事な経験。
      そして、たくさんの仲間を得られることができる。


・・・など、基本的なところをお話していただきました。     わかったかな? (*^_^*)




さてさて、
そろそろお昼が近づいてきましたよ~♪

今回の献立は・・・・・・  『餃子』

4つのグループに分かれて、中に入れる具を考えました。
そして、買い物に、GO!!

いったいどんな餃子ができるのか・・・・         【つづく】
                                          うめハハ

たき火カフェ(青少年活動センター)

2012-02-25 18:24:12 | 子ども会活動
先週日曜日、
青少年活動センターに『子ども会説明会』の準備があり、
チョット早めに行きました。

すると、キャンプ場のほうから、何やら良いかおりが!!!

森の中を行くと・・・


 



20名くらいの親子が、たき火を囲んでいました。

子ども達は手に棒を持って何か焼いていますね~♪

チーズ、パン、ソーセージなど、
縦に刺したり、横に刺したり、いくつもいくつも棒に刺せるだけ刺している子も・・・
棒の太さも長さもいろいろ。
それぞれ工夫していました。


中には、棒が先に燃えてしまい、食べ物は火の中に・・・
なんて事故も起きていたようです。(~_~;)

こういう失敗こそ、体験でしか得られませんよね!

街中でたき火が禁止されている今、
こんな体験をさせてもらえることは、貴重な体験や思い出となるでしょう。


   青少年活動センターでは、季節に合わせた行事をいろいろ企画しています。
   学校などでお知らせが配布されていますので、一度、参加されてはいかがでしょうか?
         (リーズナブルですよ~!(^^)!)



子ども会活動も、
「人数が減ってしまって、活動ができません。」
という話を耳にします。

人が集まらず、行事を企画するのが難しいという単位子ども会などは、
このような行事に参加することも良いですよね。

そんな単位子ども会同士が一緒に行事をするのも良いかも!!
困った時には、市子連にお気軽に相談してみて下さい。(^_^)v



「灰が入ってしまっていますが、よろしかったらどうぞ!」
と、温かいココアをご馳走になりました。
灰入りなんて、、たき火だからこそ味わえるトッピング♪
強い北風の中、本当に温まりました~

ご馳走様でした!(*^_^*)
                          うめハハ

宮寺二本木の単位子ども会の悩みを伺いました

2012-02-24 11:59:18 | 子ども会活動

最近、あちこちの単位子ども会の運営についてたくさんの悩みを聞かせて頂く機会が増えてきました。

軽々しく、ブログに取り上げる内容ではないとのご意見もあろうかと思いますが、市子連の人たちがどの様な方向性をもって考えているのか、そのスタンスについては知っておいていただければ、お声掛け頂けるのではと考え、敢えて取り上げることにしました。

入間市の子ども会が成立し、組織化が進んだ時代背景は、高度経済成長であり、どこの小学校でも、どこの地域でも、子どもが多く、保護者の数も多かったのです。中には人数が増え過ぎて、活動に支障をきたす様になり、分割していった子ども会もあったそうです。

今は全く逆で、子どもが少なくなり、従って保護者も少なくなって来て、従来の活動を維持するには、困難になって来ています。

一方、PTAでも細かい単位での役員選出や活動が苦しくなってきている事情は変わらない様です。更に、地元の区や自治会の活動の一部の交通安全母の会などの地域活動も足枷になって来ています。

子ども会育成会だけでは解決のつかない話になって来ていて、お母さんたちが悲鳴を上げているのが実態だというのが、浮き彫りになって来ました。

市子連としては、市役所の生涯学習部その他の行政側・各地区の区長さんや自治会長さんとお母さん達の窮状についての共通理解を得る為に活動を開始しなければいけないと判断し、活動を開始します。

子ども達の目線での障害を取り除く活動も並行して取り組んでいます。そして、そういうことを知って頂く活動を続けて参ります。

子ども会・子ども会育成会にタブーはありません。「子どものために」を合言葉に柔らか頭で考えて行きましょいう。

武藤@しこれん


6年生審判講習会

2012-02-21 18:47:23 | 子ども会活動

☆ りなちゃん、チラシ作成してくれて、ありがとう!


『6年生審判講習会』のお知らせ!

2月26日(日) 10~16時   青少年活動センター

【持ち物】 : 上履き ・ 筆記用具 ・ エプロン

☆来年、ジュニアリーダーになって、かるた大会の審判ができるよう審判講習会をします。

☆他の地区の6年生と昼食を作ったり、食べたりして、交流しましょう♪

◎申し込みを忘れてしまった人も、飛び入り参加OKです!

この講習会は、地域の育成会の方からの声から始めました。 「子ども会の役員をやっていて、何が一番大変ですか?」と聞くと、「かるたが大変です。」 「特に、審判が難しくて・・・」という声が圧倒的でした。 そこで、 『各地区に審判ができるジュニアができれば、役員さんは助かる!!』 と思いつきました。

まず、何をしようか・・・ 選手としてはかなりの知識のある子でも、審判の経験はないので、アタフタ・・・地区によっても多少ルールが違うこともありました。 そこで、市大会バージョンで問題集を作り、実戦ではできることを、言葉からも確認することにしました。 せっかくですから、他の地区のジュニアとも交流を持ち、レクで遊んで、楽しく一日過ごしてもらえるように企画しています。

さて、いつ講習会をやるか・・・ 部活が正式に始まる前の、中学1年生が良いかも・・でも、4月だと学校にも慣れていないだろうから、休みの日は休ませてあげたい。その前の春休み・・・家族で旅行とか行くだろうし。3月は、県大会や市子連も来年に向けて忙しい。ということから、市大会が終わった後で、まだ『かるた熱』の残っている、2月となりました。

講習会を始めて数年経ちますが、全くジュニアのいなかった地区にジュニアができました。その地区に共通しているのは、『ジュニアの活動に熱心な育成者がいる』ということです。

ジュニア担当の育成者の皆さん! いつもありがとうございますm(__)m

でも、「全地区にジュニアを!」という目標はまだまだ遠い道のりです。もっともっとジュニアリーダーが増えて、地区を盛り上げ、大きな力となってくれるようになってもらいたいですね。そのためには、どのようにしたらいいのだろうか・・・ これからも前向きに進んでいきたいです♪                               うめハハ  


『子ども会説明会』終了!

2012-02-19 13:41:47 | 子ども会活動
『子ども会説明会』に参加して下さった皆様、
お疲れ様でした m(__)m




驚いたこと・・・

バギーで小さなお子さんを連れていらした方がいたこと。(市子連の会議では初めてでした)


グループ討論でも、
「3ヶ月の子を留守番させてます。」と言っていた方がいたこと。

「子ども会の勧誘をするのに、『来年は役員です』と言わなければならないのが苦痛です。」
とおっしゃっていた役員さん。


う~ん・・・
これは、「子ども会なんてやりたくない!」と言われてしまうのもわかりますよ。

「順番ですから・・」
「例年こうやってます」
・・・このセリフもよく聞きます。
言っている方も、「無理があるんですけどね・・」
というニュアンスが含まれていることがほとんどです。




我が家は世帯数の少ない単位子ども会の所属でした。
最初の時は、『5世帯、子ども9人・・そのうち3人が我が子!』
という状態。
「順番です」と役員が回ってきていたら、下の子が小学校入学前に役員をやっていたと思いますが、
先輩たちは、「できるようになってからでいいよ」と何回も役員をやって下さいました。

連協本部にもなかなか役員を出せない状態。
「出せる時でいいよ」、と2、3年に1回で対応してもらいました。

おかげで、無理のない時期に役員をやり、子ども会も存続させていただけました。

『できる時に、
 できることを、
 できるだけやる!』

この言葉を改めてかみしめました。


来年度の役員の皆さん!!
無理のない範囲で、
そして、皆で楽しく、活動してください♪

市子連は、できる限りお手伝いします!!
                                    うめハハ

入間市子連HP

http://iruma-shikoren.org/