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■ メンバー
K氏(OMC) / Dai
■ 期間
2009年2月15日
■ 目的
久しぶりの登山
■ キーワード
雨降山
権現山
扇山
中央線沿線
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2009年2月15日
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0001.gif)
高尾駅(7:26) === 上野原(7:55-8:28) === 用竹(8:50-8:55) === 雨降山(11:10-11:20) ===
権現山(11:50-12:25) === 浅川峠(13:08-13:15) === 扇山(13:55-14:08)==鳥沢駅(15:40) === 高尾駅![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0037.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/76/2c363a5ddbc80413f3a24e1746892a6d.jpg)
歩き始め![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0213.gif)
久しぶりの山行だった。アメリカや合宿を抜かせば、8月の富士山以来か…。
半年ぶりだ。いやはや、今回は、なんとも情けない山行になってしまった。
こんなにも体力が落ちていたとは。
山から離れると、山からも突き放されることが身に沁みてわかった。
権現山から扇山への道程、一度、浅川峠まで約450㍍くだり、
そこからまた約260㍍登り返すのだが、
その扇山での自分のへばりようは今までにないものだった。
酸素が脳へいっていないのがわかるのだ。貧血。ふらつく自分がいる…。
山で疲れることは、これまで幾度となく経験してきた。でも今回は今までと違う。
「以前の自分ならこんな登りでこんなに疲れることはなかった」ということである。
これを機に、また山に近づいていきたいと思う。
と、今回の山々は、いわゆる中央線沿線の山というべきか。
駅でいえば上野原から鳥沢にかけての山々。奥深い里山という感じ。
多くの斜面は手入れの行き届いていない杉の造林地が目立った。
ちょうど花粉が飛散し始めたばかりということもあり、
鼻がムズムズしてしかたがなかった。
用竹でバスを降り、雨降山(あふりやま)から権現山を経て、
扇山へと至るこのコースは地味に長い。
健脚向きではなかろうか。
ただ、静かなコースだと思う。
静かさをもとめる登山をしたい方にはいいかもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/b3/737d62050e744bb30a37cd7d6a727886.jpg)
雨降山(1177㍍)付近![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0213.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/27/5e3cf016dd3e053d74ae4b2d40babcf0.jpg)
権現山(1311.9㍍)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0213.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/2f/e82fe52db6a0a8cdae75f4749b09b6ee.jpg)
権現山の山頂から三頭山の方向を眺める![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0213.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/22/edacf2cd13fc47430c504ab262bcee81.jpg)
最初の一滴![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0213.gif)
朝:エネルギーインゼリー / 昼:おにぎりと玉子焼き
■ メンバー
K氏(OMC) / Dai
■ 期間
2009年2月15日
■ 目的
久しぶりの登山
■ キーワード
雨降山
権現山
扇山
中央線沿線
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0235.gif)
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権現山(11:50-12:25) === 浅川峠(13:08-13:15) === 扇山(13:55-14:08)==鳥沢駅(15:40) === 高尾駅
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0037.gif)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0213.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0213.gif)
久しぶりの山行だった。アメリカや合宿を抜かせば、8月の富士山以来か…。
半年ぶりだ。いやはや、今回は、なんとも情けない山行になってしまった。
こんなにも体力が落ちていたとは。
山から離れると、山からも突き放されることが身に沁みてわかった。
権現山から扇山への道程、一度、浅川峠まで約450㍍くだり、
そこからまた約260㍍登り返すのだが、
その扇山での自分のへばりようは今までにないものだった。
酸素が脳へいっていないのがわかるのだ。貧血。ふらつく自分がいる…。
山で疲れることは、これまで幾度となく経験してきた。でも今回は今までと違う。
「以前の自分ならこんな登りでこんなに疲れることはなかった」ということである。
これを機に、また山に近づいていきたいと思う。
と、今回の山々は、いわゆる中央線沿線の山というべきか。
駅でいえば上野原から鳥沢にかけての山々。奥深い里山という感じ。
多くの斜面は手入れの行き届いていない杉の造林地が目立った。
ちょうど花粉が飛散し始めたばかりということもあり、
鼻がムズムズしてしかたがなかった。
用竹でバスを降り、雨降山(あふりやま)から権現山を経て、
扇山へと至るこのコースは地味に長い。
健脚向きではなかろうか。
ただ、静かなコースだと思う。
静かさをもとめる登山をしたい方にはいいかもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/b3/737d62050e744bb30a37cd7d6a727886.jpg)
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