通りすがり~の~くまの備忘録かぁ~

通りすがり~の~くまの日記!?

(・o・)ノ地球温暖化~の巻で~す

2008-09-03 22:00:50 | Weblog
今日も暑っかたですね~(・o・)ノ
今日この頃、何故か『宇宙』に又々 興味津々状態になって、(面白いほどよくわかる 宇宙の不思議)の題名の本を通勤時に読んでるんだけど~その中のお題目で、「地球温暖化は太陽のせい?」
黒点周期とは別の長期にわたる太陽の活動周期のサブタイトルの章で~化石燃料の使用で、地球環境に与える深刻な影響が懸念され、我々が排出する二炭化炭素(温室効果ガス)で地球上が暖められて、氷河や極地の氷がとけだし、地球上の生態系を破壊するシナリオの話し~だけど。
この本の話しだと…
太陽のが地球温暖化に関係があるみたいだよ~
70年代に入って、人工衛星がより正確なデーターを収集するようになって、地球が太陽からうける単位時間当たりのエネルギー・太陽定数が0.1%の範囲留まる結論がでたが、しかし90年代に入って、観測データーが蓄積されるにつれ、成層における太陽活動の影響である。オゾン層でほとんど吸収する紫外線が、太陽の活動になる極大期には、その量は5%以上も増加し紫外線はオゾン生成し、増加したオゾンはますます紫外線を吸収、そのため紫外線のエネルギーが成層圏の気温を1度以上も上昇させるようだ。
地表の全球平均気温は、20世紀後半から現在に至るまでの間に0.5~0.6度上昇し、太陽定数の変化が与える温度差は0.1~0.2度あがり、これに成層圏での影響を加えれば、太陽の影響は俄然無視出来ないと、本には書いてありましたぁ~
確かに、人間の経済活動によって放出されてる二酸化炭素がどこまで地球温暖化に関わる 実際のところが定性的・定量的な観測データーも無い…確かに具体的にこうだと言うデーターて表だって出てないよね~(・o・)ノ
本当に誰ひとり正しいデーターって見た事無いかも…
この本読んでの感想です~