2月15日(日)
6年生審判講習・ジュニアリーダー研修会
今回は、全員が県大会のメンバーだったので、
仲間作りなどがいらず、
逆に、自由に、
自分たちでトコトン考えるプログラムでした
『ジュニアとは?』など、
吉井先生による講演でした
次に、昼食作り
今年ももちろん、『餃子作り
』
指示も出さず、手も出さず…
ひたすら見ないように、を心がけ…
結局、
食べるまでに2時間かかってしまいました
そうなると、一番やりたかった審判講習会が、
超短時間になってしまいました
さて、皆さんの感想を…
ナナミ:
今回はジュニアや審判のことがよくわかりました。
ジュニアになるのが楽しみです。
審判は意外と大変そうでした。
ユウスケ:
今日は、審判のこと、ジュニアのことなど、
色んなことがわかってよかったです。
あと、みんなでぎょうざを作って楽しかったです。
しっかりとしたジュニアになれるようにがんばります。
ナオト:
審判のやり方がよくわかった。
ジュニアリーダーの立場がよくわかった。
みんなで食べたり、遊んだりできたので良かった。
リョウタ:
今日はみんなで遊んだり、かるたをやったりした。
その中で、一番学んだのは、
ジュニアリーダーは皆から注目されるということです。
いいジュニアリーダーになれるように、
これからもがんばりたいです。
ソラ:
ジュニアとは大変な部分と、
楽しい部分が多いということがわかりました。
何が大変かというと、
得意なことも苦手な事も同じように頑張らないといけないからです。
なにが楽しいかというと、
仲良くできる仲間がたくさんできる事と、
ジュニアでしかできないことができる事です。
そして、
審判講習会の講師をしてくれた、
さっさー先生からの言葉です
見知った顔のみんなと共に和気藹々と餃子作り、かるた、
と楽しい時間を過ごせました。
今回の講習会で、実感して欲しかったことは2つあります。
1つは、料理は片付けまでが料理だってこと。
自分も料理はしますが、終わった後の油汚れのフライパンとか、
そのままにしておいても片付けてくれる人はいません。
自分でやるしかないんですよね。
今は、食べるだけ!って人も結構いると思いますけど、
それは片付けをしてくれる人の存在があるからこそ。
そういう人に感謝ができる人になって下さい。
もう1つは、審判はとっても難しいってこと。
人が人を裁かないといけないわけですが、
それはその人の人生に変化を与えることに他なりません!
1つ1つの判定が勝敗を左右し、
さらにはそれにより人生が大きく変わってしまう。
そんなこともなくはないんです。
かるたに限らず、審判って本当に難しい!
今回は1試合しかできなかったけど、
これから実践を重ねて立派な審判になってくれることを願っています!
ってことで、県大練習頑張りまーす
時間がなかったので、
『審判問題集』は宿題になりました
…なにせ、全員が県大会練習に来ていますので、
回収するのに問題がないので
「明日、提出しなかった人は、
練習中、ず~っと審判だよ~
」
なんて言っていたんですけどね(2人ほど…
)
それを、さっさー先生が持って帰り、
翌日、添削して返却していました
チラっと見えたのですが、
赤字でイッパイ何か書いてありました
…忙しいのに頭が下がりますm(__)m
あえて、
何が書いてあったのかは聞きません。
きっと、そのアドバイスを聞けば、
良い審判になってもらえることでしょう
『審判の立場になって試合をする』
といつも話をします。
少しはわかってもらえたかな?
うめハハ