SR1系パーツ取付

先日KATOのSR1系をそれぞれ導入しましたが、これでパーツを取り付けていきたいと思います。

まずは100番台の付属パーツですが、

• 前面幕(特別快速 軽井沢)
• 前面幕(無地)
• スイッチバー
• 電連
• 増結用カプラー
• 増結用スカート

になります。

その他に幕ステッカーも付属しています。

次に300番台の付属パーツですが、

• 前面幕(ワンマン 軽井沢)
• 前面幕(無地)
• スイッチバー
• 電連
• 増結用カプラー
• 増結用スカート

になります。

パーツ構成は100番台とほぼ同じになり、違いは前面幕の種類とスカートの色のみとなっています。

こちらも100番台とは種類が異なりますが、幕ステッカーが付属しています。

ということでまずは100番台から作業を始めます。

まずはクモハSR112の車体と前面台車とカプラーを取り外します。

正直KATOのあいの風521系1000番台に比べたら車体を外すのが凄く簡単でしたw

ちなみにですがクモハSR112にはトイレがありますが、そのトイレ壁が再現されていました。

車端部のトイレ壁は省略されがちなのでこれは意外でした。

クモハSR112のカプラーは連結可能のカプラーに交換しますが、その際カプラー本体を左のように一部をカットします。

こうする理由は後で説明します。

先ほどのカプラーを取り付けた後に電連を取り付け、前面幕を「特別快速 軽井沢」に交換しました。

カプラーの一部をカットした理由ですが、こうすることによって増結用スカートを使わず通常のスカートでも首振りができるようになります。

車体を被せてクモハSR112の作業が完了になりました。

次にクモハSR111の方の作業を始めます。

こちらもまずは車体を取り外します。

今回SR1系では筆者が初めて所有するスロットレスモーター搭載車になるので、磁気シールドを作りたいと思います。

材料は使用済みのスプレー缶をカットしたものになります。

正直鉄板ならなんでも良かったのですが、たまたまゴミでこの缶があったのでこちらを使うことにしました。

先ほどカットした鉄板ですが、このように3面覆います。

底面はポイント対策用、側面は隣にある車両対策用になります。

過去の画像を見たら列車無線アンテナの台座が屋根と同色なので、アクリジョンを調色して塗りました(配合は適当です…(というより忘れたw))

次は300番台の作業になります。

まずはクモハSR112になりますが、前面幕を「普通 小諸」に交換する程度にしました。

次にクモハSR111ですが、前面幕を「ワンマン 妙高高原」に交換し、カプラーを増結用に交換しました(こちらもカプラー加工済みです)

そして幌を元々取り付けてあったのからトレジャータウンの幌に交換しました。

ちなみにこちらの幌ですが、未塗装品のをミッチャクロンを吹いてからガイアの「ニュートラルグレーⅢ」で塗装しておいたものになります。

先ほどの幌ですが、100番台にも取り付けました。

そして100番台のクモハSR111ですが、前面幕を「ワンマン 長野」に交換しました。

この車両ライナー用なのになんでこの幕?と思いますが直近で100番台に乗ったのがこれだったので…

ちなみにその時のツイート↓

Shinano56さんはTwitterを使っています: 「とりあえず長野到着 https://t.co/yL8aRsXfce」 / Twitter

逆にしなのサンライズ/サンセットと軽井沢リゾートってまだ乗ったことが無いんですよね…

そして動力車には牽引力確保のために車体と屋根の間に板オモリを詰め込みました。

ここなら内装に影響が出ないので0.5M車ではよくやっています。

そして側面幕も貼り付けます。

こちらも前面と同様に100番台は「特別快速 軽井沢」と「ワンマン 長野」を…

300番台には「普通 小諸」と「ワンマン 妙高高原」を貼り付けました。

最後に室内灯を取り付けます。

使うのはここ最近使い始めてきたグランライトⅢ(白色)になります。

こちらもいつも通りL字の集電板をハンダ付けして余分な所をカットしました。

そして室内灯を車体に取り付けて完成となります。

まずは100番台。

スカートが大きいのでK増結用カプラーでもそこまで違和感が無いですね。

次に300番台。

やはり室内灯があるとかなり実感的になりますね。

ただ室内灯を付けたことにより気になる箇所が出てきました…

そちらのカスタマイズは次回以降行います。

では