最近、糖質制限でダイエット!という内容を毎週通う病院のドクターに言われています。
更にTVでも!
なぜ糖質制限を行うのが良いのか?
制限食にすると「ケトン体」という物質を使う体になり、
ダイエットだけでなく長生きする遺伝子のスイッチが入るのだそうだ。
また、細胞全体の代謝が良くなると言われていて「若返る」という呪文が聞こえてきます。
面白いのは看護師をしている娘が言ったこと。
「ケトン体体質って言うけれど、それって糖尿病の人と同じような体質に近づくことなので体臭が甘酸っぱくなるよ」
ゑゑゑゑゑゑゑゑゑゑΣ(゜д゜|||)ゑゑゑゑゑゑゑゑゑゑ
痩せるのは嬉しいけど、臭う体はヤかも・・・。
それにしても糖質制限のご飯は(私には)難しー、かな?
そこで見つけたのが、糖質制限しなくても長寿遺伝子をONにする食事法です。
「おかずを先に食べてご飯を最後に食べる!」・・・だけ。
なぜ、それだけで「どうにか」なるのか?実は↓こういうことらしいです。
1・ご飯(糖質)の量が減るので糖質中毒になりにくい。
2・空腹の時に糖質を摂らないので血糖値が急上昇しない。
( ,,-` 。´-) ほほぅ~
でも、「糖質中毒」って何だろう?
糖質中毒は、薬物中毒と同じほど強いと言われています。
無意識に糖質(炭水化物・糖分)を摂り過ぎてしまう症状のことで
改善しないと、肥満・動脈硬化・糖尿病・他生活習慣病を引き起こす可能性が高いそうです。
また、細胞のエイジングや認知症にもつながりやすいみたい。
糖質中毒かどうかのチェック項目は以下の通りです。 (1つでも当てはまればアブナイですよ~)
① ご飯には必ず白飯!
② イライラしたら甘いものがイチバン!
③ カレーライスやオムライス、丼ものが大~好き!
④ ソースやケチャップはかけるのが当たり前!
⑤ 食後のウトウトは至福の時間!
② イライラしたら甘いものがイチバン!
③ カレーライスやオムライス、丼ものが大~好き!
④ ソースやケチャップはかけるのが当たり前!
⑤ 食後のウトウトは至福の時間!
甘いものを食べると連鎖反応式で再び甘いものが欲しくなってしまうことがあるのですが
その回路が働くのは2-3時間。
それを我慢すればケトン体回路になるそうです。
但し、回路が上手く切り替わらない人の中には甲状腺機能低下症になってしまう方もいらっしゃるそうです。
気を付けないと!
私、確かに甘いモノを食べ過ぎると皮膚の状態は悪くなったっけ・・・。:゜(。ノω\。)゜・。
ちょっと我慢すれば皮膚が良好な状態に向かい易くなるのであれば
体調と相談しながら出来るだけ上手にケトン体回路にチェンジ出来るようにしたいと思います。