本日、沙於里さんが出品されている、
帽子と銅作品と書のコラボ展が
終了したようなので、
作品のをご紹介をします。
上の写真の素敵な空間に飾られていた
「自由闊達」
そして、そこらへんに転がっている石が・・・
こんなものまで、作品の材料にしてしまうなんて、
遊び心が一杯で、
good aideaですね。
抽象がお得意の沙於里さんは、
色使いがシックで、良いですね。
「皆の願いが叶うように」という思いをもって
書かれたそうです。
お得意の木簡風の掛け軸。
帽子の展覧会というモダンな空間に、
なぜかマッチする文字列。
銅作品も、仏像をイメージされているのか?
兵士なのか?
エキゾチックな印象でした。
こうして、芸術を愛する人々がいて、
何者にも束縛されない自由な世界があります。
芸術は、人が作るものですから、
その人の思いが現れます。
芸術を純粋に愛する思いを大切にしたい。
中傷や誹謗に屈しない強い意思がほしい。
何者にも束縛されない自由な心を持ちたい。
コラボ展に出品された作品の数々を拝見して
そう感じました。
昨日のとある出来事で、ボロボロの私は、
今日は凹んで、魂が抜けたようです。
楽しいことを考えよ~と・・・。