川柳いろいろ

愛犬カールと綴る一日一句一万歩

偶然の一致

2019-01-07 15:05:52 | 川柳
たまたま家族の命日が同じだったという
話しは時々聞きます。父の場合も七十年
近く同居した義父(僕の祖父)と三十三年
目にして同じ命日そして享年も89歳と
同じでした。祖父は痛がらず苦しまず安
らかな最期でしたが父も全く同じだった
のが家族にとってせめてもの救いでした。

   「安らかな最期を目指し生きていく」
   「死ぬる日が分かっていれば苦労せず」
   「辞世句と遺影まだまだ用がない」
   「ひ孫見るまでは逝かんと言うてある」

     本日の歩数 9,548歩



コメント
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