忘己利他

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ベストインテリア展

2013-04-25 23:49:45 | 書展
昨日は、あっちへこっちへと活動の一日でした

午前10時、師のお宅へ伺い、作品を見ていただいて、表具店へ。
表具店で打ち合わせの後、
自宅へ戻り、

昼食代わりにお菓子をつまんで、
10分後にまた、外出。

桜木町のゴールデン文具主催の師の書道教室のアシスタントが午後1時から3時まで。
教室が終わるとすぐに電車に飛び乗り、新橋へ。

友人のMさんが出品されている「銀座ベストインテリア書展 墨と線の協奏曲」を拝見してきました。



Mさんはお仕事でご不在でしたが、広くはない会場に所狭しと作品の数々。
それがどれも斬新で現代的でそれぞれが主張していて、表具はどれもこだわりがあって、
おもちゃ箱のように楽しい書展でした。

残念ながら、作品は撮影禁止。
Mさんの作品は、その中で書の基盤に裏付けられながらも、モダンな作品です
17日からの会期も、すでに終盤で28日まで。(最終日は午後4時終了)
銀座中央通りの博品館のとなり、タチカワプラインドのショールームの地下ギャラリーです。

その後、鳩居堂3階で行われている、「不手非止展」へ。
ちょうど書道ジャーナル主幹 小野寺啓治先生にお声をかけていただき、立ち話を。
メンバーの小木大法先生が昨秋亡くなられたため、今回限りで、「不手非止展」は閉幕だそうです。
小木先生の遺作は感動でした。
また、4階の前田次郎先生の個展を拝見し、

帰りがけ、足が向いたのは やはりマザーリーフ。



ダイエットしなければと思いつつ、美味しいワッフルとアイスミルクティーを。
空腹と疲れで目がくらみそうだったのですが、これで元気回復でした





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