side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

24 インディゴ犬山有楽苑 施設・お部屋編

2024年10月10日 | ホテル 東海
10月初旬にインディゴ犬山有楽苑に行ってきた
2022年3月開業
以前は名鉄犬山ホテルを解体・新築、客室150室

名古屋から名鉄に乗り換えて最寄り駅「犬山遊園」下車、シャトルバス等送迎サービスはないので歩いていきました。約10分
タクシー利用なら隣駅犬山で降りた方が駅前にタクシーが待機しているので便利だと思う
因みに帰りは雨天だったので、犬山駅までタクシーを利用した。送迎込みで約1100円でした

駐車場からホテルへのアプローチ
敷地内の樹木は竹が多用
通路の両側は枯山水風に白砂石が敷かれ、綺麗に整えられていました
車寄せは写真右側

ロビーラウンジの雰囲気

到着時は夕方の陽射しが強かったのでスクリーンが下りていますが、正面に犬山城がみえるインパクトのある光景に圧倒されます
翌朝撮影したもの
夕方、犬山城がシルエットで見える時間帯
ロビーを通る都度、思わずカメラを向けてしまうので、滞在中カメラロールの増加が半端なかったです

フロントエリア
朝の人のいない時間に撮影しましたが、コンパクトなためか常に人がいた印象
正面の丸窓から竹林が見える演出も素敵です

お部屋はプレミアムツイン犬山城ビュー35㎡
バルコニーの部分も部屋面積に入っているのか、入室時の印象はちょっと手狭に感じました

インディゴ犬山の部屋タイプは大きく分けて、ビュー指定のないスタンダード、ビュー指定のプレミアム、スィートになります。
スィート以外は35㎡と同じ広さのようです。
レイアウトにより、浴室のないシャワールームだけの部屋もあるようです。

ベッドヘッド側の壁紙は犬山城と城下町の古地図風
インディゴ箱根でも採用されたインテリアです

ベッドに寝ころびながらも犬山城が眺められる位置
犬山城は夜ライトアップされます

ミニバーエリアのお茶セット(上段)は犬山焼のカップでした
そして茶筒に入った煎茶、ティーバックでしたが美味しかった。Teagraceとあったけど、紅茶類のアートオブティーと同じ?

洗面台はこじんまりとしています。
左がバスルーム、右にトイレ
部屋内には抽斗がなく、洗面台横のオープンシェルフくらいしか私物を置く場所がありませんでした。

バスルームは洗い場付き
シャワーはハンドシャワーと天井からレインシャワー
お湯張りにやや時間がかかります。
椅子が置いてありました。
私達は部屋のバスルームはチェックアウト直前に利用したのみです。

というのも、館内には露天風呂付大浴場があり白帝の湯という温泉が楽しめます。
男女の入替はなし、15:00-23:00,6:00-11:00に利用できます
タオルの補充は頻繁に行われ、脱衣所も含めて綺麗で気持ち良く利用できます。
使い切りの女性用化粧品はありましたが、アメニティ類は全般に少な目
ヘアブラシは部屋にもなく櫛のみ

温泉は湯温計があったので、湯温は一定に保たれているようです。
サウナあり、ジャグジーはなし
滞在した10月初旬は露天風呂が最高に心地よかった(9月までの暑さでは温泉は熱かったのではと思う)

建物はL字型で、敷地内には散策できる庭と池が配置されています
朝や夕暮れの散歩も楽しかったです
リゾート感あるロケーションとエクステリアで非日常感を味わえます


敷地内には有楽苑があり、宿泊者は無料で入場できます
私達は時間が合わず訪問しなかったのですが、有楽苑の来場者用を兼ねて犬山城側にもホテルアプローチがありました。

犬山城や城下町エリアへの散策はこちらが便利でした。





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