お疲れさま〜の〜こんばんわん🌆
今日もお疲れ〜日が暮れるのが早いざんす。
今日は、早く帰投出来たので〜
前からブログにあげたかったぁ〜
確かたまたま観たのが、NHKの総合のスペシャルで2回にわたって放送した番組を2つ合わせた番組がBSプレミアムで放送された「大戦国史「激動の日本と世界」」がさる、9月26日に放送された番組のお話〜
これは今までの日本史の戦国時代の歴史の見方は日本人から観た、歴史のお話が
その時代にキリスト教の布教活動をしていた、宣教師の膨大な記録がバチカンに大切に保管されてるイエズ会の記録を今回特別に公開されて
日本史とキリスト教布教活動の宣教師の記録を合わせて観ていくお話〜
画像お借りしてます😔
織田信長の長篠の戦いからこの番組は始めるんだけど、
日本に布教活動をしていた宣教師のトップがフランシスコ・カブラルで、日本にもキリスト教の布教活動で、日本人キリスタンから各武将の情報を取得してて、史実を克明に記録してるして、
手っ取り早く何処の武将を支援すれば、軍事物資を援助して日本の天下統一し、日本全土でのキリスト教布教活動を、
そんな中でも、日本の仏教勢力をどうにかしたい、キリスト教は石山本願寺が邪魔で、織田信長も石山本願寺の勢力に阻まれていて、織田信長包囲網を着々と進められていた中で、キリスタン大名の高山右近が、キリスト教の宣教師に説得されて、織田信長に敵対していた高山右近が織田信長側に付いて、摂津城が拠点になって、石山本願寺を攻めて形勢逆転。
起死回生の一手だよね!
目からウロコなんだけど、火縄銃にしても、種子島にポルトガル人が漂着して火縄銃が伝えられたけど、その火縄銃も日本独自の発展を遂げて、まぁ〜刀鍛冶が火縄銃の製造にあたって日本各地の武将の手に火縄銃が渡ってるのも面白いし、カギは日本の玉鋼をはじめてとする和鉄(砂鉄精錬)を鍛錬する高度な技術力で、日本の国産の国友製火縄銃の銃身の強度が安定してて、海外産はいわゆるスが入ってる粗悪な銃身で不安定な火縄銃だったのも面白い。
刀を造る刀鍛冶の精錬技術だよね!
これも、後鳥羽上皇の自ら刀鍛冶を行って、刀鍛冶の身分も上げたから、今日の製造業日本にも繋がってるんだろうね!
画像お借りしてます😔
火縄銃の玉が普通に鉛で、普通に手に入ると思っていたのが…その当時日本では、手に入らない貴重品だったのには驚いたぁ〜
その鉛の原料を織田信長へ供給していたのが、ポルトガル宣教師のフランシスコ・カブラルなんだもんね!
そんな中で、ポルトガル宣教師のフランシスコ・カブラルの野暮が織田信長の天下統一を手伝い、その上で織田信長自身をキリスト教に改宗させて日本をキリスト教の国にと言う野望を抱いて…
織田信長自身はキリスト教に改宗しなくて、一族と家臣がキリスト教に改宗してるんだもんね!
宣教師の野暮を見抜いて、上手く立ち回っていた織田信長のしたたかさに脱帽だよね!
そんな中で、ポルトガルがスペインに飲み込まれて、スペイン国王がフェリペ二世がポルトガルの広大な植民地を手に入れて、世界帝国を築く事で、キリスト教を世界に布教活動出来る。
そんな中で日本へのスペインの征服が加速し始める。
宣教師の記録でも、秀吉が織田信長にスペインの征服がそこまで来てるとの進言も記録されているから、宣教師の情報網て凄い!
その上に上げた、日本の火縄銃の保有率も短期間でスペインを上回る30万丁の保有に、それ以上に日本の独自に発展した火縄銃の性能にも驚き、日本の征服を諦めて、スペイン王国のフェリペ二世は、日本の巨大な軍事力を利用して明国支配を画策していた見たい〜
織田信長と宣教師の関係も突然終焉を
織田信長自体が天下統一を目の前に自信を深めて、織田信長自身が神と言い、宣教師の許しがたい状況になって、
宣教師達の計画も練り直しで、織田信長に対抗する為に、九州の大名に目を付けて、軍事支援をして取って置きの秘密兵器の大砲を供与して着々と軍事力を備えて、
そんななかで、織田信長の終焉を本能寺の変が起きて、この史実も宣教師が克明に記録してるから面白い〜。
信長の死によって、順調にキリスタンが増えてる史実も、スペイン王室に資料が保管されてるのも驚き!
宣教師達は資料によると、本能寺の変を起こした明智光秀は暴君なので、神父たちが危険が及ぶから決して味方してはならないと宣教師達がキリスタン大名に働きかけて秀吉側に付いて、家臣になってる〜
その中でもキリスタン大名が驚いたけど、知らなかった…
黒田官兵衛、蒲生氏郷、黒田長政、小西行長、高山右近なんだもんね!
言われて見れば黒田官兵衛は九州だもん〜ね
こんなに日本にキリスト教の教えが広まってるのには驚く。
豊臣秀吉の時代にキリスト教信者が約30万人まで増えてるんだから
そして豊臣秀吉の明国の征服の足がかりの朝鮮出兵へ
宣教師の野望も相まってキリスタン大名を先頭に朝鮮出兵で、そんな中で秀吉の思惑が宣教師の上を行く、キリスタン大名の戦力を削ぐ思惑も面白いし、キリスト教の日本での行いにも豊臣秀吉が動く一因に…
そんな中で明国の征服とスペインの富を得る為に、フィリピンへ密偵を送り出して、世界初のアジアを拠点に世界大戦が始まる寸前で、大艦隊を送り出そうと目論んでいたスペイン国王のフェリペ二世が急死して、その5日後に秀吉が亡くなって朝鮮出兵から秀吉軍が撤退して事なき得る世界。
新興国のオランダが徳川家康との関係を築く話しにも、
漂着したオランダがアジアで交易をする為に、キリスト教の布教活動に興味が無い新興国だからこそ、交易で資金を
オランダもスペインと独立戦争していたからなおさら〜
そんな中でも、オランダが誇る貿易の東インド会社が立ち上げられて、スペインの利益を奪う為に設立された、世界初の株式会社の東インド会社
そんな中でも、スペインの影響力が及んでない、銀の取得する為にオランダが日本に目を付ける。
徳川家康も軍事資金として、佐渡の銀山を押さえて、世界トップクラスの埋蔵量が2300トンを徳川家康が支配していた!
その後日本各地で銀山を開発して、年間100トンも生産してて、世界の3分の1だから凄い
日本シルバーに群がる、オランダとスペインで、スペインは徳川家康に鉱山技士を派遣する代わりに、新たな鉱山の採掘量の半分を提供しろと、キリスト教の布教活動をと徳川家康に条件をだして、
オランダはスペインの戦略とスペインと交易をした国々の末路を包み隠さず伝えて、オランダが望むのは交易だけを望む姿勢に、徳川家康はオランダとの交易を認め、
キリスト教が今後の国の災いになる為、キリスト教の禁止とキリスタンの弾圧に走る。
それが、キリスト教の禁止とキリスタン弾圧でキリスタン大名が、豊臣秀頼の冬の陣に集結
そんな豊臣方にスペインの宣教師も付いて、鉄砲の玉やら武器の供給やら
そんな中で、徳川家康が組んだオランダの東インド会社が用意したキャノン砲が大阪の冬の陣の終焉。
そんな日本の銀も一番多い時に年間94トンだからね!
日本の武器をまた東インド会社が買い入れて、刀や槍やら輸出していて、
アジアで覇権争いをしていた、オランダは日本での戦乱の世が終息していた日本からサムライが雇われて傭兵として、サムライがスペインやらポルトガルの植民地の奪還に一役かっていた話しは、少し聞いた事があったけど、具体的な記録がオランダの東インド会社に残ってるのも凄いよね!
オランダの航海術を惜しみなく東インド会社が徳川家康へ教えて、徳川幕府から許可をえた朱印船で、アジアとの交易をした話なも、面白いよね!
何しろこの戦国時代の3人の武将に寄って、今日の日本が植民地にならなくて今に至る事が少しわかった、視点を変えて見る戦国時代は面白かったよ〜
画像お借りしてます😔
面白い番組で、機会があったら是非見て下さい😔
お疲れさま〜