写真のように玄関は道路から引っ込んでおり、ほかに探しようのない目につきやすいところに置かれている。
道路から庭の方へ入りかけると、ちょうどおうちの女性が出てきたところで、許可をいただいて、存分に撮らせてもらうことができた。
京都系の鍾馗さんだが、師匠のkiteさんの収蔵室で調べてもそっくりさんは見当たらず、
この写真をメールで送ったところ、「見たことのない鍾馗さんです。」との返事をいただきました。
立ち去るため振り向いてお礼を言っているとき、机の上においしそうなイチジクが載っているのに気づいた。
商品として出荷するため箱に詰めているところだったのだ。
「うわぁ、おいしそう~!」と、思わず口から言葉が出てしまった。(^^;
すると、2、3個手にとってくださろうとするので、「ひとつでいいです」。
=2010年9月29日撮影 (地図)