S56製作所

京阪3000系パーツ取付

2022年も「S56製作所」をよろしくお願いします。
早いもので今年でこのブログも9年目みたいですね…

11月に導入した京阪3000系ですが、パーツを取り付けていきます。


今回付属するパーツはアンテナ、ヒューズ箱のランナーと幕ステッカーのみとなってます。
ヒューズ箱は3両分あれば問題無いのですが4両分付属しています。
おそらく予備分でしょうか?


ということでまずは無線アンテナとヒューズを取り付けます。
いずれも取付穴が開いているのでそのまま取付ができました。
同じGMの車両でもヒューズ箱が取付済みのもありますが、取付済みと後付の違いの基準は何なのでしょうか?


そして底面ににいつも通り方向と号車表示のステッカーをテプラを作成して貼り付けます。
長編成の車両はほぼ同じ形状の車両が結構あるので、これを貼ることで号車を間違えにくくなります。
この後カプラー交換も行いました。


次は幕の貼り付けを行います。


出町柳方の前面幕は「特急 京都出町柳」にしました。
一応種別幕は「特急」と「快速特急」の2種類がありますが、ヘッドマークが特急用固定なので種別幕も特急一択になりました…


側面幕も出町柳に向かって左側を同様に「特急 京都出町柳」にしました。
今回は日本語とローマ字の両方が収録されてるので1両ごと交互に貼り付けました。


反対側は「特急 大阪淀屋橋」にしました。
いつもは方向ごとに種別を変えていますが今回はヘッドマークが交換できないので両方とも特急幕にしました。
淀屋橋方の前面幕の取り付け方は出町柳方と同じになります。
とりあえず普通車はこれで幕の貼付完了になります。


次はプレミアムカーの幕を貼付けます。
車内に幕の台座があるのでそれに貼り付けます。
ただこの台座ですがガイドのモールドが無いので丁度いい位置に貼るのに何回も車体を組み戻して微調整をしました…


ちなみに車内はこうなっています。
先程の幕の台座は床板ではなく車体に取り付ける構造となっています。
GMのプレミアムカーの座席パーツはは黒の成型色なんですね…


こちらも車体を組み戻して完成になります。
妻面は特に印刷が無いのですね…


ちなみに幕を取り付けるとこんな感じになります。
幕を奥側に見せるこだわりを感じます(ただ貼りづらいのが欠点だけど)


妻面にはいつものGMで幌が無いのでKATOの幌を使いました。
若干幅が広いですが妻面窓が無いので特に違和感なく取付ができました。
…ここまでは12月初旬に完了してましたw

~数週間後~


これ用のグランライトプレミアム(白色)を下旬になってようやく導入しました。
いつもは公式のヤフオクで買ってましたが今回は初めて公式のECサイトで注文をしました。


ということでサクッと室内灯を組立てます。
プラ板は9mm幅にカットして、動力車以外はTOMIX式、動力車はポリウレタン線でブリッジをしました。
なお、プレミアムカーは白色ではなくナチュラルホワイトを使います。


京阪3000系の普通車は屋根にツメがあるので車体にポン付けができますが、プレミアムカーはツメが無いので裏面に両面テープを貼ってから取り付けました。
(ただ普通車もプラ板の幅が若干狭かったからか緩かったので一部両面テープを使ったというw)
ここ最近新規製作されたGMの車両は室内灯取付用のツメが無いっぽいです(ということは今度出る京阪7200系もツメが無い?)


プレミアムカーの室内灯取付ですが、いつも通り床板を取り付けようとしたらうまくいかなかったので先に座席パーツを車体に取り付けてから床板を取り付けます。


これで京阪3000系のパーツ取付が完了しました。
室内灯まで取り付けたのでこれで完成…と思いますがGMの車両は車端部の座席が再現されてないのでこちらもいずれ再現していきたいと思います。

 では

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