手作りの趣味を持つ「お絵描きやさん」

北海道産のパートナーNと暮らすワーキングババ
娘3人・孫ッチが3人、休みなし
品川生まれの品川育ちです

近所の公園で「冒険遊び」

2013年11月17日 | 日記

晴天の風のない日曜日

お散歩ついでに 「はらっぱ探検隊」に行ってみました

数日前からマチナカで 「わらしべ通りで 遊びましょ♪」 の貼紙はチェックしていたので

どんなかな~?と興味津々だったのです (・ω・。)キョロキョロ(。・ω・)

この↑チラシを見ている時 「今の子どもたちは 何が出来て 何をおもしろがるんだろう?」

なんて考えていました 

道端で チョークでお絵かきしている子は とんと見ないし

お正月でも コマ回しも見ない、 お手玉はおみやげ屋さんに並んでいる始末・・・イジイジ( ´・ω・`)σ"

それでも天気だ! きっと子どもたちも楽しんでるに違いない!!

到着! 

大きく成長した木々が 穏やかな光と影を作っています

周りはマンションが四方を囲んでいる S区

↑横長の旗は(去年かな?)私が描きました (布用クレヨンで描くのは難しかったデスヨ~)

実は この↑垂れ幕も 私が書きました えへへ(*^o^*)

自宅に広げられる場所がなかったので 全体像がわからないままだったけど

なんとか読めますね (人´ω`)=3

これまた 私の作品(初期)です。 もう10年以上前になるかなぁ? え?もしかしたら20年前?

町も随分変わりました 

地図↑の原稿はなくなっちゃたかもしれないなぁ・・・。。゜(つд・)゜。

赤丸印は 「このあたりで◯◯して遊んだよ~」という 大人の思い出のメッセージの番号が貼ってあります

物々交換のお店↑

借りたいおもちゃを見ていると 「自分の大事なものを質草にしていってね」 と

にこやかに コワイことを言っているオジサン(実は有名な「ダンゴムシ協会の会長さんです)

空き缶の紐付き下駄・コマ・けん玉などあります

私は 「次回、何か描いてあげる約束」を質草にして チョークを借りました

白墨は折れやすく ゴリゴリのコンクリートでは 力加減が難しいのです

大きな絵を描くのには 常に顔が下を向き 中腰で体の位置ごと移動しなければならず

慣れないと なかなかイメージの全体像が描けません

チョークを借りて 最初に描いたのは ↑ メイ風ネコバス

これは 誰でも知っているから 描くと 大人も子どもも一言感想を伝えてくれますヽ(*´喜`*)ノ

 

「ケンケンパ」も 子どもたちが書くと ただ◯が並ぶだけだったので

o(*`ω´*)φ 正しい?遊び方を伝授じゃ~

自分でやっていたら 子どもだけでなく 小学生のお母さん世代も

「へぇ~、そうなんだ!」という反応がありました  以外と知らないのねぇ・・・

この四角も「けんけんぱ」 それも京都版!(おばあちゃん世代)

四角の上に小さく描かれた山田うどんのようなカカシの形(逆さまになってます)も

「けんけんぱ」です これも京都版(小学生の親世代) なのだそうです

ちなみに 四角バージョンを教えてくれた女性と カカシバージョンの親世代は 実の親子さんです

「同じ京都なのに なんでこんなに違うの!?」と お互い驚いていました

なんで違っちゃうのか オカシイね~ (*゜ω゜*)ん?

その親子さんと暫くお話させて頂きましたが 京都と東京とで

遊び方は同じなのに 遊びの呼び方が違っていたり、遊びの中での唄が違ったり

全く知らない遊びがあったり と、お互い驚きと感心の素敵な10数分でした (≧ω≦。)プププ

◯の中で何をしてるんだろう?と 不思議に思って 見ていたら

「あんたがたどこさ」をしていたのです!?!?!?!?!? ウソーン!!Σ(;゜ω゜ノ)ノ

「あんたがたどこさ」は 手毬唄だけで使われているものだと信じていましたが 

唄いながら3人でジャンプしたりしてます 遊びは進化していたのですね オオーw(*゜д゜*)w

男の子も沢山来ていたので じゃあ、電車・・・ 路線図でいこう!

で、とりあえず山手線にしてみました

描きながら「次の駅はどこかしら?」と声を掛けると 誰ともなく

「次は 田端・駒込・おばあちゃんの原宿~巣鴨・大塚。 次は 池袋!」

「鶯谷って書けるの?」 など 素晴らしく速い 淀みないレスポンス!

待って!!! みんなの口が早くて描けない (;´д`)あぁぁあ・・・

*昔 「大塚~角萬~♪」というCMがありました(覚えてますか?)

友人Sさんも お隣で描いてくれました

黄色の矢印の方が描かれた ロケット! トッテモヽ(〃'▽'〃)ノ☆゜'・イィ:*☆♪

流石、S区美術家協会事務局のIさんです!!

大きな絵を描けるのは やっぱり絵に対する「慣れ」が大きいなーと思いました

体ひとつで来た子どもたちにも出来る 「お店屋さんごっこ」もあります

そのために大人が管理する 「問屋さん」も営業中~

「とんやさん」で仕入れた商品を道端で並べて 「お店屋さんごっこ」

10組以上 開店していました

これなら知らない人同士でも安心して交流できます

防災のイベントも一緒にやっていたので (直火ではないけれど) 火を焚いていました

訓練等で 実際、火があるのとないのでは 防災の取り組みも全く違ってくると思いますね~

火の近くでは このお湯で アルファ米の試食をしていました

以外と好評みたいです ゜.+:。(*-ω-)(-ω-*)゜.+:。ウンウン

このイベントに参加しながら 自分が小さい頃を思い出したり

他の方と お互いの子供時代の話で盛り上がったり

昔の地図を懐かしんだり、コマやお手玉で自分が遊んだり・・・

大人自身が楽しくなければ 子どもは付いて来ないし、本気で遊ばないのかもしれないと思いました

大人がとっても楽しそうで 子どもも楽しそうだったんですもん (*≧ω≦)(≧ω≦*)ねー

こっちでは 各自汲んできた水を使って砂遊び (子どもの独壇場)

子どもの人数が普段より多いので 私の想像より大きな砂山が出来ていて ビックリ!

N曰く 「未知との遭遇か? UFO来ちゃうぞ~」 と言うので

二人して 未知との遭遇の交信音を口ずさみつつ 「手信号ってコウだったっけ?」とやりながら

今日のイベントを 私たちも楽しんだことを再確認したのでした


初!四国⑤うどんに姫だるま。丸亀は通過なのだ~

2013年11月17日 | 旅行

道の駅 「空の夢もみの木パーク・仲南産直市」にやって来ました

 

お隣には 「二宮忠八飛行館」という建物があります 

今回はパスしちゃいましたが

慶應2年・愛媛県宇和郡に生まれた 飛行機研究者「二宮忠八」氏の功績を称える博物資料館

「飛行器」という言葉も二宮忠八が命名し、飛行機に人間が乗れはしなかったけれど

英国王立航空協会は「ライト兄弟よりも先に飛行機の原理を発見した人物」と紹介するほど!?

日本人 スゴイ人います

道の駅で 初!さぬきうどん~♪ ヮ(゜д゜)ォ!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「好きな人にはたまらない味」 です

そして「産直」という名前には素通り出来ない私たち 

道の駅をぶらぶら~   

初めて見ました「筍の粕漬け」 なるほど、この辺りでは保存食がしっかり作られているのですね 

 

姫だるまがあった!

でも私の知っている姫だるまとはちょっと違う (右側画像)

(「水曜どうでしょう」スーパーカブの旅で見たのは九州の張子の姫だるま)

こちらの姫だるまは 「だるまのお嫁さん」ではなく 由緒ある姫だるまと明らかになりました

    神功皇后が戦争に出陣する途中道後温泉に滞在した時に応神天皇がお腹に出来ました

    戦のあと 福岡で出産したことを記念して作られたのが「姫だるま」なのだそうです  

ほほう~ このだるまさんは赤ちゃんを模したのですね (ノ´∀`*)

実家がお米に関係するために ついお米が売られていると 実父と私で足が止まります

それにしても 道の駅に 米30キロが積まれて売られているのは 圧巻! 

お店などで頂いた 香川のお米、美味しかったです 

なかなか関東に廻って来ないので 残念ですが・・・

「丸亀市」 さすが!カントリーサインも「うちわ」です! 

JR予讃線の丸亀駅 

県道204号線から見ています 

道の駅「ふれあいパークみの」さんに到着  天然いやだに温泉が併設されています

いやだに温泉は「大師の湯」と書いてあり

大師といえば「弘法大師」 弘法大師は香川県善通寺市で生まれたと言われています

  

帰宅してからYouTubeで見ましたが 獅子の顔が結構カラフルで 中国獅子にも似ているなと思いました

男性二人で舞っている・動きがダイナミック・耳もパタパタ動きます そこも中国獅子みた~い

中国の文花が入ってきてもおかしくはない土地ではあるけれど ちょっと以外で面白いです!

それにしても ポストの上って ヮ(゜д゜)ォ!

ここでは「ボイセンベリーソフトクリーム」が食せます 紫色がとてもキレイです 「甘酸っぱ~!」

 

そろそろ高速に乗って、ホテルまでいかなければ! 松山まで走るよ~!!! ガンバレ!長女 (*^_^*)