

お疲れさま~の~こんばんわんす

今日は、午後から霧雨がふってきたね!
これで、霧雨が出てくると、「切り裂きジャック」の世界だね!(笑)
そうそう!
通りすがり~の~くまの大好きなぁ~飛行機の話!
海上自衛隊の新型対潜哨戒機「P-1」が、海上自衛隊厚木航空基地に配備され。
今まで使用していたP-3C更新時期が来た為に、2001年より開発されてきた世界最新鋭の固定翼哨戒機で、
世界初FBL(Fly By Light)操縦システム、光ファイバーを使って、光信号を送って、操縦システム。
普通は、油圧や電気(FBW)で操作するんだけど、微弱な電磁波が、対潜哨戒時のセンサーに悪影響を及す為、
本機は、FBLを採用してる。
最新鋭機なんだけど、量産機になって、ジェットエンジンの燃料噴射装置のノズルを、耐久性を持たせる為に、肉厚したんだけど、
試験飛行中に、回避運動を行った時に、4つ有るジェットエンジンがフレームアウト(エンジン停止)しちゃって、
エンジン再起動を行って、無事に帰投できたんだけど、今回は、エンジンのソフトウェアを改良して、燃料噴射を安定させるように、改善して飛行再開になる。
日本のエネルギーや色々な物質の輸送で使用するシーレーンを守る為の次世代の対潜哨戒機の国産機P-1話でした。