今年のGW中に金沢の中古ショップにてある商品を導入しました。
冬服暦ちゃんになります(商品名は省略)
…今回で3箱目の導入になりますw(しかも限定キットも含めると4箱目w)
ということで組立に入ります。
(…11月まで熟成してましたw)
ということでサクッとブレザー及びベストの塗装と組立まで行いました。
使った塗料は
- 各下地 グレーサフ(クレオス)
- ブレザー FS15044(クレオス)
- ベスト ねずみ色1号(GM)
- コート プレミアムトップコート(つや消し)
になります。
量販店の塗料コーナーにてちょうどいい濃さの紺が売っていたので今回使ってみましたが、ブレザーの色合いにピッタリですね。
ちなみに、今回もワイシャツは未塗装になります。
ベストの下部も「ねずみ色1号(GM)」で塗装しました。
ベストの下部も「ねずみ色1号(GM)」で塗装しました。
次にスカートとリボンの塗装になりますが、チェックの塗装をやるにあたってまたあの苦行をやるのか…(のとこの先気温が低くなるとエアブラシの安全装置が働いて稼働できる日が減る)となったので、塗装以外の方法で再現することにしました。
過去の苦行↓
まずはスカートのチェックになります。
こちらはチェック柄のマスキングテープをスカートパーツに貼り付け、余分なところをカットしました。
ちなみに1パーツあたり1時間でできました(思ったよりも大幅な作業短縮…)
余談ですが、ここ最近様々な柄のマスキングテープが出ていますが、意外にもチェック柄って少ないんですよね…
(なので探すのに苦労しました…)
次にリボンのストライプになります。
次にリボンのストライプになります。
こちらは無地の紺のマスキングテープに、白のボールペンでストライプを書いてからリボンの形状に合わせて貼り付けました。
そしてリボンを取り付けます。
そしてリボンを取り付けます。
正直なところリボンのパーツに触れるとボールペンで書いた所が若干色が落ちることがありますが、そうなった時は再びボールペンでタッチアップをしました。
ちなみに袖口は塗装前にルーターでプラパイプが入る分削ってから、白色に塗装した7mmのプラパイプを差し込みました。
そして頭部、手足のパーツを元のうちの子から流用して、ひとまず完成となります。
ちなみに袖口は塗装前にルーターでプラパイプが入る分削ってから、白色に塗装した7mmのプラパイプを差し込みました。
そして頭部、手足のパーツを元のうちの子から流用して、ひとまず完成となります。
今回のコンセプトは
- 自分が望んでいた紺色のブレザー
- チェック・ストライプの表現の省力化
になりますが、それをうまくできたと思います。
今回も元キットの暦ちゃん(右)と並べてみました。
今回も元キットの暦ちゃん(右)と並べてみました。
こう見ると自分が思っている紺ブレザーは思ったよりも濃いんですね。
装飾用のマスキングテープでこのような表現ができることがわかったので、今後もここに限らず色々活用できそうですね。
では