湖の子守唄

琵琶湖・湖北での生活、四季おりおりの
風景の移り変わり、旅先でのふれ逢いなど、
つれづれなるままに、語りたい。

拉致問題は、もう待てない!

2015年01月13日 | 詩歌・歳時記

今夜久しぶりに横田めぐみさんのご両親の映像を見た。  敬愛する青山繁晴さんに言わせれば、神様・仏様のような

ご夫婦とか?   おふたりのお姿を拝見しただけで熱い涙がみじみでるのです。

それにしても、じれったい程の政府の対応! 実は何にもしていないんじゃないかい?

 

            朝まだき伊吹やまかげ白からず

 

俺が総理大臣ならばだ、北朝鮮に戦争仕掛けるぞ!  それがまっとうな国を守るものとしての責務ではごわはんか?

子供のころに、近くに住んでいた小学校の同級生の家族が、あの時に「夢の故郷」を目指して、北朝鮮へ帰っていった。

今、どうしているやら……?  その家族は戦時中に、 米原の入り江干拓事業に従事させられたのである。

あのモジャモジャ頭のおっちゃんの息子の、アホでぶだけは殺すのが正義やおへんか?


日本という国はあまりにも弱腰であることよ。 大切な国民を奪われて・・・大砲突きつけて 「還せ!!」 となぜ叫ばぬ!!!!!

 


          目覚ましの針たしかめて寒の入り


横田さん老夫婦に、会心の笑顔を取り戻してもらいたい。


そして、めぐみちゃんとの熱い抱擁を自分のことのように期待するのが、まことの日本人であろう。

似非、平和主義者には「拉致問題」はけっして解決できやしない。


戦争のどこが悪い? その時には俺も竹槍もって参戦するぜ。 この地球上に「オトコ」が生息している以上、 戦争はけっして

なくなりはしない。 女を・・・子供を・・・守るという、 それが男の動物としての・・・宿命なのだから。