川柳いろいろ

愛犬カールと綴る一日一句一万歩

服喪

2019-01-21 15:11:38 | 川柳
今まで寒中見舞いを貰ったことは
あったが出したことは記憶にない。
しかし今年、年賀状の返礼ができ
ずにいた十数名の方に出してみた。
喪中で迎えるお正月ほど寂しいも
のはない。親の喪中期間は一年と
いうがその程度あれば供養も又家
族が立ち直るにも適期なのだろう。

   「喪に服す心の窓を閉めたまま」
   「生きている限り喪中も喜びも」
   「晴れる日が来るから供養する喪中」
   「喪中でも大往生の賑やかさ」

     本日の歩数 4,529歩(休み)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする