S56製作所

保線作業の人々導入

2021年最後の記事になります。
ジオコレの1/150の人形シリーズでありそうで今までなかった鉄道員のシリーズが発売されました。


ということで「保線作業の人々」になります。
ここ最近ジオコレシリーズで保線ネタが結構出ていますが、ついに人々シリーズでも発売されることになりました。
今回これと小物セットの2つが今月に発売されましたが、今回はこれのみの導入となります。


とりあえず出してみました。
左から列車見張員、作業責任者、作業員×4人、打音ハンマー、バール、スコップ、レールジャッキ、軌間ゲージとなります。
ラインナップとしては作業中の作業員といった感じでしょうか。


とりあえず置いてみました。
なお、そのままでは自立しないので足裏をヤスリで削ってからBBXを塗りました。
今回の作業員は4人いますが、検査関係が2人、修繕作業関係が2人というラインナップとなります。
ただそれぞれ2人ずつだとちょっと少ない感じもしますが…(特に作業の方は)
更に雰囲気を出すために横にトラックと軽バンを置いてみました。


ちなみにレールジャッキですが、TOMIXのファイントラックのDCフィーダーの差込口に入れることができます。
というよりこの溝はこれのためにあるのでは?(違)


実際に運転会の時に線路上に置いてみました。
列車を流しで撮ったので通過風景を再現することができました。
保線作業を再現できる今回の製品ですが、作業中がメインなのでこれを線路上に乗せると列車を走らせることができないという欠点があります…
もし保線作業の人々の第2弾が出るとしたら列車退避をしてる人も収録してほしいなとと感じました。

 


~数日後~


まだ在庫があったので2セット目導入ですw
流石に作業員の数が少なかったので…


こちらも足にBBXを塗って追加で立たせてみました。
これで検査、修繕作業共に作業員の数が増え、そしてそれぞれに作業責任者と見張員を就かせることができるようになりました。


修繕作業の方を拡大してみました。
今回のイメージとしては部分的な道床交換といった感じです。
ここまで来たならハンドタイタンパーがあるといいのですがね…
となると保線作業の人々Bが出るとしたら列車退避をする人とハンドタイタンパーをする人が収録してほしいと感じました。

 では

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「鉄道模型 ジオコレ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事