市子連ブログ

いるましこれんブログ
団体名:入間市子ども会育成会連絡協議会
代表者:会長 加藤憲昭

もぐっちゃまつり

2014-03-30 20:01:38 | 子ども会活動





3月23日日曜日に「もぐっちゃまつり」が一日に短縮して西武公民館で開催されました。

みなさん!記憶に新しいと思いますが、
かるた大会の時にも案内した様に元々は2月8日~9日の予定でした。
ところが、46年ぶりの大雪のため、残念ながら中止とせざるをえませんでした。

あ~~ぁ残念!!

でも、青少年相談員の皆さんが、考えに考え、練りに練ったネタを
捨ててしまうのは余りにももったいないと、
急遽(きゅうきょ)場所を予約して3月23日に開催してくれました。

午後に入間の特産物のお茶をテーマにした「おまつり」を行う様に準備をしました。
どんなお店を出すか、みんなで知恵を絞りました
。とても個性的なゲームコーナーがいくつも準備されました。



ゲームの成績によってもらえるカードが増えます。

そのカードを交換所に持っていくと、
配られたお茶筒にカード枚数分のお茶を入れてもらえます。
そのカードをたくさんゲットすべく頑張る子がいっぱいいました。

お茶筒をデコる材料も準備され、
オリジナリティあふれたお茶筒作りにこだわる子もたくさんいました。

食事は市子連のお父さん・お母さんが屋台風にとの注文に応じて準備してくれました。

カレーライス・焼きそば・とりから串とフライドポテトの組み合わせ
・ジャムサンドロール・バニラアイスのジャムと生クリーム添えと
とっても豪勢でした。おとなパワーははんぱないと好評でした。
参加した子たち どーだった?

いつもながらに、子ども達のポテンシャルの高さを再確信し、
相談員の皆さんの思いと力にさすがだなぁと思いました。 

近隣の街では、相談員の組織がなくなってしまっていたり、
お金は出すけれど、口も出さないし一緒に活動することもないそうです。

もしかしたら、
そんな中でこのような事業を一緒にお互い補完しあいながら、
実施できている入間って素晴らしいかもね。

自画自賛になってしまっていますが、このような関係は何としても継続させ、
子ども達にいい経験をさせてやりたいものです。

ひげおじさん@しこれん


県大会、その15

2014-03-25 00:49:07 | 子ども会活動


さて、最後は、
『アホレンジャー』の、長男【ブルーのさっさー】





『ただの集まりである「群れ」と、「チーム」は違う』
その教えを体感した1ヶ月でした。

県大会練習最初の頃のチーム入間はまさに、市大会上位が集まっているだけ。
そんな感じでした。
しかし、練習を共に重ねることで、徐々につながりが生まれ、
チームとしてのまとまりができていきました。
その集大成が、県大会でした。

個人の3人はそれぞれ、別々に戦うものの、
大会で共に涙を流し合い、健闘を称え合う姿はまさに「チーム」でした。
もしかしたら、団体以上のつながりで結ばれていたのかもしれません。
この3人で団体組んだら、おもしろそう。
来年の『みんかる』でやってよ!

団体の各チームはそれぞれ、悔しい思いをしたと思います。
試合中にお互いを鼓舞し合い、共に涙を流し、
健闘を称え合う姿は団体戦のあり方を見せられたように思います。

ジュニアもチームワークを発揮しました。
忙しいにも関わらず、練習に足を運び、
選手のために色々なことを考えてくれました。
県大会においても、上からみる緑ジャンパー達はとても頼もしかったです。
こんな子たちがたくさんいるのだから、入間市のかるたは安泰ですね。

ウメハハが言う『アホレンジャー』3人。
感情で動く私とうめもんに対し、
冷静な分析ができるマツケンには本当に助けられました。
ここにアヤネ、イク、とダイキが加わり、
当日は最強のかるたレンジャーが誕生しました。
私やウメモンが心置きなく泣いていられたのも、
この4人のおかげです(笑)

 自分は選手達に何かできたのか。
ここ数日考えていました。
結局、「何もできませんでした」が結論です。
ですが、そもそもこんな私が「何かしてやろう」なんておこがましい!(笑)
、それに「する」のは選手の彼ら彼女らですから。

ただ、1つだけ誇れるとしたら、
それは多くの練習に参加し、選手達とある程度の苦楽を共にし、
そして一緒に涙を流せたことかなと思います。
これだけは、誇ることにします。
これからも、
「子どものようにかるたを楽しむさっさー」
でいようと思います(笑)

 私にとってかるたは居場所です。
本当にかるたに出会えて良かった。

かるたに出会えていなければ、
ウメモン・ダイキと、あんなに頻繁に
ラーメンを食べにいくこともなかったでしょう(笑)

かるたに出会えていなければ、
アル中と呼ばれることもなかったでしょう
(実際はアル中では全くありません!)。

かるたに出会えてなければ、
こんな素敵な人々に出会うことはなかったでしょう。

 選手のみんな、ありがとう。
みんなが戦う姿から、多くのことを学びました。
これからも、かるたやろうね。

ジュニアのみんな、ありがとう。
突如現れた謎の人間に構ってくれて感謝しています。
入間市のジュニアは本当に優秀です。

保護者の皆様、ありがとうございます。
やはり、親の力は偉大です。
私も親に感謝することにします(笑)。

市子連の皆様、ありがとうございます。
かるたができるのも、市子連さんのおかげです。
市大会・県大会での皆さんのチームワークには圧倒されました。

 本当に、みなさん、どうもありがとうございます。
そして、これからも、よろしくお願いします。

「かるたがあるところに、さっさーありです」。

 それと、3月30日のみんかるもよろしく願いします!!




  今年の秋、急に乱入してきた、
  賢いのか、賢くないのか、
  大人だか、子どもだか、
  よくわからない、
  本当によく泣いていた、『さっさー』



  ジュニア・シニアは、ほとんど選手から始めているので、
  今の状態が、『普通』なわけです。
  この、『普通』と思い込んでいること、って、
  意外と危険なことではないか、と常に思っています。
  (例えば、練習量、練習方法、などなど・・・)

  そこに、全く、何の知識も経験もない人が飛び込んできたことは、
  いろいろなことを見直すチャンス!
  、と勝手に思いました。(^-^;

  結果・・・、
  やっぱり無理でしたね。
  というより、一番のめり込んじゃった。(≧▽≦) 

    「どうやったら、強くなりますかねえ」

  な~んてメールきましたからねえ。(+_+)



  でも、違う意味で、効果をもたらせました!

  たとえば、最初はユキにメッタメタに負けていたのが、
  メキメキ腕を上げ、
  最後は『ま札負け』まで強くなってしまいました!
  ユキが練習相手に簡単に指名できなくなっていきましたから、
  どれだけ強くなったんだい?、という感じでした。(^-^;

  
  『あんなに簡単に勝てた人が急に強くなっていく!』
  、選手達の対戦する様子がどんどん変わっていきました。

  「努力、ってすごいことだ!」

  ということを身をもって教えてくれた、
  さすが、【長男!】、です。

    ・・・でも、本人は本気で勝ちたかっただけですよ。
        絶対に!(^^)

【訂正】
  ユキには2勝しているそうです。
  ごめんなさい。m(__)m
   ・・・勝ち逃げは、カノンだけ!
      頑張れ、カノン!(^^)!   







  経験もろくにないのに、担当チームを任されてしまい、
  連日、悩まされていました。(-_-)
  ボソッと、

   「でも、あの子達、本当に好きなんですよ・・・」

     ・・・本当に良いヤツです。(*^^*)



   そして、昨日のメールは、

     「かるたがしたいです(笑)
      というか、みんなと、かるたがしたいです。」

   『アホレンジャー、長男』に間違いないです!

   本当にいろいろ、ありがとう !(^^)!

   そして、これからもよろしく。m(__)m





   


長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。m(__)m

  「3月9日にあったこと、まだ書いてるの?(-_-メ)」

という、家族の言葉に、改めて、アホなことをやっているな、
と気づかされました。(^-^;



私の今年の『かるたシーズン』は、
いろいろ抱えながら、体調もあまり良くなく・・・
と、いう状況で、年末に、声をつぶす!、という大失態。(≧▽≦)
「静かで良い」という家族の声もありましたが、
いろいろご迷惑をおかけしてしまった、市大会。m(__)m

大雪、インフルエンザ、でなかなか練習がはかどらない中、
県大会での、ユキの優勝、アスカの準優勝は、
長年、一緒にやってた者として、
本当に本当に嬉しい嬉しいご褒美をいただきました♪

それと、シニアリーダーの大活躍。
これは、何よりの財産です!

  あと、来年も『オトンさん』も同行してくださることも決まり、
  (遅刻対応も含む!)
  ブログの効果がありました。(^^)v



 ・・・この場をお借りしまして、
    毎年のことながら、
    好き勝手している母(with 長男)を、
    見守ってくれている(あきれている、とも言いますが(^-^;)
    家族に、感謝します。m(__)m
        (そろそろ、カラオケも行けそうだ~♪)




さて、あと数日で、来年度が始まります。

 「例年通り!」という言葉が大嫌いな私は、
もちろん、
新しいことを考えておりますよ~(^^)v

ボチボチ、やっていきますので、
皆さん、協力をお願いしますよ~!!
   ・・・勝手に進めていきますので。(*^^*)



まずは、30日の

   『 みんな de かるた! 』

ぜひ、参加して下さいね。(*^^*)


  長い間、ありがとうございました。
  通常の、『市子連ブログ』に戻ります。




    PS、
       かるた、やりましょ~!(^^)!

                うめハハ

県大会、その14

2014-03-23 20:37:50 | 子ども会活動
去年のブログのアップ数を更新してしまいました。(^-^;
最後に、今回のチームリーダー3人に閉めていただきます。


名付けて、

  『 アホレンジャー 』

市大会では、色違いのツナギを着て、
走り回ってくれたお兄さんです。









まずは、
自称、末っ子【グリーンのマツケン】



『県大会の感想』

今回は、午後の決勝トーナメントの審判でジュニアは誰も審判が出来なかったけれど、
みんなで応援ができてよかったです!
あと、ユキが優勝出来て本当に良かった!

去年ぐらいから審判にはあまり入らずに、
他のところでちょこちょこ別の裏方的な仕事をするようになって、
やっぱり裏がしっかりしてこそ大会が運営できるんだな、
と改めて感じました。

県大会の白いおじさんたちにも感謝してます!


『うめハハ、引退への道について』

引退への道はもう少し待ってて下さいm(_ _)m
もう少し頭を任せられる、シニア、ジュニアが必要だと思います。
頑張って育成していくのでもう少し時間を下さい(≧▽≦)

来年からの市大会、県大会、カルタ関係のお仕事を、
もっと手伝っていきますので任せて下さい!
うめハハが引退するときには、
それは立派なレッドカーペットを用意しますなので楽しみにしておいて下さい!

僕たちアホレンジャー三兄弟は、うめハハという大きなバックアップがあってこそ、
活躍が出来て、自分達がやりたいことが出来てます。

いつもありがとうございますm(_ _)m
これからもお体に気をつけて下さい!




  私の考えていることを先回りして、どんどんやってしまう、
  最近、あちらこちらから、引っ張りだこで、
  アホなジュニアを、しっかりまとめてくれる、
  『マツケン』です。

  本当に、あなたには助けてもらうことばかり。
  ありがとう。!(^^)!





すみません、急に『引退』の話が・・・

実は、県大会の反省会で、
   「そろそろ引退しても大丈夫かと思ってます。」
と、発言したら、結構、反響が大きくて。(^-^;
  (チョット前から言っていたんですけどね、
    あまり公に口にしてはいなかったかしら?)

 「無理でしょう」、「ボケますよ!」、
など、様々なご意見をいただいております。(+_+)
     ・・・キータンには言われたくなかった!

今年、本当に私の仕事をやってくれた、彼らを見ていて、
そのうち、勝手にやっていくだろうな・・・
と思ったので。(*^^*)

  ・・・レッドカーペットは、
    活動センターから、我が家まで引いてくれるそうだから、
    楽しみにしてます。(^^)v








次は、次男、【イエローのウメモン】

選手たちが決勝トーナメントの試合で
相手が強くても、自分たちのカルタを貫き通していて
最後まで諦めない姿を見たとき
入間市の誇りだな、と本当に思いました。


ジュニアも自分が見てきた中で今年が一番動きがよかった!
誰かが働いて
誰かがぼーっとしているということがなく
誰かしら必ず何か仕事をしていた。
審判についても、
自分の意見を伝えることができていたジュニアも多く見受けられました。


反省点としては
他の地区の選手や審判の悪口を言うことが多かったと思う。

他の地区の悪口を言う

それをその地区の人が聞く

その地区がこちらの悪口を言い出す

腹が立つのでまた悪口を言う…

この嫌なことがエンドレスになってしまいます。
確かに、何か嫌なことがあったとき悪口を言いたくなりますが
大人やジュニアが言っていると、子供たちも真似をし始めますし、
何か問題が起きる方が怖いです。

会場ではぐっとこらえて、終わったあと!
みんなで盛大に悪口言いまくりましょう笑


もうひとつ
今年はジュニアの方から練習方法を考案してくれたり、
自分の意見を述べてくれる子がとても多かったことが嬉しかった。

来年度は団体を強くするために何が必要か、
みんなで考えていけたらいいと思います。





  苦労してきた部活を止めて、できた時間を、
  大好きなかるたを、子どもたちと思いっきりできた、
  『トトロ』、いや、『ヒロナキ』
  いや、『ウメモン』です。


私的には、言いたいことが山のようにあります(-_-メ)
が、一番の相談相手であり、理解者であり、
仲間であると思っています。

 (もう、来年のことについて話しているなんて、
  チョット、他の人には言えないよねえ。(^-^;)

新たな目標に向かって、頑張りましょう!
   ・・・自分の生活も見直すように!(-_-メ)





すみません。m(__)m

あと一人、長文なもので・・・

次回が、最終回です!! (*^^*)

        うめハハ
 


  










県大会、その13

2014-03-22 23:54:29 | 子ども会活動
 
  壁新聞作り

県大会に参加してくれた皆に声をかけて、
作ってみました。(*^^*)

最初は、なかなか形にならなくて、四苦八苦しておりましたが、
顔見知りの力は偉大ですね。
6年女子を中心に、きれいに仕上がりました。(^^)v

1枚は、扇町屋公民館の入口に。
もう1枚は、青少年活動センターに(飾っていただくつもり)です。









さて、感想もそろそろ残りわずかとなりました!!

選手の感想のまとめとして、
 『個人三人娘』
に、しめてもらいましょう。(*^^*)

 ・・・来年へのヒントが隠されていると思っています。





ユキナ…
始めの方の県大練習では、
入間市の代表として県大に出るのに「一体感」と言うものがなく、少し心配でした。
でも、県大が近ずくにつれ「一体感」が出て来てすごく楽しかったです。
ですが、もう少し早めに「一体感」を出していれば上に行けたと思います。

私が優勝できたのは、自分の力もあるけれど、
やっぱり多くの方の支えがあったからだと思います。

なので、次の世代の子にはいい思いをして欲しいので、
ジュニアとして、なるべく早い時期から、
「一体感」を出せるような練習をして行きたいです。

ジュニアのみなさん、今まで
ありがとうございました。
自分がしてもらったことを次の世代の子にして行きます!
これからも、頑張って下さい!!



アスカ…
私は今年初めて選手として県大会に出場し、
『準優勝』という結果を残せてとても嬉しく思います。

予選は何とか全勝し、決勝トーナメントでは、
やはりみんな強く「最後の2枚勝負」が多くありました。
けれど、
「ユキちゃんと決勝で戦うんだ!
みんなが応援してくれているんだ!
負けてしまった子たちの分まで頑張るんだ!」
、と心の中で思い、集中して取りました。

市大会の時より最後の2枚取りは強くなったと思っていたので、
それを自信に頑張りました。

そして準決勝勝利し決勝進出、
まさか私がここまで来れるとは思ってもいませんでした。

ユキちゃんとの決勝は嬉しさのあまり、正直試合は集中できませんでした。
決勝の戦いは少し悔いが残ってますが、
決勝でユキちゃんと戦えたことが最高に嬉しかったです。

そして私がここまで来られたのは、ユキちゃんがいたおかげだと思います。

ユキちゃんありがとう。

これから中学生になり選手としては出られないけれど、
ジュニアリーダーとしてみんなが優勝できるように、
一生懸命サポートしていきたいです。

最後にご指導してくれたシニア&ジュニアリーダーの方々、
かるたに関わった全ての皆さんに感謝しています。
ありがとうございました。



リンリン…
一年生からカルタを始めていましたが、西武地区大会で終わっていました。
そんな私が予想をはるかに上回り、
まさか県大会に行けるとは思ってもいませんでした。

練習も大変そうだし、やめたいな…と思う時もありました。
そんな時、うめハハが、
「今まで戦って負けてしまった人の分、頑張らないといけないよ。
その中の代表なんだからね。精一杯戦おう!」
と言ってくれました。

その言葉を聞いたら自然とやる気が出るようになりました。
ジュニアやシニアの人からもアドバイスをたくさんもらって、
少しずつ上達していくことができました。

県大会では、その実力が発揮できたと思いました。
本番では予選リーグを突破できて、決勝トーナメントに進めてうれしかったです。
でも2回戦で3枚差で負けたことがとても悔しかったです。

しかし、初めての県大会でここまで進めたことは、とても誇らしいことです。
一緒に練習してきた大事な仲間がいたからこそがんばれたと感じました。

ユキちゃんとアスカちゃん、おめでとう!!

そして仲間に入れてくれてありがとう!!







  チームって大事だね。
  
  こちらこそ、ありがとう!(^^)!

          うめハハ








県大会、その12

2014-03-21 21:55:07 | 子ども会活動


では、Cチームの感想です。



ノン…

会場がとても広く、しかも沢山の人がいて、驚きました。
審判の人が勉強不足だったのかわかりませんが、
判断ミスが多く、とてもやりにくかったです。







  Cチームは、東金子地区、新久小の6年生です。

  実は、新久小の校区の子ども会は、
  去年、なくなってしまいました。

  でも、
  「かるたを頑張っている子がいるから、何とかしたい!」
  と、役員さんがかるた部を作ってくれました。
  それがなかったら、
  この4人は県大会には来ていませんでした。
  
  東金子から、5年ぶりの県大会出場は、
  その、かるたクラブを作って下さった、
  役員のみなさんへのご褒美なんだと思っています。(*^^*)




  さて、そんなCチームではありますが、
  県大会、がなかなかピンとこないようで、
  「悔しい」とか、「強くなろう」とか、
  あまり思ってもらえなくて・・・

  それでも、
  女子4人は、どんどん前向きになっていきました。

  1人、なかなか、「やる気」が形にならない男の子・・・
  そんな、彼が、

    「県大会に出場することが目標だったんですよ。
     出ることになったら、何を目標にしたら良いか・・・」

  やっと、そんな言葉が出た!!!
      ・・・でも、10日前。(≧▽≦)

  担当のウメモン始め、言葉や技術、
  みんなでやれる限りのことを頑張りました!

  そして、彼の感想です・・・





タクミ…

自分が県大会に出て得た物は2つあります。

一つ目は、ふざけてやるより一生懸命頑張ってやった方が楽しいし、
強くなれるという事です。

二つ目は負けたときの悔しさと、達成感です。
前までは、負けて当たり前だからと負けても気にしていなかったけど、
県大会で負けて、負ける事がこんなに悔しいと思えました。
でも、負けたけれど最後まで諦めずに集中出来たので悔いは残っていません。

最後に県大会に出れてよかったです。


あと、ジュニアになったらお世話になるので宜しくお願いします。




  試合に負けてしまったあと、彼のお母さんにお会いしました。

    「泣いてくれて良かった・・・」

  私もそう思いました。
  本当は、とっても熱い子なんですけど、
  それを表現する機会がなかったんだろうな・・・

  次は、育てた選手と一緒に泣くんだろうな~
  そんな、タクミを見るのが楽しみです。(*^^*)






さて、残りもわずかになってまいりました。

実は、お母さん方からも、
とても素敵な感想をいただいております。(:_;)

   ・・・アホなお兄さんは、バイト先の休憩時間に読んで、
     こっそり泣いては、周りを見回し、
     何度も反省していたようです。(^-^; 

ここは、代表して・・・

実は、
コメントをアップしたので読んでいただけてるかもしれませんが、
このコメントわかりにくいので、再登場していただきます!






こんばんは。

いつもお世話になっております。
フミとユキの親父、通称「おとん」です。

県大会では市大会のときのように、賞状だけもらってさっさと帰る
ことがなく、ホッとしております。
アスカちゃんに
「すぐに戻ってきちゃダメだよ!」
と念押しされていたみたいですが。


子どもたちがかるたを始めてから9年、
ひとつの節目を迎えることができました。
うめハハさんを始め、市子連の皆さん、シニア・ジュニアリーダーの
皆さんにはいつもお世話になりっぱなしです。
本当にありがとうございます。


我が家にとってかるたは
毎年の恒例行事(なくてはならない行事)になっていました。
始めたきっかけは母のススメだったとは思いますが、
姉妹がそれぞれに目標を見つけて、カルティッシモ、
市大会へ向けての練習、そして県大会へ向けての練習。
こうして長い期間に渡って続けられてきたのは、
本人たちの
「かるたがやりたい! 勝ちたい!」
という意欲によるところが大きいと思います。

その意欲の支えになってくれていたのは、シニアリーダー、
ジュニアリーダー、市子連の皆さんです。
後押ししてくれたり、ときには叱咤激励してくれたり。
親が子どもに言う意見とは違う考え方を吸収できるというのは
有難いことです。
皆さんが長年かけて作り上げてくださった、かるたの伝統、
そしてジュニアリーダーの活動があるからこそだと思います。


普通ならなかなか関わり合いの出来ない中学生、高校生、大学生、
そして社会人のお兄さんやお姉さんと知り合いになれる。
話し相手になってくれたりアドバイスをもらえたりする。
正直、子どもたちがうらやましいです。
私が子どものときは、こんなにも素晴らしい組織はありませんでしたから。


毎回の練習への送り迎えをしたり、
いろいろなことに携わっている母と比べると、
私が出来ること、行ってきたことは微々たるものです。

市大会では同じ地区の選手たちの写真を、
県大会では入間市の選手たちの写真を撮る。
あとはウチによくお出でになるキータンと
どうでもよい会話を繰り広げるくらいです。

でも私が何を言うよりも、うめハハさんやジュニアの人たちの
アドバイスや応援の方が、よっぽど力になっているはずです。


ユキは県大会に出場した6年生の選手たちに
「ジュニア頑張ろうね!」
と言っていました。
本人はわかっているとは思いますが、
いままで自分が皆さんにしてもらってきたことを、
これからの子どもたちに、きっちりと返してあげてほしいと思っています。

これからも、姉妹ともどもよろしくお願いいたしますm(__)m




  ユキが卒業してしまう、という現実。
  急に、寂しくなってきました。(:_;)

  でも、来年も『泣き写真』を撮りに来て下さると、
  信じております!!
    (お弁当くらいは用意させていただきます。m(__)m)

  あと、キータンを通してつながっているという、
  この安心感。(*^^*)

    ・・・これからも、キータンに癒されていきましょう!

               うめハハ   




入間市子連HP

http://iruma-shikoren.org/